↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ふわ姫若頭  作者: 夜嶋朔
第一章 王宮現場復帰編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
10/76

第10話 アレクシス王子

第10話 美しさは商売になる



 翌朝。


 リリアーナは寝台の上で、自分の足を睨んでいた。


「痛い」


「筋肉痛ですね」ミレーヌが紅茶を置いた。


「昨日ちょっと立って歩いただけやぞ」


「何度も立ちました」


「数歩ずつや」


「姫様にとっては大きな前進です」


 バルドが温めた布をリリアーナのふくらはぎへ巻いた。


「本日は無理をなさらず、軽く動かす程度にいたしましょう」


「二足歩行で体壊す姫、終わっとるやろ」


「まだ始まったばかりです」


「言い方だけ前向きやな」


 ミレーヌは胸元から一冊の手帖を取り出した。


 王宮から支給された、ごく普通の業務用手帖である。


 ただし、表紙には艶のある黒い革のカバーが掛けられていた。


 丁寧に縫われた縁。


 手に馴染む厚み。


 何より、持っているミレーヌの顔が妙に重い。


「私の黒革の手帖です」


「なんでそんな意味ありげに言うねん」


「記録は武器ですので」


「怖い手帖出てきたな」


 ミレーヌは静かに頁を開いた。


「本日のふわ管。両脚に筋肉痛あり。腰と背中にも軽い疲労。昨日の歩行訓練によるものと推測」


「全部書くんか」


「見たことを、なかったことにしないためです」


 誰が何を言ったか。


 どこで何が起きたか。


 誰の顔色が変わったか。


 小さな違和感は、放っておけば消える。


 だが、書き残せば判断に使える。


 判断できれば、人を動かせる。


「……それは分かる」


「ありがとうございます」


「ふわ管いう名前以外はな」


「親しみやすさも必要です」


「黒革の手帖から一番遠い言葉やろ」


 リリアーナの横には、黒スーツ姿の清司が立っていた。


 緩めた襟元。


 気だるそうな立ち姿。


 一本の刀を肩へ担ぎ、扉の方を睨んでいる。


 王宮の優雅な寝室には、何一つ馴染んでいなかった。


 リリアーナにしか見えない。


 誰にも触れられない。


 刀を振り回しても、現実には何も起きない。


 ただし、清司の機嫌だけは刀の角度でよく分かる。


 今は肩へ担いでいる。


 まだ平常である。


「清司さん、本日も出ておられますね」


 ミレーヌが黒革の手帖へ書き足した。


「俺まで記録すな」


「黒スーツ。刀あり。現在は肩へ担いでいる」


「実況もすな」


「変化があれば追記します」


「俺を観察対象にすな」


「攻略対象がどの時点で斬られるか、比較できますので」


「もう斬る前提やないか」


「これまでの傾向から判断しました」


「消せ」


「記録は消しません」


「黒革の手帖の使い方、早速間違っとるぞ」


 その時、扉が静かに叩かれた。


 バルドが一礼する。


「姫様。隣国ローゼン王国の第三王子、アレクシス殿下がお見えです」


「朝から来たんか」


「姫様が目を覚まされたと聞き、昨夜のうちに王都へ到着されたそうです」


「初対面やろ」


「殿下は以前から、姫様に大変興味をお持ちでした」


「嫌な言い方すな」


 ミレーヌは黒革の手帖を一頁めくった。


「アレクシス・ローゼン。ローゼン王国第三王子。各国の宴や式典へよく出席されています」


「何が得意なんや」


「美しいです」


「能力聞いとんねん」


「本人が最も大切にされている情報です」


「嫌な予感してきたな」


 清司が刀を肩から下ろした。


「準備や」


「斬る準備をしないでください」


「美しい言うだけで十分怪しいやろ」


「美しさに罪はありません」


「本人みたいなこと言うな」


 バルドが静かに扉を開けた。


 朝の光と共に、長い桃色の髪が部屋へ入ってくる。


 毛先まで丁寧に整えられた髪。


 銀糸の刺繍が入った淡い上着。


 胸元には小さな宝石。


 派手ではある。


 だが、色も形も本人に似合うよう計算されていた。


「リリアーナ!」


 アレクシスは初対面とは思えない距離で、迷わず寝台のそばまで来た。


「やっと会えたね! 顔を見られて安心したよ!」


「初対面で距離近いな」


「心配してたんだよ」


「会うたことないやろ」


「でも、ずっと話は聞いてたよ」


「自分の顔見せに来たんちゃうやろな」


「それもあるよ!」


「あるんかい」


 清司が刀を構えた。


 ミレーヌは黒革の手帖を開いた。


「一回目、構えました」


