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無駄

作者:村右衛門
私の人生は、無駄ばかりだった。などと変に格好つけた言葉を宣うのが、私こと紫吹深喜である。一応の物書きを趣味とし、部屋には無駄に原稿用紙が積まれている。望夏日向大先生を師に持ったは良いものの、一向に物書きの腕はたたず、職になることは遠い夢。そんな私に、望夏大先生は自叙伝なるものを書けなどとおっしゃる。加えては、私のようなひどく無駄ばかりの人生こそ、自叙伝にはお誂え向きなのだとか。師であり、大恩ある望夏大先生のお言葉であれば、致し方あるまい、とのことで筆を持ってみたは良いものの、何も思いは浮かばず。私の自叙伝なるものが完成するのは、いつ頃出来るやら、皆目検討もつかない。
いち
2024/04/17 19:30
にぃ
2024/04/18 19:30
さん
2024/04/19 19:30
しぃ
2024/04/20 19:30
ごぉ
2024/04/21 19:30
ろく
2024/04/22 19:30
なな
2024/04/23 19:30
はち
2024/04/24 19:30
きゅう
2024/04/25 19:30
じぅ
2024/05/15 19:30
じぅいち
2024/05/18 19:30
じぅに
2024/05/21 19:30
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