ランクが上がった!
無事に遺跡から出られた。オレを助けてくれたのは、パーティ名バルカンスでリーダーがバレンさん、ルルさん、カンイさん、カンジさん、スミルさんの五人組のパーティ!リーダーは、バレンさん。
みなさんは、中堅の探索者達で、ブロンズⅢだそう。イルナの街を拠点に遺跡調査や採掘調査をメインにしている。
「ありがとうございました。バレンさん」
「いいよ、いいよ!まさか…この遺跡にあんなにモンスターが出るなんて初めてだからさ!こちらこそ、助かりました。内のパーティは、戦闘には、不向きで多少のモンスターは、倒せますが…恐らく先に入っていたら全滅していました…」
「それよりも、どうぞマジックアイテムです。モンスターのドロップアイテムが入ってます。100体以上は、あるのではないでしょうか?」
「ありがとうございます。そんなに!ありましたか…夢中で倒してたので…」
バックパックに入れておこう!でも…このアイテムどうしよう?
「ロイ君は、商業ギルドに登録はしてますか?」
「いえ、まだ登録してません」
「登録をするのは、どうでしょか?手に入れたアイテムを換金できますよ」
「わかりました。イルナの街で登録してみます」
「では、そろそろ行きましょうか?みなさん準備は、よろしいですか」
「大丈夫です。すぐに出られます」
オレ達は、イルナの街へ向かう事にした。
この世界について、バレンさんから色々と話しを聞いた。
まず…海を船で東に向かうと西の帝国に1ヶ月で着く事、西の帝国には、マドウツキゲンドウリョクキカイと言うのがあって、飛行船や乗り物に使われているらしい、飛行船は、各王国と各帝国の城下にしか降りない。次に乗り物は、モンスターの素材を繋ぎ合わせて作る、商業ギルドに卸された素材を元に錬金術師が錬成して乗り物を作っている。等聞いたが…
世界地図を初めて見せてもらったが、とても興味深い!ドラゴンしか住まない島、浮遊した島、島が森でできていて、中心部に塔がある島、海底に続いている島があるらしい。が人のたどり着ける様な場所ではないらしく、バレンさん達も旅をして知り得た情報で地図を作成したみたいだ。行くなら西の帝国が面白そうだ…だけどブロンズにならないと国境を越えられないしなぁ。アルトに相談してみよう。
街道を進んで、2日程たった。イルナの街が見えてきた。門に着くと門兵に声をかけられた。
「君は、もしかしてロイ君かな?」
「そうですが…何にか用ですか?」
「冒険者ギルドに行ってもらいたい、ギルド長から話しがあるそうだ」
「はい!わかりました」
門をくぐると、バレンさん達は、探索者ギルドに向かい、オレは、先に冒険者ギルドに向かった。
冒険者ギルドに着いた。中に入り受付に向かった。
「すみません!ギルド長がお話しがあるそうですが?あっ!ロイといいます」
「ロイさんですね!ギルド長の部屋へお連れします。」
トントンと扉を叩く
「ギルド長!ロイさんをお連れしました」
「どうぞ、お入りください」
扉を開けて中に入ると…中央に机とソファがあった。部屋の中は、本棚や色々な物で溢れていた。
「ギルド長!僕に何がご用でしょうか?」
「ミナイ村の野盗の件ご苦労様です。A級指名手配の連中が街に来る前に殲滅できたよ!で報奨金が出てるんだが…君が見た冒険者の事は、わかるかい?」
「いえ…通りすがりの方々らしいので、わかりません」一応内緒にしておこう…
「そうか…一応、ロイ君にも別件で報奨金があるんだが!金貨20枚だ!野盗を捕まえてくれただろ?ミナイ村のおじいさんからだ!」
「えっと…こんなにいただけません!ギルド長この金貨は、ミナイ村の為に寄付してもよろしいですか?」
「かまわんよ!私から寄付があったと伝えておく!」
「ありがとうございます!別件で探索者ギルドに報告予定ですが…」南の遺跡について報告した。
「なに!それは、本当か!本当ならすぐに探索者ギルドと連携して調査隊を派遣しないといけないな!重要な報告感謝する!私からの話しは、以上だ!時間をとらせて悪かったな」
「いえ…では失礼します。」
なんか大変な事ばかりだな…。次は…探索者ギルドに行こう。
探索者ギルドの受付にクレストさんが居た。さっそくクレストさんにギルドクエストの報告をした。
「ロイさん、大変でしたね!まさか…野盗の討伐をすることになるなんて!」
「はい…疲れましたよ!クレストさんギルドクエストの報告を先にしたいのですが…大丈夫ですか?」
「はい…失礼しました。では、グリーンアイの納品おねがい致します。」
「はい、こちらです」
「では、お預かり致します。……確かにグリーンアイ確認致しました。」
「では、プレートをおねがい致します。」
プレートを手渡した。クレストさんがプレートを受付のデバイスに差し込むと…情報を登録した。
「完了致しました。プレートは、お返しします。」
「クレストさんありがとうございます。続いて報告があります。」
「はい、大丈夫です。報告は、バレンさんから伺っております。只今、ギルド長とお話し中ですので、お連れ致します。こちらへどうぞ…」
クレストさんに別室へ案内された。扉をノックして中に入ると、バレンさんとギルド長が居た。
「おぉ!きみがロイ君か!バレンさんから話しを聞いていたところだ!今回の件大変だったな!冒険者ギルドから派遣隊の連絡がきた。君が報告してくれたのだなありがとう。」
「今回の件で探索者ギルド長として、君を特別にブロンズに昇格させることにした。クレストさん!ロイ君のプレートをブロンズⅠに変更してもらえるか?」
「ギルド長、かしこまりました。手続きの方進めて参ります。」オレは、クレストさんにプレートを手渡した。やったー!ランクが上がった!アルト驚くだろうな!
ギルド長とバレンさんは、まだ話しがあるそうなので
オレは、部屋を出てクレストさんのところに行った。
受付に着くと、プレートがブロンズに変更されたのを受け取った。クレストさんがデバイスでステータスの確認をお願いされたので、ST装置の部屋に案内された
1週間前に確認したから、ランクがブロンズになっているか確認するか!
デバイスにブロンズプレートを差し込んだ…
名前:ロイ 年齢:12歳 職業:探索者・テイマー
ランク:ブロンズ
力:183(583) 素早さ:220 (475)体力:255 身の守り:198 (454)運:70
装備:初心者の服Ⅱ+255 初心者の靴Ⅱ+255 初心者のゴーグルⅡ+255 初心者のナイフⅡ+400 ボロズボン+1
獣魔:フワト(種族:不明)
収納:レベル4
???…ブロンズになった事で前回よりステータスが詳細になってる!それにしてもステータス高くない?
部屋から出ると、クレストさんが待っていてくれた。いつも待っているのかな?
「ご苦労様でした。ランクは、変更されていましたか?」
「はい、大丈夫でした!ありがとうございます。」
「クレストさんお聞きしたいですが、商業ギルドは何処にありますか?」
「そうですね…商業ギルドの場所はですね。」
街の地図を見せてもらいだいたいの位置を教えてもらった。
オレが手に入れた、ドロップアイテム買い取ってもらえるかな?
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