第2部の登場人物備忘録
【聖女】
遠野静:
銀の聖女。力は剣と盾。剣は呪術の浄化および、身体強化。盾は結界。
この国に生きることにして、速攻ルイスとくっついた。屁理屈、喧嘩上等はいたって変わらない。本当に動物等々に好かれる。とても不本意。
心臓の病がついに発芽した。
藤村伊織:
金の聖女。力は全てを見る瞳。常に見えている。
ヴィンセントの光をずっと見ていたいし、ちょっとなんだかくすぐったい。蛇に蜥蜴。さらにワイバーンが増えて、とてもご機嫌。
後はヴィンセントが隠していることを知れたらご満悦になれる。
楠本真咲:
空の聖女。力は導きの光。歌等は導きやすい為に、よく使う手段の一つになっている。
カルロスの唯一の主だからという言い訳で残った人。仕方が無いじゃない。今日も元気に歌を歌い、遊戯盤に熱中する。そしてカルロスとの日々を楽しむ。
伊藤奈緒:
紫の聖女。力は苦しみを取り除くこと。分かりやすく治癒の力として使われている。
今日も欠かさずユアンの胃袋を掴み、世話をしつつ逃がさないようにしている。皆の為に明日は何を作ろうかと考えつつ、毎日を楽しんでいる。
【神・愛娘・眷属】
ユフィアータ:
四女。揺り籠の凍土。いろいろと押し付けられている。そして静の為にとってもがんばっている。本当に幸せになってもらいたい。
リディアータ:
長女。審判たる天秤。ほんの少しだけ人間を見直した。とくにヴィンセントには期待を寄せている。
ラウディアータ:
三女。煌めく星々。今までと変わらないが、ちゃんと真咲がどう過ごしているのか見ている。いろいろともどかしい。
メルヴェアータ:
次女。生命の慈雨。今日もどこかでお昼寝中。奈緒がユアンに向ける愛に、時々面白がっている。
アルカポルス:
天の神にして主神。静のことで、いろいろとお願いしていた。何せ自分のせいだから。今度こそゆっくりと話をしたいが、できないのがもどかしい。
ゴズ:
眷属。手のひらサイズの小さなゴーレム。フィルと今日も、たくさん作っている。
ヴィラ:
眷属。小さな蝶。ジェイクの指輪に宿り、今は白い石になっている。
ベルン:
眷属。魔力だけを切る、物言わない短剣。ヘクターにもうちょっと使ってほしいとは思っている。
フーリュ:
眷属。茶色のメンフクロウ。ノーマンと一緒にあちこち行くのが楽しい。
シルドラ:
元は大地の神であるラグマドルス。今は眷属にして砂の神。ロバートを気に入った。
ヨカゼ:
黒銀の毛並みを持つ雌の若い狼。今日も元気に狼達と遊んでいる。ちゃんとこの場所で生きていくことを決めている。
はじまりの神:
どこかにいるらしい。
【生物】
アラレ:
白猫に赤いリボン。奈緒の願いによって、静を見張っている。それとは別で良い枕だとも思っている。
コユキ:
白猫に青いリボン。奈緒の側にいたり、狼達と遊んだりと自由に過ごしている。アラレに会いに行って、ついでに静で遊んでいる。
コテツ:
茶トラ猫に緑のリボン。時々、木から降りれなくて鳴いている。すごく自由。静と遊ぶと楽しい。
スズカ:
真咲が呼んだ鷹。静って大変だなって思っているし、ちゃんと見張らないととも思っている。
小鳥達:
真咲が呼んだ鳥達。仲間が眠っているお墓の周りにいたり、真咲の肩にいる。そして静の髪の毛で遊ぶ。
狼達:
銀の狼達。実はボスや強い雄達がいない状態で、危ない状況だった。静を見て、即座に助けを求めたのをヨカゼや眷属達は知っている。
シャル:
リオンが保護した小さなワイバーン。青みがかった鱗と銀の瞳が特徴的。翼はスライムのせいでボロボロで飛べない。静を遊んでくれる相手だと認識した。
【大神殿】
ヴィンセント:
大神官。ついに念願叶って外へと出た。普通が分からない箱入りなので、血の誓いも平気でやる。そして無自覚だから質が悪い。いろいろと。
エドヴィン・ブラックバーン:
ヴィンセントのお目付け役兼、護衛。ついにヴィンセントの為にちゃんと動けると思い、考えていたことを裏でたくさんやっている。もちろんバレていない。
リーリア:
