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慌ただしい一日
今日は介護事業所の利用者さんの通院の日だ。新人の僕は焦って出勤してしまい、財布も持っていない。それでころかパンツも履いてなくジャージの半パンという格好だ。幸い、同僚の荻君と一緒で彼に310円立て替えてもらった。
一緒に行く利用者さんは4名でコースは僕の実家の近くで、僕にとっても土地勘がある。2番目の病院受診が終わり休憩をとる。そこから僕の実家はもうすぐだ。
僕が実家に帰ってみると、すでに他のメンバーは到着しており、義母が昼食を用意していた。僕はちゃんとズボンを履き財布も用意した。しかし荻君の乗ってきた自動車に乗るか、マイカーで彼のあとをついていくか迷ってしまう。
結局、マイカーで事業所に戻ると、高校時代の同級生の小山さんから相談を持ちかけられた。彼女は看護師だが、今から大学を受験したいというのだ。僕は「それは受験したほうがいいよ」とアドバイスすると彼女は笑顔で浮かべ、大学受験の決心がついたようだ。




