VOL.78 ノリヒト・ヨコザワ
NWSの特別顧問に就任した専業農家です。
7月に田んぼに出ていたところ、トーマスやルイとともに童話の里へ直接来てしまいました。
四角い顔に角刈り頭、太い眉に座った鼻、大きな口……ザ・日本の父ちゃんですね(笑)
年齢は54歳くらい。
妻のヨリコと大きな屋敷に住んでいます。子どもはいません。
稲作の他に野菜、梅、リンゴ、イチゴを栽培するなど、手広くやっています。
話の進行上は出てきていませんが、近隣の人を雇って作業しているんじゃないんでしょうか。
3人のうち一番の土地持ちです。
パーマカルチャー運動の旗手として、パラティヌスでは名の知られた活動家。
エコ+農業+社会活動+教育といった内容のパーマカルチャー運動ですが、3人が立ち上げた当初は全然浸透してなくて、仲間集めから頓挫しそうになったんですね。
仲間割れもしたし、考えが違うと離れていく人もいたし、首を横にしか振らない頑迷な農家もあったとノリヒトも振り返っています。
それでもノリヒトを中心に、まず地元ユーフォルビア地区から地盤固めしていき、広報活動は学のあるルイが積極的に行い、役所での交渉は温和なトーマスが行いました。
そうして、農業協同組合会長、セイル・ヴェーラ(童話の里の長老)の目に留まり、予算を回してもらった経緯があります。
童話の里で長老として面会した時は、初めはお互いわからなかったようですが、気づいた瞬間盛り上がったでしょうね。
勘のいいノリヒトは、童話の里の背後にある仕組みに早くも気づいて、やり手ぶりを発揮していました。
その勘の良さは超常能力の修得にも役立ち、テレポートや透視、テレキネシス、サイコキネシスをマス
ター。
今(5年後)には、因果界での農地改革総監督を任され、童話の里の町化にも大きく貢献することに。
次は虹球界の将来像を見据え、農業指導に着手しようとしています。
かわいい跡取りもできたことですしね。
今後は後継者育成にも力を入れることでしょう。
見識の高い農業人として名を馳せていきます。




