(補足) 人物紹介
章終わりの、恒例の人物紹介です。
これがないと既に作者も把握できなくなりつつあったり…。
風呂敷を広げ過ぎた弊害、
□ ネストル・ミツォタキス
筆頭侯爵であり、譜代派閥の領袖。
トッド侯爵と共に、全貴族総会を率いて帝室と対立。
この章では、商都郊外から動かず、作戦の成否を観察している。
□ リチャード・トッド
クセナキス星系領主であり、侯爵位。
旧クランバット王国系の第三派閥を取りまとめる領袖。
ミツォタキス侯爵と共に、全貴族総会を率いる。
□ マールス・クラッパ伯爵
クーロイに隣接する、辺境の農業星系ハランドリの領主。
旧クランバット王家の系譜
クーロイ星系自治政府のクラークソン総務長官を通じて、第四皇子フォルミオンの側仕え達と連携。フォルミオンを、ミツォタキス侯爵・トッド侯爵に引き合わせる。
□ フォルミオン=アエティオス・ダイダロス
帝国の第四皇子。
父親である帝国皇帝の振る舞いに疑問を持ち始める。
かといって、元の帝国法の理念が今の現状に適しているとも思っておらず、
新しい帝国の在り方を模索し始めている。
元?側仕え達が、誰もいなくなった3区で見つけた手掛かりを、両侯爵に持ち込んだ。
□ ラウロ・クロッカン
クーロイに住む小学生。父親はクーロイ自治政府職員。
今章では、テレビを通して歌謡祭を見ていた一視聴者。
□ エリナ・ガートナー
商都エンポリオン入星管制局に勤める主任オペレーター。
管制局も宇宙軍の所属の為、彼女も曹長の軍位がある。
帝都の入港閉鎖により商都側が忙しくなってしまい、シフトが変わって歌謡祭に行けなくなった、運の悪い人。
管制室の新人ラック少尉の新人研修にまで巻き込まれた。
□ラック少尉
クソ忙しい時期に管制室に配属された、貴族家出身の新人士官。
仕事を下に丸投げするだけの無能と初日でバレて、更迭。
□ ガント・ピケット
トッド侯爵の配下。
彼自身も男爵位を持つ貴族なのだが、トッド侯爵が密かに抱える特殊部隊を率いている。
宙賊団の商都への突入に乗じて宇宙船を帝都方面へ降下させ、隔離施設を襲撃。
捕らえられていたラズロー中将・カルロス侯爵、そしてケイトを救出。
またクロイツ・ハーパーベルト准将だけでなく、カエサリス宮廷伯、グロスター宮廷伯の二名も捕縛した。
□ ガヴラス
ミツォタキス侯爵麾下の特殊部隊を率いる隊長。
ピケット等、トッド侯爵麾下の特殊部隊と連携し、隔離施設に隣接する訓練施設を制圧。
章中では明確に記載はされていないが、訓練施設に居たグロスター配下の諜報部隊を拘束している。
カエサリスやグロスターの乗って来た船をミサイル攻撃したのは、ガヴラスの部隊である。
□ ハインリヒ・グロスター宮廷伯
昔から何代かに渡って皇帝に仕えるグロスター宮廷伯家の当主。
秘密裏に諜報部隊を抱えており、クロイツ・ハーパーベルト准将がそれを率いている。
隔離施設からの人質の引き上げと確保に向かっている中、逆に捕縛された。
□ バシレイオス・カエサリア宮廷伯
最近になって皇帝の陰謀に加わって来た。
本人は帝室至上主義というべき思想を持っている。
マクベス大佐とは別に、皇帝の為の私兵団を養成し始めていた。
だが、グロスターと共に捕縛された。
□ クロイツ・ハーパーベルト准将
十七年前にバートマン中佐を襲撃した”クレッグ中尉”らしい。
だが、十五年前までは大学教授としての経歴もある。
矛盾する二つの経歴がある、謎の多い人物。
今回、ラズロー中将やカルロス侯爵、ケイトを隔離していた施設をピケットの部隊に急襲され、捕らえられる。
□ ヘンドリック・イデア=ラズロー特務中将
第二皇室ラズロー家の次期当主。
3区での式典で第四皇子に拘束されたが、その後皇帝への身柄の移設の際に隔離施設に閉じ込められていた。
□ エミール・アレッサンドロ・カルロス
クラタ―ロ星系領主。クーロイ星系の統治も委託されている。
3区での式典で第四皇子に拘束されたが、その後皇帝への身柄の移設の際に隔離施設に閉じ込められていた。
□ ケイト・エインズフェロー
リオン達クロップス宙賊団に拉致され、隔離施設に捕らえられていた。
□ ナタリー・カルソール(エルナン)
本編主人公マーガレットの実の祖母。
歌謡祭のシークレットステージに、孫のマーガレットと共に出演。
□ メグ(マーガレット・ルマーロ)
本編主人公。
ステージ出演後、現れたリオンを散々挑発し、地下水路奥のマルヴィラの所まで誘い込んだ。
□ リオン・マクベス大佐
クロップス宙賊団=第二二三陸戦連隊を率いるリーダー。
二十年前、スパニダス星系を壊滅的被害に追い込んだ『破壊神』。
アンドロイドと思われていたが、実は四肢欠損で生まれた後、強化義腕・義脚をつけアンドロイド並みに動けるよう訓練した、実は人間だった。
圧倒的武力を誇っていたが、人知れずマルヴィラに倒され、近衛に拘束された。
□ サーム・ビゲン近衛大佐
近衛第三連隊を率いる中隊長。
今回の作戦で、歌謡祭の舞台をリオンとクロップス宙賊団を引きずり込む罠として作り上げたのは、裏で指揮を執っていたこの人である。
□ マルヴィラ・カートソン
ケイトの親友にして、彼女の回収会社の従業員。
母クレアの修行を経て、とある武道の奥義を習得。
今回の作戦の要として、地下排水路奥の貯水槽としての広間でマクベス大佐を待ち構え、彼を無力化することに成功した。
□ ガブリエラ・サニエル女史
帝国第一放送の《帝国年末歌謡祭》統括責任者。
色々あったが、(視聴率的に)大成功だった歌謡祭が無事?終えたことにほっとしている。
多分、一段落して落ち着いたら、一週間くらい倒れそう。
「その日、帝国は」編、ようやく完了です。
次は、皇帝との対決編となります。
投降の予定としては、いつとは現時点で言えませんが
余りお待たせしないように頑張ります。。。。。