静の侍女であり、加護持ち。レイメイの中で一番強いが、母になったことでより強くなった。
クレア・トンプソン:
伊織の侍女。さらに虫に慣れてしまったが、大量にいる虫だけはまだ慣れない。
アリッサ・オルティース:
真咲の侍女。真咲とカルロスとの関係にもやもやしている。とっても。
レオナ・フローレス:
奈緒の侍女。空気を読んで、ちゃんと二人っきりに出来る。けど味見だけは譲れない。
【レイメイ】
ルイス:
レイメイの隊長。とても面倒くさがりでジルに世話焼かれている。しかし静の世話は好んでやるし、静で遊ぶことを覚えた。閉じ込めたいほどに静へ深く重たい愛を抱いている。
ジェイク:
リーリアに押されっぱなしだが、良いやと思っている。父になる実感がまだ湧いていないが、会えたら確実に泣く。とにかくリーリアとお腹の子が無事であれば良い。
フィル:
近頃の流行りってなんだと思いつつ、今日もゴズとものづくり。そして訓練場の整備を行っている。たまには放置しても良いんじゃないかとも思っている。
ヘクター:
静に頭を撫でられるだけですぐに機嫌が良くなる。小隊長だが、とくに自分の隊の者達からは若干過保護に扱われているのを本人は知らない。
ノーマン:
たまに大神殿にいる侍女から遠まわしな告白をされているが、全くもって理解していない残念な男。恋愛のれの字が分からない。
リオン:
近頃、勉強を頑張るようになった。とくに植物とか。けどそれ以外は逃げている。
エリカ:
リオンの頑張っている姿を見て安心しているが、寂しいと思っている。相変わらず無口。
ジル:
体術より剣術が得意。いつか剣術で師匠であるルイスに勝ちたいと虎視眈々と狙っているが、ルイスがまた強くなっているのを見て壁の高さを感じている。
ロバート:
元深紅の騎士。貴族出身だからか物腰が柔らかい。何故かシルドラに選ばれてしまった災難な人間。ヘクターの隊に所属しており、皆と共にヘクターの世話をさり気なくしている。
クルト:
元詐欺師で借金持ち。アイヴィとは知り合い。借金返済のためにとユアンに顎で使われる毎日を送る。なんでこんなのが詐欺師だったのか周りから不思議に思われている。
ライリー:
元スリで平民。ノーマンに会いたいがために、勢いで志願した。けどまさか入隊出来た上に、ノーマンの隊に所属することになった。もちろん心を入れ替え、ちゃんと役に立つ為に訓練に励み、今日も投げられている。
ユアン:
元開発局所属で、巣窟の主は健在。レイメイの地下の部屋を何かで埋めつくしている。奈緒にもう少し落ち着きを払ってほしいとは思っているが、必死なのは分かるので放置している。
【王城】
アウグスト・マルク・ロトアロフ:
ロトアロフの国王。昨年の出来事を踏まえ、王位をランスロットに渡すことを宣言した。無事に渡した後はノーザインで隠居生活に勤しむ予定。今から何をしようか考えている。
ランスロット・ディオ・ロトアロフ:
ロトアロフの第一王子。ヴィンセントの実兄。ようやくアンジェリカと婚姻出来ることに安堵した。今度こそ手を離さないが、日に日に美しくなっていく姿を前に、どうすれば良いのかと本気で悩んでいる。
アレクシア・ロトアロフ:
今は亡き正妃。ミラベルが心を開いた相手だった。
ミラベル:
捧げられる為に産まれた。アレクシアに恋をし、そして静へ強い情念を抱く。
マティアス:
ミラベルの息子。元第二王子であり罪人。罪人の塔から失踪した。
アルベルト・ミルフォード:
漆黒の隊長。本当に引退したい今日この頃。しかしながら状況的に難しいので、諦めている。ルイスに対してはつい親心で見てしまう。
ジグルド・グラウヴス:
漆黒の副隊長。本当に心配しているのに、何か企んでいるのではないかと疑いの目を向けられて面白なぁとは思っている。今日も隊長の首根っこを掴んで引きずり回す。
ロビン・クノール:
漆黒。異国出身。いつの間にか婚姻していたし、子どもが生まれる予定。現在は隣国のメジュラルドに偵察中で冬至には間に合わなかった。
オリヴィア・キーティア:
