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読まれるエンタメ物語のテンプレ集 ~テンプレは悪じゃない!読者の期待を外さない物語の組み立て方~  作者: 夕月 悠里
ファンタジー・SF系でよくあるテンプレ

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43/51

主人公最強 / 俺TUEEE

やあ(´・ω・`)


ようこそ、Web小説の王道中の王道テンプレ「主人公最強 / 俺TUEEE」へ。


・異世界に行った主人公が圧倒的な魔力を持っている。

・外れスキルだと思われていた能力が、実は最強だった。

・周囲が苦戦している敵を、主人公だけが一瞬で倒す。

・誰も解決できなかった問題を、主人公があっさり解決してしまう。


あまりにも定番なので、「また主人公最強か」「また俺TUEEEか」と言われることも多い。だが、侮ってはいけない。


これほどまでに同じ構造が繰り返し使われ、そして読まれ続けているということは、それだけ読者の根源的な欲望に直撃する、極めて強力な機能を持っているということの裏返しだ。


読者はなぜ、圧倒的な力で敵を蹂躙する物語を求めるのか。なぜ、主人公が苦戦せず、周囲から称賛され、すべてを解決していく展開が好まれるのか。


その本質は、「安心して読める爽快感」にある。


現実社会では、どれだけ努力しても報われるとは限らない。理不尽な上司やシステムに勝てるとも限らない。だからこそ物語の中だけでは、絶対に負けない主人公に、すべての障害を気持ちよく吹き飛ばしてほしいんだ。


今回は、努力や障害や理不尽をまとめて粉砕する「主人公最強 / 俺TUEEE」の圧倒的な強さと、その実装方法を見ていこう。


◆ ◇ ◇ ◇ ◇


1. 主人公最強 / 俺TUEEEとは


主人公最強 / 俺TUEEEとは、主人公が最初から(あるいは序盤の短い覚醒を経て)規格外の能力を手に入れ、その力で敵や問題を圧倒的に蹂躙・解決していく物語だ。


代表的な形は、次のようなものだ。

・神様から常識外れの魔力やスキルをもらう

・異世界転生時にステータスが異常値になる

・現代知識を持ち込み、異世界の技術や社会を変える

・ゲーム知識で最強ルートを先取りする

・外れスキルだと思われた能力が、実は万能だった

・敵が束になっても主人公に傷一つつけられない

・本人は普通のつもりなのに、周囲から見ると完全に規格外


なお、「主人公最強」と「俺TUEEE」の言葉の違いは以下のようになる。


・主人公最強:主人公が世界観の中で最強クラスであることを示す比較的中立的な言葉である。シリアスな作品や、王道ファンタジーでも使いやすい。


・俺TUEEE:圧倒的な力で格下を蹴散らす様子を、やや揶揄を込めて表すことも多い。そのため、コメディ、メタネタ、なろう系テンプレへの自覚的な作品で使われやすい。


一般的には主人公最強を使い、コメディやなろう系を強調する場合は俺TUEEEを使うのが正解だ。



そして、どちらなジャンルにおいて最も重要な前提がある。それは、「主人公が勝つかどうか」を読者は一切心配していないということだ。


普通のバトルものなら「強敵相手にどうやって勝つのか? 勝てるのか?」というハラハラ感を楽しむ。だが、主人公最強ものでは、敵がどれだけイキって強そうに見えても、主人公が登場した瞬間に勝敗は決まっている。


これは、探偵ものや水戸黄門に近い構造でもある。名探偵が出てくれば事件は解ける。印籠が出れば悪人は裁かれる。主人公最強ものでも、主人公が本気を出せば問題は解決する。読者が見たいのは勝敗ではない。「どれだけ気持ちよく、圧倒的に敵を潰すか」という予定調和の物語なんだ。


だから主人公自身は、物語を通して大きく成長・変化しなくていい。むしろ、激しく変化するのは周囲の反応だ。主人公のデタラメな力を見た周囲が驚愕し、評価を改め、土下座し、称賛する。この周囲のリアクションこそが主人公最強ものの真の見せ場になる。


◆ ◆ ◇ ◇ ◇


2. 主人公最強 / 俺TUEEEのここがすごい


このジャンルが読者を熱狂させる理由は、大きく三つある。


【理由1:ストレスフリーの確約】

読者は、現実で十分に疲れている。仕事、学校、人間関係、将来不安、理不尽なルール。努力しても報われるとは限らないし、嫌な相手に勝てるとも限らない。だからこそ、物語の中でまで長い敗北や挫折を見たくない読者も多い。


