第6章6-7依頼報告とパーティー結成
〈ギルドで〉
「すみません昨日ギルド長への面会を約束したケイジです。ギルド長はいらっしゃいますか?」
「はい!少しお待ち下さい!」
「はい、わかりました!」
「お待たせしました!ギルド長が今から会って貰えるとの事です!こちらの部屋へどうぞお入り下さい!」
「ありがとうございます!」
「やぁケイジ君ベルちゃんそれと勝利の息吹の諸君ご苦労様!それであの洞窟はどうだった?」
「はい!」
長老様にした話をギルド長にもした。
「そうかなるほどね!ギルドとしてはあえて言えば何もしないかも知れない!」
「何故ですか?」
「まずはこの街からダンジョンまでの距離が遠すぎる!これが商人などの護衛の依頼なら遠くに行ってしまう事もあるからね!それに途中に補給が出来る村や街が無いのも理由の一つだね!今回はケイジ君とベルちゃんが居たからこの長期間食料や道具など補給をあまりしなくて良かったものの一歩間違えてしまえば飢え死にするかも知れない!」
「ケイジ君がその様に考えて居るのもわかるが今は無理だ!冒険者全員がマジックバッグやマジックボックスなどのスキルを持って居ないからね!やるにしても必ず休憩地点に宿屋と商人は確実に要るだろう!だから時間が欲しい!ケイジ君の考えた事は私だけでは出来ないのだよ!」
「えっ?!ギルド長だけでは出来ないのですか?」
「あぁ我々は冒険者のギルドだ!それはケイジ君にもわかるね!」
「はい、わかりますけど。」
「じゃあ商人や宿屋は我々のギルドに入っているかい?」
「いや入って居ません!」
「じゃあ商人や宿屋は何処に入って居るだろうか?ケイジ君!」
「わかりません?」
「答えは商業ギルドだよ!この商業ギルドに協力をして貰わないと我々冒険者ギルドは何も手出しする事が出来ない!だからケイジ君、商業ギルドに協力をして貰う為に時間をくれないかい?この商業ギルドの件は私が責任を持ってやらせて貰う!どうだろうか?」
「はい!わかりました!ありがとうございますギルド長!」
「いいよ!私も半壊などで死にたくは無いからね!死ぬなら幸せに死にたいものだよ!」
「ありがとうございます!」




