世界観の設定
別に読まなくても問題ない
魔法やモンスターが存在している世界で、第二次世界大戦でソ連が条約を破棄せず日本が勝って(ソ連が条約破棄しなかったから勝ったというわけではない)さらに軍国化していって、冷戦が始まって世界が西と東に分断されて、第三次世界大戦が起きて西側の核攻撃によって東側の国々が滅んで、西側も多大なダメージを受けて世界の人口が半分に減って文明レベルが大幅に低下した、というようなイメージの世界を想定しています。物語の舞台は第三次世界大戦から四百年後の世界。東側も西側も文明レベルは中世くらい(ただし過去の遺物がオーパーツとして現代に残っている。例えば暦は太陽暦。時計がそれなりに普及している。高層ビルや電波塔など)。火薬の製造法と、鉄を銃に加工する技術が限定的な場所にのみ伝わっているので、よほどの国力が無い限り主力の武器を銃にできない。
この世界ではいろんな人種がいて、特に独自の進化を遂げた人間の集団を亜人種と呼びます。
魔法はイメージを具現化させる技です。魔力の概念が存在します。魔力を帯びた言葉でイメージを具現化します。魔法とは魔力の使い方の事になります。魔力を魔法に変換する際に発言する言葉は『ファイア』のようにわかりやすく書いているだけで全く別の発音をしています。その言葉を『神の言葉』と言います。人によって得意不得意や個人差、限界があります。魔力の無い人間は存在しません。
魔王は凄まじく強い力と魔力を持っていて、ある程度の強さが無いと近づくこともできません。彼らは欲望のまま思うがままに行動します。
まだまだ設定は増えるかも




