0032 マグマ
防御してない者が三人いた。
魔人。ミストラ、シグマである。
シグマは足場を壊された後、再構築し、足場を上昇させて炎のマグマから離れた。
「摂氏2000度はありそうだな。」
チリチリと熱い空気に熱せられながら、魔人は涼しい顔だった。
ミストラが魔人に突入してきた。
ユニークスキル、還元天馬。
これは自分の能力をはるかにこえる魔法をくらった場合、そのエネルギーをもらい受けるスキルだ。
マグマから一直線にミストラが魔人に刀剣を叩き込んだ。
シグマがミストラに回復魔法をかける。
しかし、魔人から風の刃が360度円から放たれた。
津々良が器用に全部バリアをぶつける。
津々良のバリアから落下中のチスタは、シグマに足場を形成された。
「アルトール帝国、滅んだね。」
魔人が嬉しそうに言った。
「この魔法士が何かしてたら、コスモファイヤ防げたかも。」
「リルダリア。」
シャボン玉の爆弾の大きめのサイズのたまを作った。たどり着くまでゆっくりだ。
しかし、シャボン玉がいつ到達点まで速くなるかわからないので、魔人が見ていた時、後ろからミーナの連擊が後ろからきた。
ミストラがミーナが吹き飛ばされた時、援護で刀剣が入る。
「カオス。」
空間から空気が消滅した。
足場を割ったら下はマグマなので、シグマは足場を守ることに専念。
ミストラとミーナが魔人の魔法を破るため、剣擊を入れてくる。
「ミストラ、ミーナ。」
チスタが明るそうに足場をたどって来た。
「一つカウンター出来るんだけど、凄い魔人から離れて。」
シグマが二人を瞬間移動させると、チスタは一気に炎を周りにまとった。
「コスモファイヤ。」
全ての魔法のエネルギーをほんの小さな魔力の痕跡でも、自分の形にしてしまう。
チスタから摂氏2億度の炎がケーブルを通り、魔人に引火した。否、爆発した。
五人はシグマによって、かなり離れた所に瞬間移動した。
「逃げ切れたかな?」
「そんなことは無いですよ。」
後ろに魔人がいた。




