さあ、腕試しですよ♪
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俺がステージに降り立つとすぐに内田もステージへ到着した。
「審判はギルドマスターでいいよな?」
「もちろんだ。
さあ、あんたの自信の根拠を見せてもらおうか……」
「あ、いやその前に聞かないとだめなことがあるんだ………
実はユニオンのメンバーにこの試合の事伝えたら見たいという意見が多数なんだがここに呼んでもいいか?」
「……………試合は今から始めてもらうが、間に合うというのならいいだろう…………」
(ふっ!あまいな!!)
その言葉にニヤリと笑って言い放つ
「よし、いいんだな?
じゃあ、ギルドマスター試合開始のよろしく。
美奈ー!
いいってさー!!」
リズと美奈に合図を送る……
すると次の瞬間ユニオンメンバーのほぼ全員が客席に集まっていた。
「なっ!
なんでそんなに早いんだ!?」
「いや、ユニオン登録した時点で予定してたから、転移の時に美奈だけ置いてきてたぜ?
気付いてなかったんだな」
「そこから俺が試合を挑むことは読まれてたという事か………
もういい、試合を始めてくれ」
「……では……………始めっ!!」
( 俺は今回は武器なしで戦おうかなー)
そんな事を考えていたから、開始直後からハックステップで少し間合いを取る………すると、内田は素晴らしいスピードで突っ込んできた。
「ほぉ……
これでどうだ?{アイスニードル}」
初級魔法でも込める魔力次第では高い強度を誇るので、かなり丈夫な棘が飛んでいく……
しかし、内田は落ち着いてコートを翻す…………
それに巻き取られるようにして勢いを殺されていく氷の棘。
そして次の瞬間にはコートの下から顔面、心臓、太股、肩といった急所へとほぼ同時にナイフが飛んでいく………
ドサッ!!
しかし、そこにはもう人影はなくマントの影で内田を地面に押さえつけていた……
「降参する?」
「ぐっ!!
な………何がどうなったんだ………?」
「まずお前が試合開始後もローブを脱がなかったかった時点で、ローブは戦闘に使うと判断した。
そして、戦闘においてローブの使い道なんて暗器を隠すかさっきのような目眩ましかの2択だからな。
魔法を避けるのではなくローブで受けた時点で影からの攻撃は予想できたから反撃に移っただけだ。
とりあえず、相手から見えない時は相手も見えないんだという事を忘れないようにな?
相手との間に壁を作る時の常識だぜ♪」
「なるほど……
ステータスが高いという事と強いという事は別なんだな。
自己流で本とかを参考に訓練するのと、本当の戦い向けの訓練を積むのでは全然違うもんだな」
「まあ、確かに実戦向けの訓練を積むかどうかは、かなり違うな……
ただ、ステータスも俺の方が上と思うぞ?」
抑えつけるのを辞めて手を貸しながら声をかける
「そうなのか?
…………………いや、お前俺のステータス知らないだろ、何故そう思う?」
「なんか、俺のステータスはもはや異常らしい……
多少ステータスが高いぐらいでは歯が立たないらしいぞ?」
「そうなのか…………
まあ、今日は我が儘に付き合ってもらって悪かったな」
「いやいや、また会ったらいつでも組み手の相手とかしてやるよ。
まあ、とりあえず今日は戻るけどな。
残りの連中の帰りの転移はエリザベスさんよろしく」
「わかったわ♪」
「天ヶ瀬!」
内田に背を向けて隼人達の所へ戻ろうとすると背後から声がかかったので立ち止まる。
「ほんとにありがとな」
「そう思うなら強くなって生き残ってくれ……
とりあえず、相手の気配を読む練習として、目隠しして生き物の気配を感じる練習をしてみればいい、じゃあな」
それだけ言うと、隼人たちと集合して一足先に宿へと戻った。
「翔!アメリカ軍に居たことは隠すんじゃなかったの!?」
宿に戻るなりいきなり尋ねられる。
「そのつもりではいたんだが、今の人数の減り方を見ているとそんな事言ってる場合でもないかと思ってな?
