第7章7-8ギルド長からの依頼
〈チュンチュン♪〉
「ん?朝か!はー。」
さてさてまた両サイドにベルとルビーがくっついて寝ているな。何故2人共俺が寝ているベッドで寝るのかな?それより今日は街を出るから2人を起こして出発の準備をさせよう。
「おーい2人共朝だから早く起きろよ!」
「えへへケイジさん♪」
「ケイジおにいちゃんもうたべられないよ。」
「これはダメだな!こんな事はしたくは無いけど仕方ないな!2人共早く起きないと朝食抜きで街を出るぞ!」
『『?!』』
「ケイジさん朝食抜きはイヤですよ!」
「ケイジおにいちゃん!ちょうしょくをたべられないのはイヤだよ!」
「2人共起きたね!」
『『?!』』
「もしかして私達を起こす為に朝食を抜くと言ったんですか?」
「本当はこの様なお越し方は俺もイヤだけどね!一応初めは普通に声を掛けたよ!でも左右をガッチリと固められたら他のお越し方は出来ないからね!」
「そうですね?この状態だと何も出来ませんね。あれ?確か私達も自分のベッドで寝ていたはずですが?」
「ふぁぁ?!私なんて事をしてるんですか?!恥ずかしいです!」
「ベルおねえちゃんどうしたの?」
「えっ?!なっ何でも無いですよ?!」
「へんなベルおねえちゃん?」
「さあ2人共起きたなら出発の準備をして早く朝食にしよう。早くしないと本当に朝食抜きで出発しないといけなくなるからね!」
「えっ?!それは嫌ですよ!ケイジさん!」
「ルビーは、はやくじゅんびをするから、ちょうしょくはたべていくよ!ベルおねえちゃん、はやくしないとちょうしょくをたべられないよ!」
「2人共早くしないと俺だけ朝食を食べるよ!」
『『えっ?!』』
「待って下さいケイジさん!」
「ルビーいそいでじゅんびをするよ!」
「じゃあ俺は先に食堂へ行くからね!」
「待って下さいよ?!ケイジさん?!」
「ルビーもうすぐじゅんびがおわるよ!ベルおねえちゃん!♪」
「えっ?!」
「ルビーちゃん?!ちょっと待って?!」
「ルビーじゅんびがおわったからさきにいくね!ベルおねえちゃん!♪」
「えっ?!えっ?!置いて行かないでルビーちゃん?!」
〈ガチャン〉
「2人共ここだよ!」
「あっ!ケイジさん!」
「ケイジおにいちゃんあさごはんたべにきたよ!♪」
「一応2人の分も頼んでおいたよ!」
「はー。安心しました!」
「ヤッター!♪」
「お待たせしました、ご注文の料理です。」
「さあ冷めないうちに食べようか!」
「はい!♪」
「はーい!♪」
〈数分後〉
「じゃあ妖精族の里に戻ろうか!」
「はい!ケイジさん!」
「はーい!」
「じゃあ出発だ!」




