屋敷での戦い2
とりあえず土日は頑張った…
面白いと思ったらブックマーク登録お願いします
すべての『レイス』を吸収し終えたキング・レイスは先ほどとは全く違うオーラを放っている。
「2人とも気をつけろよ。こいつはさっきと違ってやばい」
俺は2人にそう注意する。正直攻撃は当たる気がしない。だが死者の魂のLVが上がっている。どれほど攻撃が通じるかわからない…
「覚悟しろ!」
そう言って奴は鎌を横に一閃。それを俺達はジャンプしてかわす。すると奴はそのまま流れるように鎌を斜めに切り落としてくる…
くそっ!かわすとハルカに当たっちまう。仕方なく俺はそれを刀で受け止める。だが空中にいたから踏ん張れず俺はそのまま吹き飛ばされ、壁に激突する。
「「レンくん(様)」」
ハルカとリナは吹き飛ばされたの方を見る
「よそ見をしてる場合かな」
「「!!!!」」
奴はそう言って鎌で斬りかかってくる。しかしそれをリナが受け止める
「なに⁉︎」
「地面に足がついていれば、これぐらい受け止められます!」
そう言ってリナは一瞬で移動する。そこにハルカが放った氷の刃が炸裂する。
「きかねぇな」
しかしダメージはないようだ。やはりこのユニークスキルはやっかいだな…
「そっちこそ油断じゃねぇか?」
俺は一瞬で奴の元に瞬間移動する。そして『空間切断』を全力で放つ。
「ぐおおお……」
しかし奴は俺の全力の『空間切断』を耐えきった
「まじかよ…いよいよやべーな」
これが通用しないなら正直打つ手がない…
「はぁはぁどうした?もう終わりか?」
「そんなわけないだろ、まだこれからだよ」
俺は言葉ではそう言っているが正直焦っていた…
空間切断が効かないとなると打つ手がない…
『レンくん、私に作戦があるんだけど・・・』
するとハルカがアイを通して俺にある作戦を伝えてきた。
『できそう?』
『あぁたぶん大丈夫だ。それで行こう』
「よしリナ!しっかりハルカを守れよ」
「はい!レン様」
そう言って俺は奴に向かって斬りかかる。そしてハルカは巨大な槍を作り始める。イメージは最高密度で切れ味も抜群の槍だ。しかし奴はそれに気づき攻撃に向かおうとするも俺がそれを許さない。しばらく刀と鎌で打ち合っているとハルカから連絡が入った
『レンくんできたよ!』
『分かった』
そしてリナがその槍を風魔法を使ってジャイロ回転させる。そうすることで貫通力を上げる。あっちはいつでも準備完了のようだな
「ふん!なにか作戦があるようだが無駄だぞ。俺にはどんな攻撃もきかん!」
「いや、お前さっき俺の攻撃少しでも聞いてたじゃん。そして今から放つ槍はさっきの俺の攻撃とは比べものにならないぞ」
「ふん、戯言を!」
「ここで問題をやろう。人がゆっくり投げた石と速く投げた石、当たるとどっちが痛い?」
俺は奴と斬り合いながらそう問う
「なにを言っている?貴様は」
「正解はもちろん速く投げた石だ。そして今からお前はこの攻撃を避けられない!」
そう言って俺は奴の鎌を弾く!そして瞬間俺は瞬間移動でハルカの元に飛ぶ。ハルカはそのタイミングに合わせて氷の槍を発射する。俺はその槍に『空間切断』の魔法をかける。そしてその槍に俺はさらに『クイック』の魔法をかけた。
「「「いけー!」」」
その槍は目視できないスピードで奴の元に飛んでいき、衝突した
「ぐおおお、おお、あぁぁぁぁぁ」
途中までは耐えていたキング・レイスだったがついに吹き飛ばされ壁に衝突する。そして俺の結界と氷の槍に挟まれていく。しかし氷の槍は止まらない
「やべ!このままだと結界が壊れる!」
俺は急いで結界に魔力を込める…
「くそっっっ!俺がこんな、こんなとこで…ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
そしてキング・レイスは氷の槍と共に消滅し、残ったのは奴の武器と魔石だけだった
自分が考えていた強敵はこれで終わったんですけど、これからダンジョン編とか作っていきたいのにこれ以上強い敵とか思いつかネェェ




