一週間目: 第十話 普通の一日(いちにち)が、異変の一日(ついたち)二
17日03月2024年
皆様長々とお待たせしました
本来はまた一話分が残っていましたが腕が進めない為、その一話の部分を破棄する事にしました。
そして今からエンディングを書きますが、この話には二つのパターンがあります。
最初のTSエンドと最後のノーマル?エンド、両方が一話分として投稿します、そしてこの物語を完了いたします。
ユーリの拘束を解くことが出来たルーカスは教室から出て、そして廊下の最後の教室の後に右の階段を上がった後に、食堂に入って左側の右奥にある女子トイレに入ることが出来った。
普通に入ることが出来った達成感と男子トイレを自然?に回避することが出来た今は、戸惑いながら周りの、開けた個室に用を済ませるべく、集中を始めたんだが。
強いスプレーの臭いで満室した女子トイレに、早く脱出しなければならないくらいだった。
(臭いについて?そうですね、具体的に言えば男子トイレの三割り増し程度かな、うん○の臭いがない分、楽な位ですね。
食堂のすぐ左にはフットサルコートがあるから、そこに入るのは男子トイレの窓を通り過ぎないといけないから、臭いが強いと手中が出来ないことが多い。)
後で知ったけど、あの時の女子トイレは三つの便座が壊れてて逆流しちゃった所為で外までくさい臭いがしていたんだって。
さすがに七つの個室に三つの壊れた便座がいたんじゃあ、結構危なかったと思うけどねー。
食堂に入るついでにメニューを見たところで、アナが『今日は止めよう』っと言い、道を繰り返して教室に戻った。
他の娘たちにメニューを伝え、席についた後に5分で授業のアラームが鳴った。
それからは授業が始まった時からはたまに教室の様子を目で確認しつつ、内容をノートに書いていく。
そして今日の最後の授業の後半からは他のクラスメイト達がそわそわし始めた(いつものように)、
偶然に今日は早めに授業が終了しました為に10分前で帰られる。
でも金曜日(憑依?した日)と違って今日は学校の後ろから帰宅する、理由は、両親の車での迎えだった。
その為にユーリちゃんと一緒に行っている間に、僕の身体のお見舞いに行くかどうか、を聞くことにした。
ルーカス 「ユーリちゃん、今日はどうするー?」
ユーリ 「そうねっ、アナはお見舞いにくのかなっ!?」
ルーカス 「そのつもりよー」
ユーリ 「じゃっ、いしょに行こっ」
ルーカス 「うん、分かったー、また後でねー」
そ言い終わると、アナの両親の車が見えったので、手をふっていたお父さん。
そして車に乗って帰宅途中に授業が早く終わったことを言い、ついでにユーリちゃんがお見舞いに付いていく事も話す。
帰宅後、お母さん(ママ)と一緒に豆を温め、ご飯も作っていて、一つ一つ違う鍋に。
それに気がついたとたんに、「普段の生活をしているのに、回りが結構変わらないんだねー」ってつ口に出ってしまった、
そしてアナの 『そうなの?お手伝いをしてるんだねー』、
っと言いつつ、僕が 「やー、そうでもないよ。ただ、僕の回りがね、親父以外は女性ばっかりなんだからかなー⁈」、そしてもう一度見回して言う
ルーカス 「親父とお母さん、姉一人、妹一人、そしてここにパパとママ、と妹一人、男2と女5で、あとアナ(今の自分)を数えれば男2と女6なんだよねー」。
アナに『それもそうよねー、って私をついでみたいに言わないでー』っと言い、上に女性と話す事も増えるのは確実。
ルーカス 「だけどねー、僕自身にも問題が有るっと思うけど、何か、他の男子達と話すのと、何か違和感を感じるからなー、
僕自身も分からないけど、分かりやすく言うとね、多分、自分らの股間の反応に話を変えているんじゃないかと思う。
無反応で立ち去りたい時が多すぎる。時々に女子の 『男子って馬鹿よねー』 が一番多い回数で聞くけどねー、
本当にそれだよ。」
そしてアナのママに聞くと 「えー、たとえばどんな話かしら?」、例に上げると、こんな話
ルーカス 「今朝の質問の一つだけど、「なんだー、アナ、穴に落ちたんじゃねぇか!、はーはーはーはー」、っと言うデリカシーの欠片もない言葉にいっそ清々し過ぎて、
可哀想になて来た位い、14、15歳の男子にここまで知識と常識が欠けていると不安になるよ、このタイプの人が増えると、本当に僕は女性と話すしか選択肢が無くなる気がする。
今はまだ良いけど、元の僕に、友達がない分、今から作るのは難しい過ぎる位い、男子の友達が出来なさそうー。
そして他の女子にも、今のレベルの男子と関係を作りたいのか?っと恋愛的な意味でねー」
そしてアナのママに、「まーまー、まだ子供だからかしらねー、いい男になるのはまだまだ先かしらー」
その答えにはちょっと落ち着くが、僕の中は 「彼ら(男子)の道がまだまだ続く(完)」っと、色々な意味でね。
それからは昼を食べ終わってトイレへ、その後にアナの部屋へ戻って、別の黄色のティシャツに着替えって、
