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022⚫️遠い未来の会話
「艦長、何をしておられますかな。」
「ああ、クドー。いや、今日は記念日なんでな。」
「ほっほお。’もひとつ’との思い出の日ですか。」
「ちゃう、ちゃう!常温核融合が実現した日やで。」
「これは失礼。そうですな、人類が宇宙に飛び出す切っ掛けとなった、あの技術。文明の黎明期によく見つけたものですな。」
「’火を発明したもの’の名前はわからへんけど、これは確かな記録として残ってるからな。そうそう、このお嬢さんが両親に代わって受賞したんや。」
グレッグが端末モニターを示す。
そこには、真剣な眼差しの少女の姿が映し出されていた。