漆黒。没落した元貴族令嬢。ギルバートの恋人で婚約者。どうにかして静からお祝いとして何かもらえないかと画策している。
イーサン・ノイス:
漆黒。深紅のカルロスの親友。カルロスの情けない様子をちゃんとメモに書き記しており、いざという時は真咲に見せようと思っている。真咲とカルロスの関係にもやもやしている。
アイヴィ・ユリー:
漆黒。時々趣味で女装し、服飾のデザイナーもしている。とっても楽しい日々を過ごしている。
レナート・ガードナー:
深紅の隊長。巨躯且つ強面。ジェイクとの手合わせがとても楽しかったので、次回を楽しみにしている。
リクハルド・ランドル:
深紅の副隊長。やっぱり影は薄い。レイメイと合同で訓練出来ないかと考えている。
カルロス・ノヴェロ:
深紅。半分異国の血が流れている。変わらず戦いは嫌いだし、書類も嫌いな小隊長。真咲が自由にあちらこちらと動いているのを耳にしては、渋い顔を浮かべている。
クラウス・ブラックバーン:
深紅。確実に実力を磨いている。ヴィンセントに対しては苛立ちを覚えるし、伊織に対してはそこはかとない思いをこっそりと抱いている。
ギルバート・ベックマン:
深紅。貴族。オリヴィアと恋人同士で、今は婚約をしている。とても幸せな人だが、静にとられないかとこっそり警戒中。
エミリオ・ターナー:
青藍・開発局の局長。全く変わらない変わった人。ユアンが残していった部屋を秘密基地にした。
アンジェリカ・ガーネット:
ランスロットの婚約者。今まで遠ざけられていたことはやはり思う所はあるが、取り返すように接するランスロットがかわいくて仕方が無い。もっと頑張ろうと決意。
【城下町他】
アンソニー・トンプソン:
今日も元気に遊戯盤を嗜む。黒狼とこっそり呼ばれているルイスに会えて内心とても喜んでいた。
女将さん:
静の食べっぷりを見て、一番喜んだ人。静のお気に入りの料理をこっそりお墨付きとしてメニューに加えたら、とっても繁盛した。
ニーナ:
真咲がよくいく孤児院の管理人。実は伊織が初めて来た場所でもあるが、どうやら忘れているのが分かり、ちょっとだけ寂しくなった。
墓守:
森の奥にある神殿の墓守。ジェイクが父になると聞いて、いつものように理不尽に声を荒げた。そしてジェイク達が去った後、新任の神官達と共に幸せを願った。
【エヴァンハイン家の人々。その関係者】
ヴィート・エヴァンハイン:
ルイスの父。異国出身。見ない内にルイスの背が大きくなっていて驚いた。本当にちゃんと飯を食ってほしいと思っている。
セレス・エヴァンハイン:
今回、名前だけ。ルイスの母。ルイスが女性に苦手意識を持った原因。
シェリー・エヴァンハイン:
今回、名前だけ。ルイスの妹。王都で良い男を捕まえる為に母から多くを勉強中。
ライナス・エヴァンハイン:
今回、名前だけ。ルイスの兄。好みの令嬢を捕まえた人。早く婚姻したい。
ジェラルド・エヴァンハイン:
ルイスの伯父。甥のルイスがかわいくて仕方がないし、静に対してのあれこれを微笑ましいものとして受け止めている。
クラリッサ・エヴァンハイン:
今回、名前だけ。ルイスの伯母。子供達が一斉に巣立とうとしているので、とても寂しい今日この頃。
アイザック・エヴァンハイン:
今回、名前だけ。ルイスのいとこ。フローラ、ミリアの兄。前々から婚約関係だった令嬢とのお家の話がまとまったので安堵している。
フローラ・エヴァンハイン:
今回、名前だけ。ルイスのいとこ。双子の姉妹。突然、神官になりたいと言った。
ミリア・エヴァンハイン:
今回、名前だけ。ルイスのいとこ。双子の姉妹。フローラが進んだのを見て、ようやく向き合うことにした。
セオドア・モーガン:
今回、名前だけ。神話について研究をしている学者。たぶん元気にしている。
【???】
素朴な男→灰の目の男:
マティアスを仲間に引き入れた。胸に魔鉱石らしき青い石が埋められているらしい。何故か、記憶に残らない。
金髪の女:
綺羅びやかな装飾品を好んでいるらしい。
火傷の男:
寡黙。いつも一歩引いた位置にいる。




