アスモモーデス戦
悪魔アスモモーデスはテクノジリアの景観を見て
「つまらぬ光景だ。」
人生を破壊したはいいもののなにか大きい力を持っているということはつまらぬし、科学など興味がないからだ。
そんな時、
「そこの貴様誰だ。」
アスモモーデスは物陰に隠れる存在を察知した。
それは、松田だった。
いや、アレ何?さっきラプラス倒してたけど。
仲間ではないということだけは確かだ。敵の敵は味方というが、アレはどう見ても敵って感じだな。
黒い翼がある。堕天に似ているな。だけど、あいつよりももっと威圧がある。
何なんだあいつは。
「でて来ぬならこちらから仕掛けるか。」
まずい、
松田は紙一重アスモモーデスの攻撃を避けた。
「ほう、子が一人か。⋯⋯この世界の子ではないな。」
「なんでそう断言できる?」
「我は悪魔アスモモーデスだからだ。」
「悪魔。」
どうやって勝てばいいんだよ。勝てねえぞどう考えても。
先の剣の雨をやられたら死ぬ。
一度死ぬもの手かも知れないが、悪魔相手にそれはリスクがある。
ラプラスよりも未知ってふざけんなよ。
どうする、どうする。
そんな時空から
「松田、伏せろ。」
と声が聞こえた。そのため伏せた。その瞬間。
「神のイカヅチ」
新也達が目の前にいた。
「え?あ、え?」
「心配をかけてすまない。ここからまた戦える。それでだが、アレは何だ?」
クラスメイトたちが蘇っているという、衝撃的な光景を目にしているため、一瞬松田は思考が止まっていた。
「⋯あ、ああ、あいつは悪魔。」
「悪魔?どういうことだ?」
「俺もよくわからない。でも。」
「ああ、わかっている。あれはこの世にいてはいけない存在だ。」
この場にたった誰もが何も言われなくても感覚で理解できた。
アレはこの世にいてはならない。
「まさか、勇者一行がくるとは。」
そういいながらアスモモーデスはこちらにやってきた。
「興が湧いてきた。戦ってやる。」
どうやら新也の攻撃は通っているようだ。




