VOL.31 六大精霊界
真央界、その外に六つの異世界、さらに外側にある精霊たちの世界です。
北に光の精霊界、北東に風の精霊界、南東に水の精霊界。
南に闇の精霊界、南西に地の精霊界、北西に火の精霊界があります。
これら精霊界は生命の樹の軌道線で結ばれていて、相互に関わり合ってる。
そして、季節を司る六大精霊界は、その力の強弱によって働きが変わってくるんですね。
それぞれの精霊界には源が六つあって、
光の精霊界はケテル、風の精霊界はコクマ―、水の精霊界はネツァー。
闇の精霊界はイエソド、地の精霊界はホド、火の精霊界はビナー
となっています。
ちなみに六芒星の中央はコアハウスと呼ばれ、ティファレトと呼ぶ。
これが真央界のことなんです。
それからこの源を守護する精霊王がいて、
光の銀霊鳥、風の鷲獅子、水の白海豚。
闇の黒豹、地の一角獣、火の火竜
と呼び表す。
王たちはそれぞれの精霊界を治め、源がコアハウスに流入しようとする力の流れを、強めたり弱めたりできるようです(『パイオニアオブエイジ~偉業の少女~』より)。
それに求めに応じて真央界や因果界にやってくることもできるようですね。
世界の五箇所に大十字を描いて広がってしまった修法陣のおかげで、生命の樹の軌道線が定める範疇を超えて出現することまで可能になった。
作中には描かれてはいませんが、呪界法信奉者がアジトにしている後悔の塔付近に、一角獣と火竜が修法陣(宇豊地火紋)から立ち現れるシーンがあったりするわけです。
映像で見てみたいなぁと思って。
七宮廷神界全域に及ぶド派手な大修法ですからね。さぞかし盛り上がることでしょう。
この六大精霊界は個人が使う極小の修法(例:アクアドローイングなど)から、レンナたち修法者が扱う二十四星紋まで多岐に渡り、極小から中程度までは初期契約で。大きいものは守護精霊が。極大は精霊王が司っています。
もっとも、レンナ辺りはかなり便利に力を引き出していますが、個人差があることは否めません。




