VOL.5 首都キュプリス
パラティヌスの首都がキュプリスという都市です。
海の玄関、南端国メーテスから内陸へ電車で三時間のところにあります……。
計算すると、仙台から岩手県の岩手山くらいかな(207.3キロメートル、ニアピン)。
車だと2時間32分くらいかかるということで。わかりにくっ!
まぁでも、計算が大体合ってるんで、安心しました(笑)
サクシードとレンナは初めて会った日に、メーテスから下宿のあるレピア湖畔区バッソール町まで電車旅しているんですよね。
サクシードは偶然とはいえ、花を贈ったりできたので、イニシアチブを取れたんじゃないでしょうか。レンナはマイペースでしたけどね。
さて、そのバッソール町から北へ二駅進むと、首都キュプリスの心臓部に到着します。
西の丘上に建つキュプリス宮殿。ここは行政の中心です。
丘の麓には官公庁・図書館・博物館などの公共施設が建ち並び、正面は庭園と国営ホテル、南の水甕湖の上を通る主街道から右手に鎮守府があります。
都市の北――宮殿の後ろはフォークロア森林帯という、平坦な遺跡の森が広がっています。
そして、湖上の主街道と陸地の接点には、花の女神の神像が聳えている。
後ろは広大な花園。四季を通して様々な花が植えられ、手入れされているんですよ。
先述した女神の祭典のメイン会場でもあります。
その他、競技場や音楽ホール、モールなどは東側に集められていますが、そこへのアクセスは地下鉄が便利です。
サクシードとレンナが音楽ホールのコンサートに行った後、サクシードのファンに囲まれてヒヤリ……なんてエピソードもあったんですが、今となっては幻のシーンになってしまいました。
『NWSかく語りき』では、6班リーダーのランスがモールで二人とばったり会っていたり、モールにはハウスマヌカン(敢えて古い名称)のメリッサ(5班)が働いてますしね。
そうそう、ファイアートも医学書を買いにモールへ立ち寄ってましたっけ。
夢多き若者たちのニーズを満たす都市機能が備わっています。
全体的に明るいトーンで溢れた華やかな宮廷国です。
私の行ってみたいを詰め込んだ国。
あなたは行ってみたくなりましたか?




