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異世界冒険生活  作者: ヒロカズ
第8章 里の開発と道作り①
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第8章8-3初めての納品

「樹木100本鑑定と積み込みが終わりました。」


「ケイジ!ベル!鑑定ご苦労!ルビー樹木の積み込みご苦労!」


「別にルビーちゃん見たいに積み込みをした訳では無いのでいいですよ!」


「ルビーケイジおにいちゃんのおてだいができたからいいよ!♪」


「おい合計金額はどれくらいになった?」


「はい副ギルド長、合計金額は金貨50枚になりました。」


「おぉ結構な金額になったな!やはり鑑定スキルがあれば楽だな!」


「はい副ギルド長、台車4台で行けるのも良いと思います。これ以上だと解体作業に支障が出て来ますので。」


「そうだな!この台車は数があまり無いから増えてもあと1台がやっとだ!」


「副ギルド長一応こちらも計算が終わりましたよ!」


「おぉケイジご苦労!」


『おっ?!』


「これは見やすいな!それに1つ1つに番号をうってあるのか!これなら相手がどれか1つでも値引きをしようと思っても、こちらで鑑定をしているからすぐにわかるな!」


「はい、その為にこの様に書きました。」


「あぁ助かるよ!ありがとう!」


「はい。」


「それと副ギルド長、納品する時には一応こちらも鑑定スキル持ちを連れて行った方が良いですよ。」


「あぁわかっているぜ!相手が鑑定をした時にこちらが不利にならない為だろ!」


「はい、そうです。あと副ギルド長に頼みたい事があるのですが。」


「何だ?言ってみろ!」


「はい、この台車を借りる事が出来ませんか?」


「これをどうするつもりだ?」


「はい、次に納品する時は俺1人で来る予定にしているので、台車に樹木を積み込んで持って来ようと考えています。台車が借りる事が出来ないのであれば、今回と同じ作業になりますし時間と人数が居る様になると思いますから他の人の仕事を止めてしまいます。そしたら出来る仕事が出来なくなり他の人の仕事量が増えると思います。」


「あぁそれは忙しくなるし仕事も滞るだろう!わかったギルド長へは俺から話してやる!あと向こうにも同じ台車を用意させればケイジがここへ納品している間にも里で積み込みが出来る様に交渉して貰おう!」


「ありがとうございます!」


「えっ?!えっ?!ちょっと待って下さいケイジさん!」


「どうしたのベル?」


「私とルビーちゃんは一緒に連れて行ってもらえないのですか?」


「あぁ俺1人で納品しに行くつもりだよ?」


「私達は同じパーティーですよね!」


「うん!そうだね?」


「じゃあ何故私達を連れて行ってくれないのですか?」


「まぁいいか、あとで詳しく話そうと思っていたけどね。」


『えっ?!』


「あとで詳しく話をしてくれるつもりだったのですか?」


「うん!そうだよ!」


「私、早とちりしてしまいましたね。」


「いいよ。今、説明してあげるから!」


「はい!」


「確かに俺1人で納品をするとは言ったけども何故俺が台車を貸して貰える様に話していたのはわかるよね!」


「はい、わかります。」


「じゃあ何故俺1人で納品に行くの?」


『えっ?!』


「えーと?ケイジさんはマジックボックスを持って居るので大きさに関係無く持ち運べるからですね。」


「うん!そうだね。でも同じ事なら大きさは選ばないと行けないけどベルも出来ると思うよ。」


『あっ?!』


「そうですね?木をもう少し小さくしてやれば出来そうですね。」


「そうだねでもこの依頼は俺個人の依頼かな?それともパーティーとしての依頼かな?」


「パーティーでの依頼ですね。」


「そうだねじゃあベルとルビーが出来る事は何かな?」


「私達ですか?うーん?あっ?!まさか?!私達のスキルに関係ありますか?」


「うん!あるよ!」


「もしかして私が樹木の鑑定をしてその間にルビーちゃんが台車に樹木を積み込むんですか?」


「うん!その通り!正解だよ!」


「なんとなく理解しました。多分ケイジさんが樹木を納品している間に、私とルビーちゃんで次に納品する樹木を鑑定しながら台車に樹木を積み込み、ケイジさんが帰って来るまでに次の納品分を私達が終わらせておくのですね!」


「うん!そうだよ!俺は一応納品する時は早めに行くつもりだけど、帰りは又樹木を伐採しながら帰って来る予定だよ!」


「わかりました!これなら時間を無駄にしなくて良いですね!」


「あぁあともう1つベルに頼みたい事があるんだよ!」


「なんですか?」


「うん!それは作業が終わったらルビーに文字を教えて欲しい!今は良いが大きくなるにつれて文字が読めないと困ると思うんだ!こうやって一緒に居るけども、いつかは自分で好きな物を買ったりする時に文字が読めないと困ると思うんだ!だから1日の作業量は少なくても良いから、なるべくなら勉強の方に時間を取ってくれると助かるよ!」


「はい!わかりました!ケイジさん!」


「ケイジおにいちゃん!ルビーもべんきょうとベルおねえちゃんのおてつだいをがんばるよ!♪」


「うん!2人共頼んだよ!」


「はい!ケイジさん!♪」


「はーい!ケイジおにいちゃん!♪」


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