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062●優先順位の説得

俺の出番か?よし、わかった!


馬車に乗り込もうと混み合ってるな。女性と子ども、身体の不自由な人たちが優先だよな。なるほど、元気な男たちまで、我れ先に馬車に乗ろうとするのか?いかんなあ。


「おいおい、ランス村の方々!席を譲れば、やがて有名な画家が、その勇気を讃える名画を描きますよ。」

ランス村の男たちは、馬車から離れて歩き出す。


「はいはい、ギリイス村の方々!あなた方は紳士でしょう?」

ギイリス村の男たちは、馬車から離れて歩き出す。


「ねえねえ、タリイア村の方々!歩いて行けば、女性がキスしてくれるかも?」

タリイア村の男たちは、馬車から離れて歩き出す。


「さてさて、リカアメ村の方々!ここはヒーローになるチャンスですよ!」

リカアメ村の男たちは、馬車から離れて歩き出す。


「あれれ、パンジャ村の方々!元気な男性は徒歩!みなさん、そうしてますよ。」

パンジャ村の男たちは、馬車から離れて歩き出す。


「まあ、こんなもんでいいか?」

「あなたに頼んでよかったよ!さすがだねえ、師匠!」


こうしてラベリアの進軍に対する脱出は、うまく進んだという場面もあったとか、なかったとか。

おあとがよろしいようで。


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