エピローグ
剣魔祭の翌日、クラスメイトの大多数がエフィドの席に集まって和気藹々《わきあいあい》としている。
(よしよし,これでエフィドの強さを皆んなに知らしめることが出来た。これによって貴族の子息や先生からも一目置かれ、彼のおかげで平民差別も少しずつ減少していき平民からは憧れられ1年全体の結束が強まる。これは今後にも活きてくる、第1章は俺の大勝利と言っていいだろう)
そして横目でチラリとグラトを見てみると一見くだらないみたいな顔してるが俺の目は誤魔化せない、内心マズいと思っているだろう。
その証拠に目が泳いでるし顔色も芳しくない。
(ただここで油断してはいけない、奴は本当の化け物だ。多分奴も世界の修正力の存在に気付いただろう、つまりここからが本番だ)
第2章は王族派と貴族派による政争だ、一応奴が2番目に早く死ぬのがこの章になる。まあその原因となる彼の母が呪いから解放された時点でこの章での彼のフラグは折られているのだが……隙を見せたら、嵌めるとしよう。
ただ次章の俺の大きな目的は騎士団の腐敗を取り除き、彼女を団長に仕立て上げ俺とのコネを作る事。これをミスってしまっては意味がない、欲張らずに行こう。
(さあ、第2章も完全勝利を目指していこう)
俺は次の章の終わった頃の未来を思い浮かべほくそ笑んだ。
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これにて第1章完結です、この作品は僕のロマンと願望が詰まって構想も過去1こだわった自信作なので続きを書きたいと思っているのですが、伸び悩んでいるので是非この機会に続編書くやる気になりますので星・ブクマ・コメントなどお願いします。!!




