第一章終了記念 登場人物紹介
神代 悠真
年齢:18歳
誕生日:2026年7月7日
職業:全職業
レベル:1
本作の主人公。
2050年、地上に魔物が出現する時代に生まれた青年。
幼少期から一人で集中することを好み、人との距離を取る傾向があった。
しかし、人付き合いが嫌いなわけではない。
数少ない友人である蓮との関係を大切にしている。
18歳で世界管理者アーカスからスキルを授かり、探索者となる。
授かったユニークスキルは――
『個人空間』
自分だけの空間を作り出す能力。
その空間では、悠真だけが特殊な時間感覚を持ち、長い年月をかけて知識や技術を磨くことができる。
しかし、レベルは1のまま。
ステータスだけを見るなら最弱の探索者。
だが。
仲間を育て、可能性を引き出す力を持つ。
ポム
種族:ネオスライム
元種族:スライム
悠真が初めて契約した魔物。
通常ならテイマーレベル1では、最弱クラスの魔物しか仲間にできない。
その中で出会った、小さなスライム。
戦闘能力は低かった。
しかし、悠真と個人空間で長い時間を共に過ごすことで、強い信頼関係を築く。
悠真を守りたいという想いによって進化。
現在の種族は――
ネオスライム
特殊な魔力循環能力を持つ。
その真価はまだ誰にも知られていない。
藤堂 蓮
年齢:18歳
職業:剣士
レベル:8(第一章終了時)
悠真の幼馴染。
明るく社交的な性格で、人付き合いが苦手な悠真を自然に支えてきた。
悠真にとって数少ない理解者。
剣士として高い才能を持ち、実戦経験による成長速度は同年代でもトップクラス。
戦闘では前衛を担当。
豪快な性格に見えるが、仲間の変化には誰よりも敏感。
悠真が自分でも気付かない成長を最初に見抜いた人物。
白石 雪乃
年齢:18歳
職業:魔法使い
レベル:9(第一章終了時)
探索者育成学園でもトップクラスの魔法適性を持つ少女。
冷静で真面目な性格。
しかし、仲間を思いやる優しさを持つ。
魔力操作能力が非常に高く、戦闘だけでなく魔物やダンジョンの解析能力にも優れる。
悠真の特殊性に早い段階から気付き始めた人物。
普段は「神代さん」と呼ぶが、緊急時に悠真から名前で呼ばれたことをきっかけに、二人の距離は少しずつ変化している。
黒崎 レオン
年齢:不明
職業:探索者
ランク:Aランク
現代最高峰クラスの探索者。
冷静沈着で、感情を表に出さない。
実力主義者に見えるが、本質は公平な人物。
自分より弱い相手でも、正しい判断をする者は認める。
変異種戦で悠真の観察力と判断力を認める。
「レベル1」という数字では測れない存在として、悠真に興味を持つ。
鬼塚 剛
探索者育成学園教官。
元上級探索者。
厳しい指導で知られるが、生徒の命を第一に考えている。
悠真たちの才能を見抜き、成長を見守る存在。
特に悠真については、
「能力ではなく、人間性こそが最大の武器」
だと感じている。
世界管理者 アーカス
正体不明。
悠真へスキルを授けた存在。
ダンジョン出現から世界を管理している存在だと言われている。
悠真に与えた能力は偶然ではない。
彼がなぜ悠真を選んだのか。
そして、ダンジョンとは何なのか。
その真実はまだ明らかになっていない。
第二章へ続く
神代悠真。
レベル1の探索者。
最弱と呼ばれる青年の物語は、ここから世界の真実へ近づいていく。




