再転移編:人物紹介
寺田
某商事の社員。
五郎とは小中学の同期だが、特段仲が良いわけではなく面識があり少し話す程度。
幼い頃から非常に優秀で、某商事に現役入社してからは海外勤務を経てエリートコースへ。
課長職にありながら執行役員。
また、政府や国の裏側の権力者などから商社宛に依頼のあった「異世界調査」の責任者となる。
国の暗部を把握しているわけではなく、自分が隠密の監視対象となっていることを知らなかった。
五郎との邂逅後、差出人不明で送られてきた異世界についてのレポートの読解と、正体不明のエネルギー球(魔力が込められた小さめの鞠)の解析に奔走することになる。
後輩
説明なし。
端末
五郎が異世界転移に巻き込まれたことにより、救出のため急遽作成された。
通常の端末にはない様々な機能を搭載された影響と、急造のため成人女性ではなく幼女の姿をとっていることから、女神の端末にしては強い個性を持つに至った。
サルページ用端末のため、五郎の帰還後に解体されてその権能や知識は女神に戻った。以降生み出された端末は個性強めの傾向になる。特に(本来摂取は不要だが)食に関する興味が強く、また不測の事態に陥っても冷静に対応することができるようになっている(以前は単に機械的な対応をする個体が太宗を占めていた)。
隠密
全20人。
江戸時代の御庭番衆を源流とする諜報機関。
あらゆる建物やコミュニティに侵入して情報収集できる人材が集まっている。
日本を守るため、日々任務に励んでいる。
特殊かつ伝統ある血筋の人間を、特殊な訓練を経ることにより、諜報力のみならず単純な戦闘力で言えば常人を遥かに凌ぎ、異世界では冒険者クラスAに相当する実力を持っている。
異世界については一部の人間しか知らない極秘事項であり、特に完全民間の要職にいる寺田には計3人もの監視が常時ついている。
だが、五郎に一蹴されたことと、寺田が現在日本で異世界についての知識を最も持つ人間になったこともあり、監視ではなく護衛という形で寺田を守るようになった。




