TASさん、冒険者ギルドの受付に行く。
総合評価、100超えてますた
感謝(´・ω・`)感謝です
2017/2/7
マ◯チコピー機→レジ
なにやら色々と不自然だと思いましたので、変更させていただきますた(´・ω・`)
冒険者ギルドの一階は、なかなかの広さがあり、そこは、がやがや、と、依頼を受けに来た冒険者達で、賑わっている。
依頼などが受けられり他、酒場なども併設してあり、そちらも、わー、わー、と、酔っ払いなどが騒いでいる。
そんな中一人、受付に向かう、場に似合わない見た目をした私。
人の視界の”死角”ばかりを抜けてきた為、誰にも絡まれずに、受付に辿り着く事が出来た。
受付の机が高過ぎて、私の事が見えないのだろう、あらぬ方向を向いてしまっている受付の女性に居場所を知らせる為、机を、こんこん、と、叩く。
どうやら、私に気付いてくれたらしく、カウンターの横から、緑の長髪の女性が出て来て、応対してくれた。
「あら。可愛いお客さん。ようこそ、冒険者ギルドへ。ご依頼ですか?冒険者登録ですか……って、それは無いわよね」
「登録、れす」
「あらら。これまた予想外。うーん、冒険者登録には、年齢が十五歳を超えてないといけないのですけど……。あなた、歳は幾つ?」
分からない、と、私は受付の女性に伝える。
「あららら。うーん、それじゃあ、冒険者登録は出来ないわねぇ……」
「こんなものを、めりるさんっていうひとから、もらったん、れすけれど」
私は、メリルさんに貰った一枚の書類を、受付の女性に渡す。
「あらら!こりゃ、たまげたわねぇ!こんな小さい子が、推薦を受けるだなんて……推薦人派……なんと!メリルさん!あららら!これはまた!うんうん、この人の推薦なら、冒険者登録はOKよ!これまた、大物が来ちゃったわねぇ……」
やはり、副機関長の権限は大きいのだろう。冒険者には無事になれそうだ。ありがたい。
「ちょっと待っててねー」
そう言って、受付の女性は、カウンター側に戻り、ゴソゴソ、と、何かを取り出して、戻って来た。
そして、出て来た時、脇には梯子が抱えられていた。
それをカウンターに立て掛ける、受付の女性。
「背の低い人の為に、備え付けてあるのよ。種族的に、大人になっても背が低い人とかはいるからねぇ」
種族、か。本で読んだが、この世界には、相当な数の種族があるらしい。私が知っているだけでも、種族同士のハーフなど、そういう人も含めると、簡単に百を超える。
「さぁ、この梯子を上って。机の上に、”冒険者カード”を作る魔導具が置いてあるから」
「なんれすか、それ」
と、聞くと、
「身分証明書みたいな物よ」
と、返された。
私は梯子を登りーーーと言っても、それは一メートル程登れば、十分届く位置だった。
そして、目にした、”冒険者カード”を作る魔導具。
それは、白色に塗装された、プラスチック製のレジスターであった。




