第7章7-9ギルド長からの依頼
〈数週間後〉
「ケイジさん!里が見えて来ましたよ!」
「うん!あともう少しで里に着くから2人共頑張ろうね!」
「はい、ケイジさん!」
「はーい!」
「でも大分時間が掛かってしまったね!」
「そうですね?どちらにしろ一応道を作らないと行けなかったので問題は無いと思いますが少し時間が掛かって仕舞いましたね!」
「そうだね!でもこれで少しは街に行く時は早く行けると思うよ!今までが感覚的に行き来していたからね!」
「そうですね!どちらにしろ早く長老様に伝えましょう!」
「ああそうしよう!」
〈それから1時間後〉
「おぉケイジ殿!いつ帰って来たのだ!」
「族長様!今着いたばかりです!」
「そうか長老もケイジ殿の無事な姿を見たら喜ぶだろう!」
「はい!今から長老様にギルドの件を話に行く所です。」
「そうか!どちらにしろ3人共良く無事に帰って来た!」
「はい!」
「はい!族長様!」
「ただいまー!♪」
「では急ぎますのでこれで失礼します。」
「ああ!」
〈コンコンコン〉
「はーい!どちら様ですか?」
「ケイジです。長老様に会いに来ました。」
〈ガチャン〉
「あらケイジさん今帰って来たの?」
「はい、そうです。」
「長老様ならいつもの部屋に居ますからどうぞ上がって下さいね。」
「ありがとうございます。」
〈コンコンコン〉
「誰じゃ?」
「ケイジです。」
「おぉケイジ殿か!入れ入れ!」
「失礼します。」
〈ガチャン〉
「おぉ3人共良く無事に帰って来た!」
「はい、ありがとうございます。ただいま帰りました。」
「まぁ立ち話もなんじゃそこに座れ!」
「失礼します。」
「それで冒険者ギルドは何と申しておるのじゃ?」
「はい!一応ここに冒険者ギルドの出張所を建設させて欲しいとの事です。」
「おぉ意外と早く話が着いたのじゃな!」
「はい!それに合わせて同じく商業ギルドも建設をさせて欲しいとの事になり武器屋、防具屋、道具屋、宿屋を建設させて欲しいとの事です。」
「それと街からあの洞窟までの道も作っても良いか許可を申し出てくれと冒険者ギルドのギルド長から言われました。道を作るのは俺の依頼内容に入りますし一応里に戻るついでに街から里に繋がる道を狭いですが作って帰って来ました。」
「これは前に長老様に俺が提案した避難道にもなりますので先に作って置きました。今は狭いのですが里の人達全員が逃げれる様にするつもりです。」
「あぁありがとうケイジ殿!どちらにしろこちらが思っているよりも話が進んでいる様じゃな!」
「はい!それと伐採した樹木は一応商業ギルドに売りその樹木を加工しそれを材料に建設をするとの事です。同じく街からあの洞窟の間にも休憩所見たいな所を建設して行くそうです。」
「なるほどの!これならいざと言う時に冒険者ギルドが素早く動けるの!」
「はい!まずは街と里を繋げるのが良いと思います。俺自身も定期的に商業ギルドへ伐採した樹木を持って行かないといけないですが、俺が思っているよりも早く進んで行くのではないかと思います。」
「わかったのじゃ!内容も良い!あとは里の者に伝えて置かなければならないな!」
「はい、そうですね。」
「まぁ着いて早々に報告して来てくれたのじゃ!大体はわかったからゆっくりと休むが良い!相手側には許可は出したがケイジ殿の言う事を聞く様にと伝えてほしい。」
「わかりました。では失礼します。」
「うむ!頼んだぞケイジ殿!」
「はい!」




