情報整理、突撃あるのみ。
あれから1週間後本軍が合流してきた。
「作戦を説明する。」
本軍が合流し、高柳は代表者たちを集めて作戦を伝えていた。
「その前に大罪使徒科学ラプラスの能力について説明をする。ラプラスはその権能により、大量破壊兵器を生み出せると同時に、未来を予測することができる。」
高柳がそう言った瞬間、代表者たちは「どうすればいいんだ。」など絶望していた。
「そんな中での今回の作戦は『突撃あるのみ』です。」
「「は?」」
これには皆呆然としていた。
「君、さっき相手は未来が見えるといったいたよな。そんな中突撃というとても簡単な作戦だったら、何もできずじまいになってしまうだろ。」
「いいえ。これは立派な作戦です。相手はあくまでも演算器で未来を予測している存在。ならば個人個人の無駄な動きがたくさんあったほうが相手にとって厄介になります。ラプラスは最善を見つけようとする中、多くの未知をこちらが入れる事によって、最善を見つけづらくすると言った作戦です。」
「これすらわかっているかも知れないのだろ。」
「いいえそれはありえません。あくまでもラプラスは計算によって未来を導き出しているだけです。」
「本当にそんなのでいいのか?」
「ええ、本当に。」
「作戦決行は明日の朝、具体的時間は指定しません。集まり次第スプリングバードに乗船しテクノジリアに向かいます。」
その後この話を使えられ、
「おいおいまじかよ高柳」
と仲間からもどやされていた。
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そして次の日俺達はスプリングバードに乗船した。
「それでは今から作戦を実行する。目標は浮遊大陸テクノジリア。」
「全速前進だ」
高柳の合図とともに戦艦スプリングバードは空に飛び立った。