主人公最強ものでは、読者は最初から安心できる。主人公は負けない。嫌な敵は必ず倒される。理不尽な状況は必ずひっくり返る。最後はハッピーになる。


この確約があるから、読者はストレスなく読み進められる。主人公がピンチになるかどうかではなく、「いつ圧倒してくれるのか」を楽しみに読む。



【理由2:すごいです係(観客)による称賛】

二つ目の強みは、称賛の快感だ。


主人公が一人で山の中で岩を砕いて「俺、強い」と言っても何も面白くない。重要なのは、その強さを目撃して驚愕する観客の存在だ。


「な、なんだあの魔法は……!?」

「信じられない。何十年も修行した私の剣撃が、指一本で止められるだと!?」

「さすがはお兄様です!」


弟子、ギルドの受付嬢、敵の幹部、配信の視聴者。こうした「すごいです係(リアクション要員)」が主人公の規格外さを言語化し、ドン引きしたり歓喜したりすることで、読者は極上の承認欲求を満たすことができる。


こうした人物が主人公の規格外さを言語化してくれることで、読者は安心して「主人公すごい」を楽しめる。



【理由3:タイムパフォーマンス(タイパ)の良さ】

三つ目の強みは、物語のテンポが速いことだ。


普通なら長くかかる問題を、主人公があっさり解決する。討伐に何日もかかる魔物を一撃で倒す。何年も解けなかった呪いを一瞬で解く。誰も育てられなかった作物を現代知識で成功させる。無理だと思われていた商売や内政を、主人公が一気に進める。


読者は面倒な苦労を飛ばして成功と報酬を連続して味わえる。これがWeb小説の連載形式と非常に相性がいい。一話ごとに問題が起き、主人公が解決し、周囲が驚き、報酬が入る。


大量のエンタメがあるこの現代において、このサイクルの速さは武器になる。



そんな多くのメリットがある主人公最強 / 俺TUEEEだが、注意点もある。


主人公最強ものでは、長いピンチや長い鬱展開は読者の期待とズレやすい。もちろん一時的な緊張や不穏はあっていい。だが、読者が求めているのは「主人公が負けるかもしれない不安」ではなく「主人公がいつ圧倒するのか」という期待だ。


このジャンルでは、基本的にハッピーエンドが前提になる。悲劇や敗北を主菜にすると、読者が求めている報酬と違ってしまう。主人公最強 / 俺TUEEEは、徹底して読者を気持ちよくするジャンルということを頭に入れて話を作ることが大事だ。


◆ ◆ ◆ ◇ ◇


3. 男女向けの差


基本的に主人公最強や俺TUEEEは男性向けジャンルだ。女性向けジャンルでも使うことはできるが、最強であることがメインになることは少ない。その違いを意識してくれ。


【男性向け:外界の蹂躙と支配(物理・知識チート)】

男性向けでは、「物理的な破壊力」や「世界最強」が好まれる。勇者や魔王を一撃で吹き飛ばすバトルチートや、現代技術で異世界の常識を破壊する知識チートだ。


敵を徹底的に叩き潰す爽快感(ざまぁ要素含む)と、その力に惹かれて集まるヒロインたちのハーレムがセットになる。強さを武器に、名声を得て、地位を築き、勢力を広げていく「外への拡張」が基本構造になる。



【女性向け:安全圏の確保と絶対的庇護(愛され・生活チート)】

女性向けでは、物理的に敵を殴り倒すチートよりも、癒やし、加護、愛され体質、生活知識などが好まれやすい。


彼女たちは武力で世界を征服したいわけではない。自分の規格外の優しさやスキルによって、結果的に国や人々を救い、その見返りとして王子や冷酷公爵といった最高位の権力者から絶対的に保護され、溺愛される。



男性向けが「敵を粉砕する強さ」なら、女性向けは「自分だけの快適で安全な居場所を確保する強さ」に無双力を使うんだ。


◆ ◆ ◆ ◆ ◇


4. どうカスタマイズするか


主人公最強 / 俺TUEEEを作るときは、まず次の2つを決めるとよい。


・能力の理由: 主人公はどうやって規格外の強さを手に入れたのか?

・観客の配置: その強さを、誰が見て、どう驚くのか?


このジャンルでは、能力そのものよりも「見せ場」と「反応」が重要だ。


能力が少し珍しいだけでは弱い。それを使って何を解決し、誰が驚き、主人公が何を得るのかを設計する必要がある。よくあるパターンを紹介しておく。



【能力の獲得方法】

主人公がなぜ強いのかには、いくつかのパターンがある。


・神様やシステムからチートをもらう

・外れスキルを極めた結果、実は最強になる

・山奥や異空間で長期間修行していた

・前世で世界を救った元勇者である

・二回目の人生で効率よく鍛えた

・失われた古代魔法や滅びた技術体系を知っている

・ゲームや原作の裏知識を持っている

・誰も倒せなかったユニークモンスターを倒して能力を得る

・本来は弱い能力を、発想で万能化する


重要なのは、強さに最低限の納得感を持たせることだ。完全なご都合主義でも読めるが、理由があるほうが読者は安心して乗れる。特に長編にするなら、なぜこの主人公だけが強いのか、をある程度説明しておいたほうがよい。



