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異世界冒険生活  作者: ヒロカズ
第5章 ダンジョンへ
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第5章5-3冒険者パーティー

ブックマーク登録26・27・28件目です。

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〈チュンチュン♪〉


「あー。朝か!」


昨日は、ギルドから派遣されて調査に来た冒険者パーティー勝利の息吹の皆さんと一緒にあの洞窟へ案内をしてダンジョンなのかを調査して貰う為に来てもらったのだ。


〈コンコンコン〉


「はい?どなたですか?」


「ベルでーす!♪ケイジさんと一緒に行こうと思い、迎えに来ちゃいましたー!♪」


〈ガチャ〉


「ベル!おはよう!」


「おはようございますケイジさん!♪もう勝利の息吹の皆さんが集まって来てますよ!」


「えっ?!本当?!もうそんな時間なの?!」


「さぁ?皆さん集まって来ているので早く行きましょ!♪」


「あぁわかった!急いで支度をするから家の前で待ってて!」


「はい!わかりました!ケイジさん!♪」


「よし!それじゃ行こうか!」


「はい!♪」


「おぉやっと来たか!遅いぞ!お前達!」


「えっ?!俺達そんなに遅れましたか?」


「いいや!普段の生活だったら早い方だ!」


「あれ?!それじゃ俺達が遅くはない様になりませんか?」


「あぁ!普段の生活だったら早い方だがな、冒険者は違うぞ!」


「えっ?!そうなんですか?」


「あぁ!これは依頼内容にもよるが、冒険者は大体夜明け前から早朝にかけて出発をする。魔物の討伐、狩り、採取系は、なるべく外で活動する時間が多い方が良い!街中なら別に朝から依頼内容を見て活動したり、前日に依頼内容を見て活動するかどうか決める!」


「そうなんですか!全然知らなかったので、普段通りの生活でいました!」


「一応聞くが、お前達も冒険者なんだろう?」


「はい!そうですね!」


「お前達はどのくらいの依頼の数をした事がある?」


「1度もありませんし、冒険者になったのだってギルド長から言われてからですけどね!俺達自身は、冒険者になろうと思った事は無いですよ!」


「えっ?!それは本当か?!」


「はい、本当ですよ!たぶん俺が冒険者になっていなかったら、ベルも冒険者にはなっていなかったと思いますよ!」


「マジか!ギルド長のヤツ、依頼内容と案内人が一応冒険者だからって言って話を終わらせやがって、そのまま逃げやがったな!帰ったら一応文句だけ言ってやる!」


「まーまー、落ち着いて下さい!ギルド長の事はあとで良く考えて言ったら良いじゃないですか!今は、俺達が案内をする洞窟の調査が先だと思うんですが?」


「あぁわるかった!そうだな!」


「では、皆さん準備の方は大丈夫ですか?」


「あぁ俺達は大丈夫だが、2人はえらく身軽だな?それに荷物と言う荷物が見当たらない?荷物と言うなら彼女が持っているポシェットしか見当たらないが、2人共それで大丈夫なのか?」


「はい!俺達は大丈夫ですよ!俺が全員分の食料を持って居ますしベルは別で自分用で食料を持っていますから大丈夫ですよ!」


「えっ?!本当か?!どう見ても荷物と言う荷物は見当たらないが?」


「なぁカズにぃ!あの2人はマジックバッグ系の物か魔法が使えるんじゃないかな?そう思うだろハル?」


「うん!マキねぇ!私もそうだと思うよ!」


「えっ?!2人共?!そうなの?」


「そうですね!俺は、マジックボックスって言います。物を収納するのに凄く便利ですね!」


「私のは、今、肩に掛けているポシェットが、マジックポシェットですよ!私のは、マジックボックスと違ってMPの最大量で収納量が決まるのであまり入らないですよ。」


「2人共、凄く便利な物を持って居るんだね。だけどこの事は秘密にした方が良いね!」


「ケイジ君のはともかく、ベルちゃんのマジックポシェットはあまり言わない方が良い!MPの最大量はともかく、それを盗もうと思う奴も居るから、自分達が本当に信用が出来ると思う人には、その秘密を明かしても良いと思うよ!」


「はい!わかりました!ありがとうございます!マキさん!ハルさん!」


「いいよ!これからの道中は一緒に冒険をするんだからあまり気にしなくても良いよ!」


「はい!わかりました!では、皆さん目的地の洞窟ダンジョンへ出発しましょう!」


「あぁ!ケイジ君案内を頼んだ! 」


「はい!」

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