ジェンズは着たそのままに、バスカードをベージュ色のポシェットに入れて、ユーリちゃんに電話。
13時半に家からでって、バス停で待つ、そして24分後にバスが来た、バスに上がってカードの確認をし、
客席に向う。幸いに右側の一人用の席が空いたのでそこに座る、
他の二人用席が満タンで立っている人が五人いました。
この時間はまだ人が結構入るけど、でもほとんどが次のバス停に下りる、その近くに大きな会社が三つ、そして小さな会社が二十以上が有る。
っで、その更に次のバス停ではユーリちゃんの家の近くで、共にターミナルに迎える。
ルーカス 「ユーリちゃん、こっちこっちー!」
ユーリ 「アナちゃん、今行くっ!」
他の客が下りたので、空いた二人用の席に座ってユーリを招きする
そして色々な話をしている間に、25以上のバス停を超えた途端にターミナルに付いた。
時間にしては40分位。
そして今はセントラル病院のバスに乗り、さらに15分で辿り付いた。
受付に「ルーカス=アルベルト」の病院室を聞いて、【1542】室に向う、
【1035】じゃないのかって、一時に泊める部屋と遠めに見る部屋があるからな、替えるのは普通(多分)。
そしてその途中で3人の重傷者がICU室に通された。
噂ではまた車の運転ミスでさらに運転手の一人が禁止薬物が入った為、退院の後牢屋行きだそう。
まー、考えれば普通の18歳の青年に、免許証を持ていないっとなると、当然そうなるでしょう。(元気に、真っ当な人になれるよに、願いを込めて祈っておこう)
それはともかく。
【1542】室に入ると、ベットは一つ、その上では16歳の男子が(僕の体)寝ているように見える、心拍数の装置付きで。
そして知り合いのナースさん(事故の直後に知り合った)に聞いてみると、お昼を済ませたばっかりなんだって。
ルーカス 「ありがとうございます」
ナースさん 「いいのよ、でもあの話が本当なの?今の状態を見ると、信じられないのよ。」
ルーカス 「はい、そうです、すみません、だから秘密にしてほしいです」
ナースさん 「あらー、も一人の貴女はお友達それとも彼女さんかしら?」
ユーリ 「友人ですっ、アナちゃんのっ!」
ルーカス 「はい、『私』の友達のユーリちゃんですー、」
レベッカ 「ユーリちゃんなのね、覚えたわ。私はレベッカよ、よろしくねユーリちゃん。」
ユーリ 「はい、よろしくおねがいしますですっ」
レベッカ 「あら、元気がいいのね。」
ルーカス 「レベッカさん、そろそろかわるけど良い?」
レベッカ 「出来るなら、そうするといいわよ」
許可を取った所で、集中をし、そしてリアルでの5分後に、自分の体に戻った。
そして起き上がった体が見た光景は、レベッカさんとユーリちゃんのダブル目線で、それを見るとかつて無いほどの盛り上げがあった。
ルーカス 「......うぅぅぅ、止めてその目は、身体の反応とは言え、何だか恥ずかしいからー」
レベッカ 「何だかかわいいわね」
ユーリ 「ウワウ、これは朝立ちってやつですねっ!」
アナ 『感じないんだけど、これはもう凶器よねー』
ルーカス 「っ止めて、い言わないでー」
それは確かに朝立ちでは有るのだが、そのサイズは普段の行いのそれを超え、それなのに迫力の一つもないとなると、
それは男のプライドを壊すに十分な兵器であった。
でもそれは男から見ればの話だが、女性からはもうショタコンを量産しかねない程のご褒美であるっと思われる。(セクハラ抜きで)
それからは少し肌肉を動かして、そして数分後にアナちゃんの体に戻る。
レベッカ 「お疲れ様、アナちゃんよく出来たわね!、ふふ。」
ルーカス 「レベッカさんひどいです、嫌いになりますよー!」
レベッカ 「ごっ、ごめんなさいね、とてもかわいいかったわ、あ、今も可愛いらしわね。」
ルーカス 「あぅぅぅぅ。もうーー!勘弁してーーーー。」
ユーリ 「あはははははは。アナちゃん必死過ぎっ、はははははは。」
レベッカ 「ユーリちゃんっ!声高過ぎるわよ、めっ。よー」
ユーリ 「ごめんなさいっ。」
そして数分後に帰宅を決めた二人はレベッカと別れを言い帰路に入った。
そして家に戻ることが出来たのはその一時二十分後で。
どうしてその時間?ああ、それはね、セントラル病院からターミナルまでは30分で一本のバスがくるから、20分を待つことになった。
そしてターミナルでお家までの路線はさらに15分を待つことになった。
それから、アナの家の近くのバス停で下りる直子にユーリと分かれ、「後でメールするねっ」っと言い。
そして帰宅。
部屋に入って、着替えとタオルを持って、トイレへ。
シャワーを浴びて、髪を拭いて、スキンケアーをしてから部屋に戻る。
宿題があるのか(確認)、そしてユーリちゃんとメール。
そして、なんっと、ユーリちゃんが写真を送って来たんだった、自分とアナの寝っている写真を。
ルーカス「あぅぅぅぅぅ、ユーリちゃんっ偶然でも酷いよー。」
そしてアナちゃんもお笑いした所で速急で眠りについたのであった。