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夢千夜  作者: 西野了
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トイレ、雪の坂道、中学校のグラウンド、川沿いの道、旅館

トイレが一つ空いたが、誰かにすぐ入られてしまった。もう片方はケンスケ君が使っているが、うまく使えていないようだ。僕は同僚の和樹君と歩いて行った。

 中学校のグラウンドは雪が積もっていて坂道をマイクロバスが横滑りで降りていく。ピンクのスポーツカーはタイヤのホイールが変化して、雪の降り積もった坂道でもドリフトで滑り降りていく。

 僕は全裸なので恥ずかしい。中学校の職員が上着を持ってきてくれたが、大きな着ぐるみで機能的ではない。僕は注文書をフクダさんに渡したはずだが、それは旅館の女将さんに渡しているそうだ。

 山沿いの川が流れている道を歩いていると、突然水かさが増した。どこかでがけ崩れが起きている。僕は慌てて走り出したが、それ以後は川の水かさは増えなかった。

 旅館は中学校の離れにある。女将さんとお手伝いさんが来るのを部屋で待っていると三段重ねの立派なお弁当がある。僕は茶色いテーブルに1万円札を1枚置いた。2段目はお味噌汁だ。

 女将さんがやってきて、僕が置いた1万円札を申し訳なさそうに見ている。

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