【能力の方向性】

主人公最強というと戦闘能力を思い浮かべやすいが、実際にはサポート系能力もかなり強い。


むしろWeb小説では、一人で何でもできる能力が人気になりやすい。たとえば、クラフト、付与、召喚、テイム、ヒール、結界、収納、鑑定、錬金術、料理、農業、建築などである。


純粋な攻撃力だけだと、敵を倒す以外の展開が作りにくい。


一方、サポート能力や生産能力は、戦闘、内政、日常、商売、人助けに広げやすい。

そのため、長く続けるなら「戦えるだけでなく、生活や社会も変えられる能力」にすると扱いやすい。



【完全最強か、成長型最強か】

主人公最強には、大きく二つの方向がある。


一つは、最初から完全に最強で、ほとんどピンチにならない型。これはコメディ、ストレスフリー、俺TUEEEに向いている。読者は「どうせ勝つ」と分かった上で、圧倒の気持ちよさを楽しむ。


もう一つは、最終的には最強だが、途中で成長や苦戦もある型。こちらは王道バトルや成長物語に近い。

序盤は苦戦し、中盤で強さを獲得し、終盤で無双する。



どちらも成立するが、混ぜ方には注意が必要である。


「俺TUEEE」を期待している読者に、長いピンチや鬱展開を見せると離脱されやすい。

逆に、成長物語を期待している読者に、最初から完全無欠の主人公を見せると物足りなくなる。


だから、最初に宣言したほうがよい。これは完全最強の爽快コメディなのか。それとも、最強へ至る成長物語なのか。読者の期待値を合わせることが重要だ。



【語り手と観客】

主人公最強ものでは、主人公自身に自分のすごさを語らせすぎないほうがいい。自画自賛が強いと、読者が冷めやすい。代わりに周囲(すごいです係)に説明させる。


・弟子

・助手

・同行者

・ギルド職員

・ヒロイン

・敵幹部

・観客

・掲示板民

・配信視聴者

・解説役

・主人公を知る古参キャラ


こうした人物が「今のはどれほど異常なのか」を説明すると、主人公のすごさが自然に伝わる。特に現代ファンタジーでは、掲示板、配信、実況、Vtuber、SNS的な観客構造も使いやすい。


主人公が何かをする→観客がざわつく→専門家が解説する→敵が絶望する


この流れを作ると、主人公の強さを何度も気持ちよく見せられる。



【よくあるパターン】

Web小説でよくあるパターンを紹介しておく。


・最初から最強型

物語開始時点で、すでに世界最強クラスの力を持っている型。二度目の人生や引退後などの最強剣士、大賢者、魔王、勇者、神、暗殺者、Sランク冒険者などが使いやすい。


大抵の場合、主人公は自分の力を隠していたり、時代が変わって周囲のレベルが下がっていたり、不遇な扱いを受けていたりする。向いている展開は、正体隠し、隠居、弟子育成、ギルドでの実力発覚、格下の敵の瞬殺。



・成長して最強型

努力、修行、経験、進化によって最強になる型。王道成長物語に近い。


序盤は苦戦し、中盤で強さを獲得し、終盤で無双する。Web小説の場合、修行パートが長すぎるとテンポが落ちやすい。修行パートをスキップするか、早めに小さな勝利を入れ、読者に「この主人公は伸びる」と感じさせるのが重要。



・転生チート型

異世界転生・転移時に、神やシステムからチート能力を与えられる型。魔力無限、全属性適性、鑑定、収納、創造魔法、即死魔法、言語理解、現代知識などが定番だ。


導入が簡単で、最初から主人公の優位性を作れる。ただし、能力が便利すぎると単調になりやすいので、見せ場ごとに違う使い方を用意したい。



・現代知識無双型

戦闘力ではなく、現代知識によって無双する型。料理、医療、農業、製鉄、数学、経済、軍事、衛生、教育、法律、物流、印刷、金融などが武器になる。


異世界の人々が知らない知識を使って、生活や国家を変えていく。説得力を出すには、主人公がなぜその知識を持っているのかを少し意識するとよい。専門職、趣味、研究経験、前世の仕事などがあると自然になる。



・ゲーム知識無双型

ゲーム、乙女ゲーム、RPG、VRMMO、シミュレーション世界で、攻略知識を使って無双する型。


隠しアイテム、最強職、イベント条件、ボスの弱点、好感度、裏ルートなどを知っているのが強みになる。極振り、バグ利用、効率プレイ、最短攻略と相性がいい。


ただし、原作知識が通用しすぎると説明になりがちで緊張感がなくなるので、途中で原作とのズレを入れると長く続けやすい。



・無能スキル実は最強型

外れスキル、役立たず職業、生産職、補助職などが、実は使い方次第で最強になる型。鑑定、収納、農業、清掃、付与、結界、料理、調合、鍛冶、翻訳、コピー、修理などが使いやすい。


