表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
呪われしモノ  作者: 成上秋人
21/53

追憶⑯悠翔の憂鬱

そして時は流れ、旅行の時期がやってきた。この学校は1年と2年で1回ずつ旅行がある。班行動がメインなので僕と孝大と和幸と悠翔と未来で班を組むことに。よく悠翔と未来の二代人気者がこの班に来たもんだよ...え?孝大と和幸?まあ2人は来てくれると思ってたさ!


ちなみに僕と未来が仲良くなった流れはお分かりだと思うけど、未来と孝大と和幸と悠翔は小学校時代からの友達で長い付き合いだからこういった仲になっている。...いつから未来を崇めているのかは知らないけど。


旅行の3日前のこと。「尚、ちょっといいか?」悠翔から呼び出されて屋上に行く。「悪いな、来てもらって」「全然平気。」「ありがとう。実はな.....俺...未来に告白しようと思うんだけど、未来が俺をどう思ってるのか気になってな...どうも勇気がな...まさかとは思うがお前みたいに誰にも付き合うつもりはないとかだったらと思うと...」この様子だと悠翔は超絶ルックスの超万能だから告白されるのは結構あったのだろうけど、自分が本当に人を好きになって告白しようと思ったのは初めてなのだろう。さりげ僕の話を出してきやがったがまあ許そう。「悠翔が告白するんだ。断る理由なんか未来にもないんじゃないかな。まあ学校を揺るがす美男美女カップルが出来たとして、もてはやされるのをお互いがどう思うのかとか、悠翔が未来を大切にできるのかぐらいじゃない?でも悠翔なら無論でしょ?」「ああ、そうだな!この気持ちに嘘はない。サンキューな尚。見てろよ〜旅行が始まる前には付き合って見せるぜ!」

「ああ!頑張れ!」悠翔は自信に満ちた顔で去っていった。


僕は未来に電話をして今すぐ会えないかどうかを聞き、喫茶店って会うことにした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