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決戦、二子山(その二)
【速報】巨大生物、襲来!
謎の巨大生物に対して、自衛隊は苦戦していた。
こちらの通常火器では、あの巨大生物を倒すことはできない。進行を遅らせるだけで精一杯だ。
しかし、こんな時のために、政府は秘密裏に、特別な組織をつくっていた。
ああいった巨大生物と戦うための組織だ。その組織では、巨大人型兵器をつくっている。
そういうわけで、その巨大人型兵器の出撃だ。
とはいえ、ここまでの自衛隊の交戦データから、接近戦は分が悪いと判断。
遠距離からの狙撃で、あの巨大生物を仕留めることにした。
なお、狙撃に使用する武器は特別製で、大量の電気を使用する。
その電力は、「狙撃を行う地点に近い八つの都市」からまかなう。それらの都市では、停電になる見込みだ。たぶん半日以上。
この『八街作戦』で、巨大生物をぶっ倒す。
未だ『第一回アサガオ・サバイバル・チャレンジ』で一位を独走する二子山大学は・・・・・・その八つの都市のすぐ外側だった。
よって、この大学周辺は停電にならない。セーフ。




