表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/24

力の証明

 エリクシールの泉でオレは、研究室で手に入れた、

腕を付けようとしたが…泉に入ると…腕が生えてきた!!だんだんと再生し始めた……。

しばらくすると、完全に自分の腕が元通りに治っていった!

「ルトア見て!完全に治った!動くよ!」

「……本当に治っている!不思議な泉だ!…しかし…なんて恐ろしい泉だ!こんな泉が知れ渡ったら大変ではないか!」

「どうして?便利な泉じゃないか?」

「そうだな…便利だが…再生すると言う事は、この泉の事を知って悪用する輩が出てきてもおかしくないぞ!最も最悪な出来事は、この泉の取り合いで各国が戦争するかも知れないと言う事だ!」

「やはり…この泉の事は国家の極秘事項になるな…しかし…俺達以外知らない…。ロイよ口外禁止だぞ!」

「わかった…でも…いざって時は…なんでも無い。」

腕も治ったし、次は、南の王国へと向かう事にした。

それから…1年ちょっと…


時は戻り、現在…


「これが…光玉か!初めて…本物に出会えた」

あれから、クロノス遺跡も無いし…光玉にも出会え無かったからなぁ…

色々な文献を見たら、スクロールの変わった光る文字

が、光玉の在りかを示しているのがわかった。

12星騎士団の紋章と同じ文字が描かれてるのもわかった…けどタウロスが言っていた通りなら、野党の連中も集めているはず。


もしかして…野党の連中にも、文字が読める者がいる?考えすぎかなぁ?


「ルトア、光玉はオレが預かっておくから!」

「ちょっとだけ…収納に入って作業するから…後は、任しておくよ!」

「ロイよ!任しておけ!東の帝国に向かって行けばよいな?」

「それでいいよ。無理はしないで、何かあれば呼んでくれたらいいから」

オレは、収納に入り飛竜の靴の改良を始めた。


 「時間かかったけど…色々な物ができたな!

残るは、飛竜の靴だな……これで一回行った事がある場所なら何処へでも行ける!ただし…条件がなぁ…」

「そろそろ、外に出るか!ルトアも待っているはずだからな」

収納から出ると…なんだよここは?遺跡の中か?

「ルトア?ルトア!」

「あぁ…ロイか…」

「ここ何処なんだよ?東の帝国に向かってだはずだろ?」

「ちょっと…色々あってな…まだ南の王国だ」

「南の王国?ここって遺跡か?」

「はぁ…ちょっと…落ち着いた。ここは、南の王国の南の遺跡クロノスなのだ!」

「え?あれだけ探してた…クロノス遺跡!?」

「そうだな…話せば長くなるぞ!」

「了解」

「ロイが収納に入ってから、1日経ったぐらいかな…砂漠に髪を一本にまとめた者が倒れていたのだ…」


…………………………………………………………………………


「うぅ…暑い…喉が渇いた…ロイ!…そうか…ロイは、居なかったな」

「しかし、なんて暑さだ!…なんだ?人が倒れているのか?仕方ない、我が助けてやるか!」

砂漠に倒れている者の近くに行くと、「みず…」

「意識はあるのか?さぁ飲め!水だ!」

俺は、水を飲ませてやった。

「あぁ…助かった。水を飲み干してしまって、動けなかったんだ。助かったよこの恩は、必ず返す」

「それにしても…お主!変わった服だな?何処かであ会った?ことはないか?」

「この服でござるか????」

「ござる?……!?」

「あっ!申し訳ない、某、阿斗と申す!」

「お主…久しぶりではないか!3年ぶりか?それにしては、歳を取っていないな!?」

「いや…いや…初めてでござるが?」

「いや…いやいや、あの時…魔獣と…!?」

「!?」

ゴォォォォ!!急に砂漠が動き出した!

「うぉ!なんだ?」「なんだ…なんでござるか?」

砂漠の下から巨大なモンスターが現れた!

………………………………………………………………………


「で…それってサンドワームだろ?オレが教えておいたモンスターじゃないか!」

「まぁ…そうだったな」

「ルトア!で阿斗って何者だったんだ?」

「これから話すから、少し待て!」

「もっと、話しを飛ばしてくれ」

「わ わかった」


「サンドワームと一戦を交えて、倒したのだが…

奴が掘ってきた穴に落ちたら、この遺跡に辿り着いたわけだ!」

「それで…阿斗は?何処に行ったんだ?」

「それはだな…クロノスの試練を受けている!」

「試練?」

「このクロノス遺跡は、力の試練を受けなければ…ならないんだ!次は、我の番だったが…ロイを待っていたら出てきたのだ!」

「よし!じゃあ!受けよう!」

「そうだ…ルトアに渡す物があるんだ。新しい武器だ

黒曜の剣・光炎だ!」

「ロイ!この剣は…!?」

「そうだ!たぶん、この剣が必要になるはずだろ?」

「じゃあ…あのモンスターを我らが倒すのか!」

「おそらく、このクロノスの試練で倒す!アルトの為にも倒す!」


遺跡の奥に行くと、前と同じ扉があった。


 この扉を 開けた者は 力 を示せ


「じゃあ、行くよ!」「さぁ!行こう」


扉を開けた…瞬間…見覚えのある洞窟に居た…

目の前には、クイーンタイガーがこちらに気がついた


「あぁ!やっぱり!強いだろうな」

「大丈夫だよ!」

「そこの騎士団達下がっておいてねー」

「おっ!ロイ君?また会ったね!下がっておいてねー!今から片付けるからさ!!」

ボソボソっと呟く

「ルトア!せーので行くよ」「任せておけ」

黒い剣を構え!同時に「光炎」(フラム・レイ)解と叫ぶと黒い剣に光の刃と炎の刃が出てきた!

二人同時に前右足と後ろ左足斬り落とした!

体制を崩した瞬間に、左右から首に斬りつけ、斬り落とした。凄まじい叫び声を上げながらクイーン上位種は倒れた!

クイーンを倒すと、光る玉が出てきた。

ボソボソと呟く

「これが、クロノスの試練の証だな?」

「そうだと思うよ」

「アルト、仇を討ったよ」

光に包まれると…扉の前に居た。


「この玉を扉にセットすればいいのかな?」

「そうではないか?」

「!?」

また、扉の前に光が現れた!

「強かったでござる!あの魔獣!」

「おっ!阿斗ではないか!試練は、終わったか?」

「終わった…終わったでござる!」

「???」

「アルト!!」

「???…ロイ?」

「アルトォ…良かった!生きてたんだ!めちゃくちゃ心配したんだから!今まで何やってたの?」

「ロイこそ…腕が治ってるじゃないか!」

「なんで、知ってるの?」

「俺の試練が、北の王国の人型魔獣の討伐だったんだ!」

「ルトア!君が出会ったのは、今の俺が3年前に出会ってだんだな!だから…ルトアは、俺を知っていた!」

「お前たち…何を言っているのか?話しがわからん!」

「要するに、アルトが阿斗でルトアが出会ったのが3年前で…ああ、もういいや!無事で良かったよ」

「ロイ!お前たちは、もう一度クロノス遺跡に行かなきゃ!俺を助けてくれたのは、お前たちだからな!」

「そうだったの!!…あっ!じゃあ…オレを野党から助けたのもオレだ!」

「じゃあ…オレ達は、もう一度クロノス遺跡を探さないと駄目だな!」

「しかし…ロイよ!まずは、試練を終えたんだ、この扉を開けてみないか?」

「そうだね!まずは、扉を開けてみよう」


オレ達は、力の証明の扉に光の玉をセットしてみた…








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