16話 影の勇者の戦い①
もう、決着の日が来てしまった。光の勇者 ユウと、影の勇者 名は分からないけど。
ユウが「冒険者ギルド会場」を通して、影の勇者に果し状見たいのを送ったようだ。今までどこにいるのか分からないし、会ったことがないからだと思う。
場所は、レイガナ街の遠い北にある所のようだ。
オレ達はそこに行くことにした。
オレが出来ることは、バックアップか、助けることだ。でも、もしオレが怒りでユウの代わりに戦うかもしれないが、それをしないように出来るだけしたい。ユウと影の勇者の戦いにしたいからだ。
※
あんな事を思ってたら、いつまのにか着いていた。
乾燥帯……なのか、地面に緑や色がない。ただ、枯れてる地面だ。
ん?あいつが、影の勇者か。フード被ってて、顔が見えないけど。
その向こうにいるのはユウ。剣を構えてる。気合いが入っているな。
「おまえが、ユウか。光の勇者さんか」と言う、影の勇者。
そのことに対して、ユウは思わずムッとなる。
「君が影の勇者か。はじめまして。君を成敗しに来た。今まで、よくも悪い噂を流してくれたね」
「悪い噂か。それにしても、成敗ね。それはこっちのセリフだけど」と言ってから笑う。
ん?何で影の勇者がユウを処罰しないといけないんだ?と疑問に思う。
「何で、君に処罰しないといけない?」
「理由が聞きたい?なら話そうか。あの方から、お願いがあったんだよ。光の勇者を倒せと。だから、明日にでもやろうかなと思ったけど、おまえから来たから今やる事にしたよ」
あの方ってなんだろう?ラノベとかにありそうな展開だな。
「君の名前、聞いていい?」
「名か。私の名は、ユウカ。あの方から命を貰ったものだ。よろしくだけど、さようならかな?」と言い、剣を構えてユウに切りかかる。
!?、早い!あの行動力はなかなかじゃない。とオレは感心してしまった
ユウ、負けるな。と応援する。
一応、オレはユウの助けがあるまで行動が出来ない。
大丈夫だろうか?
数分が経つ
光の勇者と影の勇者が剣が混じ会う。
お互いに、切ると切られたくないという感情あるからだと思う。
どっちも、ソードだからあまり比べても意味がない。
唯、分かるのがユウカの方が早いという事だ。
たぶんあの剣、だいぶ軽い剣なんだと思う。
初心者でも分かる。
これは助けに入らないといけないと思う。確か、ユウがー『万が一、相手が強すぎたら助けに入って』っと言ってた。
だから、入るしかないのかもしれない。
オレは剣を構えて、ユウの近くに行く。
「助けに来たよ」と言い、ユウと位置を変える。
「邪魔に入った。おまえ、どっか行って来んない?」
「嫌だな。オレがユウを守るからな」
「なるほど。なら、1vs2で勝負してやるか。かかって来い!」
こいつ、ガチか?まあいいや、取り敢えず戦いに集中!
こいつの特徴は、影みたいに素早いことか。なら、こっちも変えてみるか。
前に説明したけど、スキルを使うにあたって、レベルとランクが必要と言った。結局、何を伝えたかった分からなかったけどね。
そいう事で、今はランクDだ。先天性能力と種族能力は、1つ位使えるはず。
先天性能力能力強化と、種族能力最強剣と心で唱える。
どうだ?使えるはずー。
オレは剣を振ると、急に早くなり、威力が増した。
よし、使えてる。このまま、押して。
「なんだ、おまえ!」
よし、相手も驚いてるし今のうちにチェンジだ!
「チェンジだ、ユウ!」
「うん。分かった」
オレは一歩退く。
ユウの攻撃がすんなりと効いてる。
これでいけると思ったが、突然、ユウカの攻撃がユウに致命傷をあげてしまった。
「惜しかったね、ユウ。いや、光の勇者」
『何が起きたのか』とオレも驚いてる。
「ははは、まさか影のスキルを所持してるの忘れてたのかな?」
影のスキル?もしかして、影系の魔法・魔術や、影系のスキルを使用したと言う事か?
「極上能力影の執行者」
「影を……使ったね。なら……光の剣・迅速……」
ユウは吐血しながらも、能力を使ってる。
見てられない。あのユウを……。
でも、確かにユウの言う通り、影のスキルを使ったら光のスキルを使うと言う作戦に実行したな。
よし、いいけど、大丈夫かな?
ユウは能力を使ったが、結局の所は届かなかった。
「どうしたの?大丈夫?光の勇者さん。致命傷を負ってるのに能力を使ったらダメだよ」
致命傷の時に、スキルを使うと命に関わるということ?
オレはユウの近くに行く。
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