最近悩んでたんだが、部屋に入る前のみんなの応援で吹っ切れたんだ」
「そうだったんだ……
けど安心してね、この先どんな事があっても私たちは翔を裏切らないから……ね?みんな!!」
「まあ言葉にするのは気恥ずかしいけど、まあたしかにそのつもりだ……
せっかく再会出来たんだ、最後まで付き合ってやるよ!」
「俺達はそもそも天ヶ瀬が居なければ死んでいたんだ。
それに、今も天ヶ瀬についているのは損得等じゃなく、ただ天ヶ瀬の手伝いがしたいだけだからな……」
「…………ほんと、恥ずかしい事ばっか並べやがって……
聞いてるこっちも恥ずかしいよ……
けど、ありがとうな…………
よし、とりあえずはまた街を離れるから荷造りだ。
俺と美奈は魔本屋へ行ってから集合するから、隼人と斉藤は食品などの補充を頼んでいいか?すぐに追い付くから……」
「それはいいけど、街を離れるって事はもうエリアを移動するのか?」
「いや、1つの方を忘れてるみたいだな……
ドラゴンだよ、ドラゴン♪」
満面の笑みで言ってやった
「ああ、そんな依頼があったな……
まあ、逃げられるものでもないしな。
よし、なら買い出し行ってくる」
そう言って2人が出て行くのを一旦見送る。
「もしかして……これって……でーとぉ!!?」
飛び跳ねて喜ぶ美奈………いや、そこまで喜ばれるのは嬉しいけどさ……
「いやいや、買い出しだからな?」
「まあまあ、中身はこの際何でもいいよ♪
早くいこっ♪」
上機嫌の美奈に引っ張られるようにして部屋を出た。
……
…………
……………………
予定通りにまずは魔本屋へと来てみたのだが。
やはりエリア1の魔本屋はすごかったようで見事に見た事のある物ばかりだった。
なので、仕方なく俺たちは何も買わずにアイテム屋へと行くことに………
「あ、美奈ちゃん!
さっき露天商が売ってたの見つけたんだけど、これあげるよ♪
なんか身につけとけば、創造魔法での魔力消費が少しましになるんだってさ」
2人でぷらぷらと歩いていると、隼人がこちらを見付けて近付いてきた。
「へー、あ、たしかに結構楽になった……
ありがとうね藤堂くん♪」
ちなみに、そう言っている美奈は現在地上から1mほどの位置に浮いていた………
(いつの間にそんな魔法を……
いや、まあいいか)
まあ、そんなこんなで少し観光気分を楽しんでから俺たちは街を出発した。
……………………
…………
……
パーティー《クリムゾン》
パーティー説明
近くで始まった仲良し2人で結成。
戦闘は2人で行うが、他はしっかり役割分担して補い合うパーティー。
メンバー
《山本紅子》
外見:すらっとしていて、長い手足を持つモデルタイプの女性
クールな性格がよく表れたような顔で髪はショートボブ
ステータス(レベル14時)
速 71
力 32
賢 35
《佐藤真弓》
外見:小柄、くりっとした目、童顔という3テンポ揃ったry
ステータス(レベル14時)
速 68
力 27
賢 39
パーティー《黒狼》
パーティー説明
いつもVGを一緒に行っていたメンバーが集まって作られたパーティー。
連携も当然高いレベルで完成されている。
メンバー
《内田孝介》
外見:平均ぐらいの身長で顔は前髪で隠しているためよくわからない。
ただ、わずかに覗く顔のパーツは悪くない……?
ステータス(レベル19時)
速 104
力 52
賢 58
《門脇夏希》
外見:身長はとても高く、顔も綺麗だが、どこか冷たい感じを持つ。
髪は赤。
ステータス(レベル19時)
速 41
力 19
賢 104
《中田賢介》
外見:ショートヘアで、中性的な顔立ち、背は低め。
中性的な顔がコンプレックスで筋トレに励むが変化なし。
ステータス(レベル19時)
速 57
力 83
賢 17




