表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
世界最強は時空魔法!  作者: ポポポンノポン
PR
25/42

エナクが誘拐された 1

ちょっと短いです


面白いと思ったらブックマーク登録お願いします

「エナクちゃんが誘拐されたってどうゆうことですか!」


ハルカはダダさんにそう問う


「落ち着けハルカ。慌てたところでどうしようもない。ダダさん誘拐されたということはどうしてわかったんですか?」


俺はハルカを落ち着かせダダさんに質問する


「実は先ほどレンさんから頂いたアイデアの試作をしていたんですが、夕食にしようと部屋に戻るとこの手紙が…」


そう言ってダダさんは手紙を取り出した。俺達はそれを読む。その手紙には



《お前の娘は預かった。返して欲しければ白金貨10枚を用意しろ。用意した金は袋に入れてスラム街にある広場に投げ捨てておけ。それを確認したら娘は解放してやろう。下手な真似をしたら娘の命はないぞ》



手紙にはこう書かれていた。うーんこれは…


「ハルカこれどう思う?」


「うーん…多分だけどレンくんを狙っていると思う。普通こんなこんなお金なんて用意できないなんてわかるだろうし、しかもこのタイミングだもん」


「だよなぁ…俺もそう思う…すいません。ダダさん俺達を恨むやつにエナクが狙われたようです。エナクは俺たちが責任持って取り返します」


そう言って俺たちはダダさんに頭を下げた。誰かわからんけどエナクに手を出したんだ。覚悟しとけよ…


『アイ、空間感知の魔法で今回の事件に関係あるやつ全てマーキングしといてくれ』


『わかりました。少々お待ちくださいマスター』


俺はアイに指示を出し、エナクを助けに行くために準備する。


「ハルカはダダさんとハティと一緒にダダさんの家で待っていてくれ。リナは俺と一緒に行くぞ」


「「はい」」


俺はダダさんの護衛のためにハルカとハティを連れて行かせる。おそらく屋内で戦闘になるからな。ハルカよりリナの方がいいだろう。あと、ハルカにまだ対人戦はきついと思う。リナは…俺のためならなんでもやりそうだし大丈夫かな…


『マスター、マーキング完了しました。表示します』


アイがそういうと俺の視界の端にマップが表示され、そこに赤いマークが3つ、青いマークが1つ表示された。おそらく赤いマークが犯人で、青いマークがエナクだろう。場所は…スラム街っぽいかな。でも赤マークの1つは俺たちの近くで俺たちの様子をうかがっているようだ。


「じゃあリナいくぞ」

「はい」


そう言って俺たちは歩き始めた。少し進むと赤マークも俺たちについてくる。俺たちはしばらく歩いたあと路地裏に入る。すると赤マークも俺たちについてくる。そこで俺は一瞬で赤マークのやつまで瞬間移動する。


「うごくな!」


俺は刀の刃を首元に当てる。俺たちを尾行してた男はひどく驚愕していた。


「な、お、俺の隠密を見破るだと…」


「お前の力なんてどうでもいい…お前達は、なぜエナクにこんなことにした?」


「そんなこと喋ると思うか?」


そう男は黙り込んだ。まぁ別にいいか…あと2人いるし。そして俺は男を気絶させた。そして土魔法で男を拘束する。

あ、この男どうしよう…このままってのもあれだしなぁ…


『マスター、今日作ったマジックバックを使ったらどうですか?』


それだ!そうだよ!俺はこんなことを見越してこれを作ったんだよ。はい…うそです。すいません


そうして俺はアイテムボックスからマジックバックを取り出し、男を入れた。


「レン様良かったですね!使い道があって!」


おいリナ….やめてくれ落ち込む。


「よし、じゃあエナクを助けにいくぞ」


そう言って俺たちはエナクが捕まっている建物に向かった。

________________________________________

場所は変わってエナクが高まっている建物


「ギャハハハ、これで白金貨10枚は俺達のもんだな」

「あぁ、あいつは俺たちをこんな目に合わせたんだ。絶望を味わわせてやるぜ」


男2人はそんな会話をしていた。


「ん、ここは?」


その時エナクの目が覚めた。


「お、目が覚めたか嬢ちゃん。嬢ちゃんには悪いが拘束させてもらってるぜ。あいつには死んでもらわないといけないんだな」


「あいつを殺した後、たっぷり楽しませてもらうぜ。こんなガキを一度ぐちゃぐちゃにしてみたかったんだ」


エナクは怖くて何も言えなかった。それはそうだろう。8歳ぐらいの女の子が起きたら体を拘束されていて、しかも誰かを殺すと言っているのだ。怖くないはずがない…しかしエナクは辛うじて言葉を出した。


「あいつって誰のこと…?」


「ん?あぁ、お前の大好きなレンお兄ちゃんだよ」


エナクは男からレンの名前が出た時固まってしまった。自分のせいでレンお兄ちゃんに迷惑がかかってしまった。そう思うと苦しかった…

そしてエナクは怖くなり泣き出してしまった。


「うっせーんだよガキが!」


そう言って男の1人はエナクを蹴り飛ばした。顔からは血が出ている。


「なぁ、もうやっちまわね?どうせあいつもこの嬢ちゃんも殺すんだしよ」

「そうだな」


そう言って男2人はエナクに近づいてくる。エナクは必死に逃げようとする。でも体は拘束されていて、逃げることが出来ない。


「助けて…お兄ちゃん」


エナクがそう呟いた時


[[[[ドカン]]]]


と爆発のような音がしてドアが吹き飛んだ


「なにもんだ!」


するとコツコツと音を立てて、2人の男女が入ってきた。


「お兄ちゃん!」


エナクは2人を見てそう叫んだ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