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本物の悪魔

「正解。」


「お前は誰だ?」


「ああ、我?我は悪魔さ。悪魔アスモモーデスだ。」


悪魔、前に反転様が存在すると言っていたが、まさか本当に存在してたとは。


「何用だ?」


「気づかぬのか。」


「何にだ。」


「我が貴様の人生を破壊した存在だと。」


「あれは、人間のせいだろ。お前とは関係はない。」


「その感情を煽ったのが我だ。」


「何を言う。」


「我の楽しみは、人の絶望や失望と言った、貴様らが言う負の感情が好きだ。どうだ、人生を狂われれた気持ちは。」


「何を言っているのかが、わからない。」


「もちろん貴様が信じるはずもないことぐらい知っている。だが、普通の人間があそこまでのことをするものかね。」


「では信じろと言うのか。」


「ああ、そうだ。そして我を恐怖しろ、できぬのなら憎め。」


「なぜ目の前も現れた。」


「言わなくてもわかるだろ。貴様に幸福なんぞ与えないためだ。」


「ああ、そうか


      死ね。」


ラプラスはテクノジリア中にある、高火力兵器を全て悪魔アスモモーデスを打ったが、


「我にそんなものは効かぬ。」


なぜだ?なぜ効かない、まさか物理系統がだめなのか?

仮にそうだったら、私に勝ち目はない。


「貴様では我は倒せん。思う存分やられるんだな。」


ただの機械だったはずの体に、黒色の翼が生え始めた。

あの死んだ堕天に似ているな。アレよりも強いな。


「黒黄泉の剣山。」


悪魔がそういった瞬間テクノジリアを覆うぐらいの量の漆黒の剣が空を覆っていた。


「序の口だ。耐えてみせよ。」


計測不可。

なるほど、私の力では耐えることはできぬものか。

漆黒の剣は凄まじい速度で、振ってきた。

ラプラスの予想通り、展開したシールドも貫通したため、ラプラスに剣は突き刺さった。


「ほう、これすら耐えれぬとは。」


どうする、相手は物理無効だ。私の力は一切約に立たない。

肉弾戦も意味がないだろう。できることはせいぜい器の破壊ぐらいだな。

そして私の勝つ条件は器の破壊。そうすれば、やつは体を失い去るだろう。


「やはりいい、貴様と遊ぶのは興がわかぬ、死ね。」


そういった瞬間ラプラスに黒色の光が襲っていた。


「ッ。」


「耐えるか、だが、もう何もできぬだろ。早速体を手に入れたのだ。」


そういい、悪魔はどこかに向かっていった。


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