「数えるな」


 アレクシスは窓から入る光を確認したあと、少しだけ首を傾げた。


「この部屋、暗いね」


「見舞いに来て一言目がそれか」


「だって、せっかくの金色の髪が沈んで見えるよ」


 アレクシスは厚いカーテンへ手を掛け、眩しくならない程度に開いた。


 柔らかな朝の光が、寝台の足元へ差し込む。


「これくらいがいいね。眩しくない?」


「大丈夫や」


「よかった!」


 次に花瓶へ顔を近づける。


「この花も綺麗だけど、今のリリアーナには香りが強いかな。白い花を二輪くらいにした方がいいと思うよ」


「見舞いに来て部屋の模様替え始める奴、初めて見たわ」


「居心地は大事だよ!」


「自分が美しく見える部屋にしとるだけちゃうんか」


「もちろん、それも大事だよ!」


「否定せえへんのかい」


 アレクシスは長い桃色の髪を肩の後ろへ流し、胸へ手を当てた。


「美しさ! それは正義だよ!」


 清司が刀を振り上げる。


「そして美しい!!」


 刀が振り下ろされた。


 当然。


 アレクシスには何も起こらなかった。


「一回目、斬りました」


 ミレーヌがさらさらと記録した。


「書くな」


「袈裟斬りです」


「斬り方まで書くな」


 アレクシスは何も知らず、朝の光を背負って微笑んでいる。


「リリアーナ、どうしたの? 僕の美しさに言葉を失った?」


「ちゃう。お前、今斬られた」


「僕が?」


「見えへん奴にな」


 アレクシスは自分の身体を確認した。


「傷一つないよ!」


「そこが腹立つねん」


「美しいものは簡単には傷つかないんだね!」


 清司がもう一度斬った。


「二回目」


「数えるな言うとるやろ」


「今度は横薙ぎです」


「黒革の手帖で遊ぶな」


 アレクシスはミレーヌの手元へ目を向けた。


「その手帖、いいね!」


 ミレーヌが顔を上げる。


「分かってますね」


「君もね!」


 二人は自然に頷き合った。


「お前ら、もう仲良くなったんか」


「美しいものが好きな者同士だからね!」


「私は実用性も重視しています」


「綺麗で使いやすいのが一番だよ!」


「お前、意外とまともなこと言うな」


「僕はいつもまともだよ!」


 清司が刀を振り下ろした。


「三回目」


「なんで今斬られたの?」


「自覚ないからや」


 アレクシスはミレーヌの侍女服を眺めた。


「その襟、少し硬そうだね」


「王宮から支給されたものです」


「首元にもう少し余裕があれば、動きやすくて綺麗に見えるよ」


「見た目だけでなく、長時間動けることも大切です」


「だから両方あればいいんだよ!」


 ミレーヌは黒革の手帖へ書き込んだ。


「侍女服の改善案として記録します」


「もう仕事になっとるやん」


「美しさは仕事だよ!」


「お前の場合、全部それで済ませそうやな」


「大切なことだからね!」


 アレクシスは当然のように椅子へ座った。


「それで、リリアーナは足が痛いの?」


「筋肉痛や」


「筋肉痛ってなに?」


「動いてへん奴が急に動いたら、次の日に身体が痛くなるやつや」


「立っただけで?」


「立っただけでや」


「大変だね!」


「笑うな」


「笑ってないよ。元気になったら綺麗に歩けるようになるね!」


「恋愛より二足歩行優先してくれる攻略対象、初めてやな」


「歩けないと一緒に出かけられないでしょ?」


 清司が刀を構えた。


「四回目の構えです」


「まだ斬ってへん!」


「予測も記録します」


「未来まで書くな」


 アレクシスは不思議そうにリリアーナの横を見た。


「さっきから、誰と話してるの?」


「刀持った黒スーツの男や」


「見えないね!」


「見えへんから暴れとんねん」


「元気な人なんだね!」


「そういう問題ちゃうわ」


「でも、リリアーナが楽しそうだからよかった!」


「楽しんでへん」


「来た時より顔色が明るくなったよ!」


 清司の刀が止まった。


 アレクシスは声が大きい。


 距離も近い。


 自分が美しいことを一切疑っていない。


 かなりアホである。


 だが、リリアーナの顔色が変わったことには気づいていた。


「お前、人の顔よう見とるんやな」


「もちろんだよ! みんな綺麗なところが違うからね!」


「自分だけ見とるナルシストちゃうんか」


「僕も見るし、みんなも見るよ!」


「一番先に自分なんやな」


「だって僕はいつもいるからね!」


 清司が刀を振り下ろした。


「四回目」


「今のは綺麗に決まりました」


「感想いらんねん」


 リリアーナはアレクシスを見た。


「お前、外国の人間と話すん得意か」


