0028 仲間に
これはバンチスタの超音波攻撃の派生系だ!
確かにバンチスタは超音波で攻撃を跳ね返していた。
私はとにかく疑問は捨てて、バンチスタを探した。
「バンチスタ!バンチスタ、どこなの?!」
「はあ!?」
「ミストラ!バリアが破ける!」
「バンチスタ!」
いきなりカウンターが止んだ。
魔人はいきなり落下した。
「はあ、気づくのが遅いよ。」
男の子はコウモリに変身した。
「やっぱり気づいてくれたんだね。アリシア。」
「へ?何で魔人がバンチスタなの?」
バンチスタは、久しぶりに止まった。
「僕たちで魔人倒したからさ!魔物の掟なの!」
バンチスタはまた男の子になって、言った。
「津々良は?」
「あー、今呼ぶよ、津々良ー。」
ものすごい可愛い女の子が白基調の可愛いドレス来て、白銀のサラサラ長髪を揺らしながら、出てきた。
「………。」
「つ、津々良?」
「………アリシア?」
駄目だ、テンポが津々良だ……、しかもナメコモンスターだからって、女の子だとは絶対気づかない。何で美少女何だろう???
「津々良!挨拶だよ!挨拶!練習しただろ!」
「はあ、もういいよ。で、魔人二匹で倒したの?」
私はバンチスタに聞いてみた。
「それが、ロクロスが案の定、結構倒せるかもしれないとか言い出して、二人で行ってみたら、レベル爆上がりで魔人超弱くて、気づいたら人間になってた。」
何か津々良見るとボーッとするなあ。何かしゃべんないキャラだったけど、ということは、攻撃とか出来ないのか。ぬめってたからなあ。
「ああ、バリアは津々良の能力で、カウンターはオレの能力なの。それで、1個いい?」
津々良もコクコク言ってる。
「俺たちを仲間として、冒険者ギルドに連れてってくれない?」




