↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ティアズ・カード  作者: 新規四季


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
5/8

5

ガタン。


部屋の中で音がして心臓が飛びそうになった。

ふと我に返って、戻れなくなったら、お兄ちゃんが帰ってきてたら。


そんな事を考えてしまったらもうここには居られなくて慌てて帰ろうとするけど、


「……私はどうやってこの部屋に入ったの」


出入口が分からない。


唯一あるドアは来た時に見えたもので、そこから来たわけじゃない。

でも、ほかに移動手段が見当たらなくて急激に怖くなる。


帰れなくなった。


『返してあげるよ』


そう声が聞こえて、誰なのか問いかける間もなく私はまた書斎に戻っていた。


「へ?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。