「うん! 得意だよ! 僕と話すとみんなが幸せになるんだ!」


 清司がまた斬った。


「五回目」


「なんで斬られたの?」


「自覚ないからや」


「でも、本当にみんな笑顔になるよ!」


「たぶん半分は事実なんが腹立つねん」


「面倒くさい貴族とも話せるか」


「面倒くさい貴族ってなに?」


「自分の家柄ばっかり自慢したり、文句ばっかり言うたり、なかなか頷かん奴や」


「ああ! たくさんいるね!」


「言い切るな」


「でも、そういう人も僕と話すと機嫌よくなるよ!」


「何話すんや」


「その人が好きな服とか、宝石とか、庭とか!」


「仕事の話は」


「最後に少しするよ!」


「それで頷くんか」


「うん! 帰る頃には笑ってるよ!」


 リリアーナは少し黙った。


 理屈で押すわけではない。


 脅すわけでもない。


 相手が何を好きか見つけ、気分よく話させ、そのまま頷かせる。


 本人は口説いているつもりすらない。


「お前、交渉向きやな」


「交渉ってなに?」


「相手と話して、条件決めることや」


「条件?」


「これを売りたい。これが欲しい。値段はこれくらい。何個買う。そういう話や」


「ああ! お買い物の話だね!」


「規模でかいけど、だいたいそれや」


「僕、お買い物も得意だよ!」


「買う方ちゃう。売る方や」


「売るの?」


「国のええもんを、金持っとる貴族に売ってこい」


「え? 僕が外向?」


「外国とか、他の領地とか、国の外へ出て話する仕事や」


「僕が?」


「そうや」


 アレクシスは少し考えたあと、ぱっと顔を輝かせた。


「あっ、いいかもぉ!」


「軽いな」


「僕、美しいもの大好きだし!」


「知っとる」


「外国のみんなにも見せたい!」


「その仕事や」


「ほんと?」


「なんで嘘つかなあかんねん」


「楽しそう!」


「やるか?」


「やる!」


 アレクシスは満面の笑みを浮かべた。


「僕はいるだけで周りが幸せになるんだ! 外国のみんなも幸せにできるね!」


「お前を見せに行くんちゃうぞ」


「僕も一緒に見せた方が売れると思うけど?」


 清司が刀を振り下ろした。


「六回目」


「間違ってないと思うけどなぁ」


「自分を商品に入れるな」


「国の美しいものを僕が持てば、もっと美しく見えるよ!」


「……それは使えるな」


「褒めた?」


「半分だけな」


「嬉しい!」


 アレクシスはリリアーナへ身を寄せた。


「僕が外でいっぱい売って、リリアーナの顔色も薔薇色にしてあげるね!」


 清司が連続で刀を振り回した。


「七回目、八回目、九回目」


「まとめて数えるな!」


「動きが速かったので」


「何が駄目だったの?」


「最後の一言や!」


「優しくしただけだよ?」


「距離が近いねん!」


「初対面なのに、もう仲良くなったね!」


「なってへんわ!」


「仲良しだよ☆」


「セシルおらんのに聞こえた気するわ」


 アレクシスは楽しそうに笑った。


「それで、何を売ればいいの?」


「それを見つけるところからや」


「どうやって?」


「職人のところ行って、何を作っとるか見る」


「うん!」


「農家にも行って、何が採れるか見る」


「土で汚れる?」


「汚れる」


「白い靴はやめた方がいいね!」


「理解そこからなんか」


「でも、汚れても綺麗な靴を考えたら売れるかもしれないよ!」


 リリアーナはアレクシスを見た。


「お前、案外商人向きやな」


「商人ってなに?」


「物を仕入れて、欲しい奴に売る人や」


「仕入れるって?」


「作った人から買うことや」


「それを別の人に売るの?」


「そうや」


「どうして?」


「欲しい奴がおっても、作った人がそこまで運ばれへんことあるやろ」


「うん」


「間に入って、運んで、紹介して、売る」


「ああ! 美しいものと、欲しい人を会わせてあげるんだね!」


「……言い方は綺麗やけど、合っとる」


「素敵だね!」


「ただし、作った奴から安く買いたたくなよ」


「買いたたくってなに?」


「本当は価値あるもんを、無理に安い値段で買うことや」


「そんなの美しくないよ!」


「ほな大丈夫や」


「作った人も、買った人も、僕も幸せになる値段がいいね!」


「お前も入るんやな」


「僕も頑張るからね!」


「そこは間違ってへん」


 ミレーヌが黒革の手帖へ静かに書き込んだ。


『アレクシス・ローゼン。

美しいものを見つける能力あり。

人の好みを見抜く。

面倒な貴族とも会話可能。

本人曰く、話すと皆が幸せになる。

商談、交渉、高級品販売に適性あり。

