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第8話 「鏡に囚われた少女」

写真の裏に見つけた新たなる文字。それを確認するためにまた神社へ向かう晴人。そこで神主に聞かされたこととは…!?第8話スタート!!

翌朝。晴人は昨日見つけた写真の裏を美琴に見せる。

晴人「昨日までこんな文字なかったよな…」

美琴「誰かが書いたなんてありえない…写真自体が変化してる」神社へ向かうことを決意する晴人。


神社。神主に写真を見せる。神主は顔色を変える。

神主「その文字が現れたということは…儀式は最終段階に入った」最終段階?

晴人「儀式?」なんだそれは…?

神主「鏡の祠は”器”を探す」

晴人「器?」

神主「身体ではない。存在そのものを入れ替えるための器だ」つまり身体が女になるだけではなく、

戸籍、家族の記憶、友達の記憶、写真、卒業アルバム

全てが最初から女だった世界へ書き換わるのか…

晴人「そんなの絶対嫌だ!」俺は男なんだ…!


一方、美琴は図書館で昔の新聞をさらに調べる。すると少女の記事の続報を発見。しかし内容がおかしい。記事には「少女は発見された」と書かれている。

美琴「えっ…?」しかし別の記事では「現在も行方不明」になっている。同じ人物なのに記録が矛盾している。

美琴「記事まで書き換わってる…?」


晴人の変化がさらに進行。体育。女子用ジャージの方がサイズが合う。男子制服も少し大きくなる。声も少し高くなる。

男友達「晴人、お前声変わった?」

晴人「いや…風邪」他になんて言えばいいんだよ…

少しずつ周囲も違和感を覚え始める。


帰り道。少女が現れる。今度は前より長く話せる。

晴人「教えろ!お前誰なんだ!」

少女「私はあなた」

晴人「は?」

少女「あなたが失敗した未来」俺が失敗した未来…?

美琴「……え?」

少女「四日後、あなたは私になる」

晴人「何言って…」

少女「私も昔、同じように身体が入れ替わった」

その瞬間またノイズ。

少女「鏡を……割っ……」プツンと音が鳴り、消える。

晴人「鏡を割る…?」神社にあった鏡か…?

美琴「でも神主さんは絶対壊すなって…」…だよな?


夜。神主が一人で祠へ向かう。誰もいないはずの祠。

奥から声。

???「また器が見つかったか」

神主「……はい」

???「今度こそ失敗するな」神主は静かに頭を下げる。暗闇の奥には無数の鏡。その一枚一枚に、少女や少年たちが閉じ込められている。そして中央の鏡だけがゆっくり光る。そう、この儀式は数十年前から起きていた。



あの少女が晴人が失敗した世界線であることが分かった。つまり、ミスれば詰みの厳しい状況。晴人は無事に解決できるのか!?そして最後に現れた謎の人物。そして鏡に閉じ込められた少年少女。謎は増えていく。第9話お楽しみに!

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