第7章7-7ギルド長からの依頼
「すみません!」
「はい、どうされましたか?」
「お金を預けたいのですがこちらの受付でも出来ますか?」
「はい、受け付けていますよ。」
「ではこれだけ預かって貰いたいのですが?」
「はい、銀貨5枚ですね。」
「そうです。」
「ではギルドカードをお預かりしますのでギルドカードの提示をお願いします。」
「はい、お願いします。」
「それでは今から銀貨5枚を預からせて頂きます。登録が完了しましたのでギルドカードをお返しします。」
「ありがとうございます。ではベル!ルビー!宿へ戻ろうか!」
「はい!」
「はーい!」
「おや?ケイジ君良い所に居たね!君に頼みたい事があるんだよ!」
「依頼ですか?」
「うん!そうだよ!今時間が空いているなら今から話すし、空いていなかったらパーティーとして指名依頼を出すつもりだけどね!」
「ベルはこのあと他に何かある?」
「いいえ何もありませんよ!あとは宿へ戻るだけですから!」
「ありがとう!ベル!ギルド長大丈夫ですので今からその依頼内容を聞きたいと思います。」
「ああこっちに来てくれ!」
「はい。」
〈ガチャン〉
「座ってくれ!一応商業ギルドのギルド長にも話は通してあるが、妖精族の里から向かうルートと一緒にこの街から向かうルートを作ってくれないかと商業ギルドのギルド長から提示があるんだよ。そして妖精族の里に冒険者ギルドと商業ギルドの出張所と一緒に武器屋、防具屋、道具屋、宿屋を建設させて欲しい!これは妖精族の長老に聞かないといけないが多分許可が出ると私は思っている!そして道を作る際に伐採した樹木は一応商業ギルドが買い取ってくれるとの事だ!その買い取った樹木を加工して出張所等の建築物を作る予定になっているしきちんと依頼とは別に樹木を売ってくれたお金も入る様に一応話は付いている!どうだろうかケイジ君?」
「そうですね?別に大丈夫だと思いますが期限とかはありますか?」
「そうだね?一応妖精族の里に戻ってからこの話を長老に聞いて貰い返事を早めに教えて欲しい!どうだろうか?」
「はい、大丈夫ですよ。」
「じゃあこの依頼を頼んだよ!妖精族との架け橋はケイジ君しか今の所は居ないからね!」
「はい、わかりました!あっ?!1つ聞いても良いですか?」
「なんだい?」
「はい、樹木を納品する時はどうしましょうか?」
「どうするとは?」
「はい1回で樹木を納品したら良いのか?それとも数回に分けて納品したら良いのかですね?」
「そうだね?そこの所は話をしていないね。一応数回に分けて納品と思っていてほしい!まさかケイジ君がマジックボックス持ちとは相手には伝えていないからね!」
「どうして伝えていないのですか?」
「一応こちらも冒険者ギルドとして守秘義務があるから個人やパーティーの事をあまり教えていないのだよ!」
「わかりました。ありがとうございます。」
「うん!じゃあ納品の件はこちらに報告しに来た時に改めて伝えるからまずは妖精族の長老にこの話を伝えてほしい!」
「わかりました。」
「では頑張ってね!それじゃ失礼するよ!」
「はい、ありがとうございました!」
〈ガチャン〉
「じゃあ俺達も明日街を出ようか?ベルもルビーも大丈夫?」
「はい一応ルビーちゃんの物も買えましたから大丈夫ですよ!」
「ルビーもだいじょうぶだよ!」
「じゃあ明日出発するから宿に帰ったら荷物をまとめて明日の準備をしよう!」
「はい!」
「はーい!」
「じゃあ宿へ戻ろうか!」
「はい!ケイジさん!」
「はーい!ケイジおにいちゃん!」