序盤で馬鹿にされるほど、後の再評価が気持ちよくなる。追放ものやざまぁとも非常に相性がいい。



・サポート職最強型

ヒーラー、バッファー、結界師、付与術師、錬金術師、鍛冶師、料理人、荷物持ち、テイマーなど、前線職ではない主人公が最強の貢献をする型。


直接攻撃ではなく、回復、強化、防御、制作、補給、育成によってパーティや国家を支える。実は戦闘職より重要だった、という再評価が作りやすい。


特に付与術、錬金術、テイマー、ヒーラーは万能化しやすい。戦闘だけでなく、日常や内政にも使えるため長編向き。



・コピー・吸収型

相手の能力をコピーする、奪う、食べる、解析する、学習する型。


敵と戦うほど強くなるため、成長と無双を両立しやすい。スキル収集、進化、人外転生、ダンジョン攻略と相性がいい。ただし、何でもできすぎると単調になるため、コピー条件や弱点を設定するとよい。



・勘違い最強型

主人公は弱い、または普通なのに、周囲が勝手に最強だと勘違いする型。


主人公の何気ない言動を、周囲が深読みする。偶然の結果が、すべて計画通りだと思われる。敵が勝手に恐れて自滅する。コメディと相性がいい。主人公の実力よりも、周囲の解釈が物語を動かす。



・無自覚最強型

主人公は本当に強いが、自分では普通だと思っている型。


山奥で育ったため、世間の基準を知らない。師匠が化け物だったため、自分を弱いと思っている。前世や過去の環境が異常だったため、今の世界でどれほど強いか理解していない。


周囲が驚く展開を何度も作りやすい。ただし、主人公があまりに鈍すぎると読者が疲れるので、加減が必要。



・正体隠し最強型

主人公は最強だが、あえて正体や実力を隠している型。


元勇者、元魔王、元Sランク、伝説の暗殺者、大賢者の転生体などに向いている。普段は目立たず、必要な時だけ力を使う。正体がバレる瞬間が大きな見せ場になる。


隠居もの、学園もの、ギルドもの、師匠ものと相性がいい。


◆ ◆ ◆ ◆ ◆


まとめ


主人公最強 / 俺TUEEEに対して、「強すぎる主人公なんて面白くない」と言われることがある。だが、この批判はこのジャンルの楽しみ方とは少しズレている。


読者は、主人公が負けるかもしれないハラハラ感を求めているわけではない。むしろ、主人公が勝つことは分かっている。そのうえで、「いつ、どのように、どれほど圧倒的に勝つのか」を待っている。


重要なのは、主人公を苦しめることではない。主人公の強さが最も映える舞台を作ることだ。強い敵、困っている人々、常識外れの課題、主人公を侮る相手。そうした舞台を整えたうえで、主人公が圧倒的に解決する。


要するに、主人公最強 / 俺TUEEEの核は、

理不尽な問題 → 主人公の登場 → 圧倒的解決 → 周囲の称賛 → 報酬

という流れにある。


このジャンルで大切なのは、爽快感に全振りすることだ。気持ちよく敵を倒す。気持ちよく周囲を驚かせる。気持ちよく報われる。それができれば、主人公がどれほど強くても読者は安心してついてくる。


今回は以上だ、解散!

【参考】

俺TUEEE(ピクシブ百科事典)

https://dic.pixiv.net/a/%E4%BF%BATUEEE

最強主人公(ピクシブ百科事典)

https://dic.pixiv.net/a/%E6%9C%80%E5%BC%B7%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E5%85%AC


俺TUEEEの十戒(俺Tueee.Net!Ψ(`∀´)Ψより)

一. 俺強え! どこの誰よりも強え!

二. 敵が強え! でも俺はもっと強え!

三. 味方が強え! でも俺はもっと強え!

四. 突き抜けて最強! 比較さえも許さない!

五. 必殺技? いやいや、ただの普通の弱パンチ!

六. 滅多なことで怒りはしない! 絶対的な強者の余裕!

七. ブチッと堪忍袋の緒が切れたぜ! 絶強の怒気で敵瀕死!

八. 全ての敵は一撃必殺! 一撃で倒せなければそれは魅せプ!

九. 退かない! 媚びない! 省みない! そして決して逃さない!

十. 絶対無敵ッ! 絶対勝利ッ! 絶対最強ッ! 俺TUEEEE!Ψ(`∀´)Ψ

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