清司さんによる斬撃、九回』


「最後いらんやろ」


「重要記録です」


「何に使うねん」


「次回以降の比較に」


「比較対象増やす気満々やないか」


 アレクシスが黒革の手帖を覗き込んだ。


「僕のこと書いてるの?」


「はい」


「見せて!」


「業務記録ですので、お断りします」


「残念!」


「諦めるん早いな」


「でも、僕のことを綺麗に書いてくれたんでしょ?」


「事実を書きました」


「それなら綺麗だね!」


「会話噛み合っとるようで噛み合ってへんな」


 バルドが静かに新しい紅茶を運んできた。


「アレクシス殿下。本日のご予定はいかがなさいますか」


「予定?」


「王都滞在中のご公務でございます」


「あっ!」


「忘れとったんか」


「午後から偉い貴族に会うんだった!」


「ちょうどええやん」


「何が?」


「そいつに、この国で売れそうなもん聞いてこい」


「聞くだけ?」


「何が好きか。何に金出すか。何が足りんか。全部聞け」


「どうして?」


「売る相手が欲しがってへんもん持って行っても、売れへんやろ」


「ああ!」


「相手が欲しいもんを知るんが商売の最初や」


「分かった!」


「ほんまか?」


「いっぱい話して、いっぱい幸せにしてくるね!」


「話の半分しか分かってへんな」


「でも、欲しいものは聞いてくるよ!」


「それでええ」


「帰ってきたら報告するね!」


「報連相は知っとるんか」


「うん! ルシアンが朝から教えてくれたよ!」


「なんて言うとった」


「報告、連絡、相談! ほうれん草じゃないんだって!」


「得意げやったやろ」


「すごく得意そうだったよ!」


「昨日まで野菜や思っとった奴がな」


「可愛いよね!」


「お前、優しいな」


「みんな美しいからね!」


「アホも含まれるんか」


「もちろん!」


「何でもありやな」


 アレクシスは立ち上がり、長い桃色の髪を整えた。


「それじゃあ、行ってくるよ!」


「仕事の話せえよ」


「分かってる!」


「口説くなよ」


「仕事として幸せにするね!」


「言い方ややこしいねん」


 アレクシスは扉の前で振り返った。


「リリアーナ!」


「なんや」


「僕がたくさん売って、もっと綺麗な国にしてあげるね!」


「自分の国ちゃうぞ」


「美しい国は、どこの国でも大事だよ!」


 清司が刀を肩へ戻した。


「……そこはええこと言うな」


「褒めた?」


「聞こえてへんやろ」


「なんとなく褒められた気がした!」


「腹立つな」


「また来るね!」


「仕事してから来い!」


「もちろん!」


 アレクシスは笑顔で部屋を出ていった。


 バルドが静かに扉を閉める。


 部屋に静けさが戻った。


「……疲れた」


「姫様は寝台から動いておられません」


「精神が疲れたんや」


「清司さんは九回斬りました」


「お前が数えるから余計疲れんねん」


 ミレーヌは黒革の手帖を閉じた。


 ぱたん、と小さな音が響く。


「ですが、適性は見つかりました」


「商人やな」


「貴族相手の商談と交渉に向いています」


「難しい奴でも、気分よくさせて頷かせる」


「本人は幸せにしたと思うのでしょうね」


「それで契約取れるなら十分や」


「契約とは?」


「お前まで聞くんか」


「読者のためです」


「メタいこと言うな」


 リリアーナは少し考えた。


「約束を、あとで言うた言わんにならんよう、紙に書いて残すことや」


「黒革の手帖と同じですね」


「だいぶ規模ちゃうけど、記録するんは同じやな」


 ミレーヌはすぐに手帖を開いた。


「記録しました」


「仕事早いな」


 良い物を作るだけでは売れない。


 欲しい人に見つけてもらい。


 価値を伝え。


 値段を決め。


 約束を交わして、初めて金になる。


 その役目を担える男が、今しがた桃色の髪を輝かせながら出ていった。


 本人はまだ、自分が商人になるとはよく分かっていない。


 ただ。


 美しい物を見せれば、みんなが幸せになる。


 それだけは、本気で信じていた。


 そして、その日の午後。


 リュミエール王国で最も話の長い老貴族は。


 三時間続ける予定だった自慢話を一時間で終え。


 王都の職人が作った銀細工を、十二個注文した。


「アレクシス殿下に似合うなら、わしにも似合うだろう!」


 なお。


 まったく似合ってはいなかった。


 アレクシス・ローゼン。


 貴族を口説き落とす商人として。


 現場復帰である。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。