第7章7-1初めての買い物
「なーなーねえちゃん?俺達と一緒に呑もうぜ!」
「嫌です!やめて下さい!」
「そんな事言わずに俺達と呑もうぜ!楽しい事も教えてやるからよ!」
「嫌です!本当にやめて下さい!」
「へへへ!こっちの女の子も可愛いじゃないか!お兄さんと一緒に遊ばないかい!」
「イヤ!はなして!」
「おっ!お嬢ちゃん意外と力があるね!でもお兄さんには敵わないかな!」
「イヤ!イヤ!はなして!イヤ!ケイジおにいちゃんたすけてー!」
「誰だそいつは?そんな奴よりお兄さんと一緒に遊ぼうぜ!」
「えっ?!ルビー?!あっ?!ベルとルビーが他の冒険者に絡まれて居る!急がなきゃ!」
「放して下さい!」
「おうおう!ねえちゃんよ少し俺達に付き合ってくれたら良いんだよ!」
「すいません!お話の途中!」
「あぁ何だおめえ?ぶっ殺されたいのか!」
「ケイジさん!」
「ケイジおにいちゃん!」
「おめえこいつらの連れか?」
「そうです!2人共俺の連れですね!」
「なぁにいちゃんよ!少しで良いから2人を貸してくれないかね!」
「嫌だと言えば?」
「そりゃおめえをぶっ殺してから2人を借りるぜ!」
「なるほど!わかりました!」
「おっ!にいちゃん気が利くね!ほんじゃ借りて行くぜ!」
「嫌ですね!」
「あぁ何だおめえ俺達に喧嘩を売ってるんか!」
「いや!俺からじゃ無いですよ!そちらが売って来たんですよ!」
「はあ?ふざけてんじゃねえぞおめえ!」
「ふざけて周りに迷惑を掛けて居るのはどちらでしようか!」
「おめえをぶっ殺す!くらえ!」
「おい!何をしてる!」
『『?!』』
「カズさん!」
「げっ?!カズの兄貴?!」
「よ!ケイジ久しぶり!」
「カズの兄貴!こいつと知り合いなんですか?」
「あぁ知り合いだがそれがどうした?それに又お前達は酒で絡んで周りに迷惑を掛けたのか?」
「いや?そんな事は。」
「お前達も懲りないね!」
「げっ?!ハルの姉御!」
「誰が姉御だ誰が!こんな弟を持った覚えは無いよ!」
「じゃあ俺達はこれで失礼します!」
「ちょい待ち!」
「何でしょう?ハルの姉御?」
「お前達この子らに迷惑を掛けたんだ!迷惑料を払わないでトンズラとは良い度胸だね!」
「すみません!これで許して下さい!」
「わかればよろしい!では散った散った!」
「カズさん!ハルさん!助けてくれてありがとうございます!」
「カズさん!ハルさん!私からもありがとうございます!」
「おにいちゃんとおねえちゃん!たすけてくれてありがとう!」
「いいやただ通りすがりの所に3人の顔が見えたのでなんとなくな!」
「嘘つけカズにぃ!私にどうしようどうしよう?って慌てて居たのはどこのどなたですか!」
「あぁそんな事もあったな!」
「んもー?カズにぃが話をそらす!それでケイジ君達はどうしてここに?」
「はいパーティー名も決まったのでパーティー結成登録をしに来たんですよ!」
「本当!おめでとう!それでどんなパーティー名にしたの?」
「はいパーティー名は希望の光ですね!」
「希望の光か?私達のパーティー名に似てるね!」
「そうですね!カズさん達のパーティー名が勝利の息吹ですし俺達は希望の光ですからね!」
「そうだな!頑張れよケイジ!その名に恥じぬ様にな!」
「はい!ありがとうございます!」
「それじゃ俺達はこれで失礼する!」
「頑張ってね!」
「はい!ありがとうございましたカズさんハルさん!」
「ふー。疲れた!」
「ケイジさん大丈夫ですか?」
「あぁ俺は大丈夫だよ!ベル達は大丈夫だった?」
「はい!怪我とかはしていないので大丈夫ですよ!」
「まずは朝食を取ったあとで今後の事を考えて様か!」
「はい!ケイジさん!」




