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忘れるな、この世界は未完成だ。

「て、テクノジリアが降りてきている。」


テクノジリアの方へ向かっていた松田は浮遊大陸テクノジリアが降下しているのを目にした。

これなら、テクノジリア内に入れる。

松田はテクノジリアへ向けて走り初めた。

松田が走り初めた頃テクノジリアは地面に着地していた。

それと同時に、テクノジリア中央部の白の塔にエネルギーが集まっているのが見えた。


「まずい、ラプラスは何かをするつもりだ。」


松田は全力で走っているが、まだ遠い。

今度こそ、倒してみせる。


───────────────────────────────


「よし。」


今のところは全ての数値は問題ない。演算器も問題がないと言っている。

順調だ、このままだと成功する。


「ん?誰かが来ているな。」


例の少年か。ならば問題ない、少年が来る頃には一回目は終わっている。

問題なく対応できる。


『問題発生』


やはり最初から成功は難しいか。何が問題か確認しなければ。


『問題発生』『問題発生』


おかしい数値に以上はない。なら、魂を間違えたのか、ならば中止にしよう。


『問題発生』『問題発生』『問題発生』


おかしい、もう実験は止めたはずだ。なぜ続く。


『問題発生』『問題発生』『問題発生』『問題発生』『問題発生』『問題発生』『問題発生』『問題発生』『問題発生』『問題発生』『問題発生』『問題発生』『問題発生』『問題発生』『問題発生』『問題発生』『問題発生』『問題発生』『問題発生』


何が起こっている。ひとりでに動いている。エネルギー供給も行っていない。

私の力も使用していない。暴走か?なら、仕方がない、破壊する。

レールガンの照準をあわせろ。


『問題発生』『問題発生』『問題発生』『問題発生』『問題発生』『問題発生』


わかっている。


『存在値マイナスを確認』


なんだそれは?一体何を言っているんだ?

いやいい、打て。


レールガンを発射したが、しかしなにかに防がれた。


『存在値マイナスヲ確認コノ世ノモノデハナイ。危険危険』


まさか、


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


『ラプラス、知っているか、この世界には天使と悪魔がいるということを』


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


悪魔か、


「正解」


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