↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/28

第21話 五メートルの輪

挿絵(By みてみん)

 セレスから受け取った教本は、薄い革で綴じられていた。


 表紙には、角張った文字が三つ並んでいる。


 題名なのか、子どもの名前を書く欄なのか、恒一には判別できない。


 中を開けば、一頁ごとに大きな文字と簡単な絵が描かれていた。


 家。


 木。


 器。


 太陽らしい円。


 五歳前後の子どもが使うものだと、セレスの仕草から推測している。


 恒一は借りた小屋の寝台へ腰を下ろした。


 左肩へ巻かれた布が、動くたび服の内側へ擦れる。


 右脚の痛みも消えてはいない。


 それでも、森の地面ではなく、屋根と扉のある場所で休めていた。


 あかりは炉の近くへ浮かび、教本を覗き込んでいる。


 セレスに見つめられたときの緊張は、まだ僅かに残っていた。


 その奥へ、戸惑いと安堵が混じっている。


 何を考えているのかまでは分からない。


 契約を通して届くのは、形になる前の感情だけだった。


 恒一は教本を閉じた。


「今日は、いろいろありすぎましたね」


 あかりが顔を上げる。


 恒一は視界の端へ意識を向けた。


 配信に使える時間は残っている。


 村へ着いたことを報告しないまま休むのも落ち着かなかった。


 配信を開始する。


 すぐには何も表示されない。


 いつもの十五分がある。


「こんばんは。ポチです」


 返事の代わりに、炉の中で小さな薪が弾けた。


「今日は、ようやく村へ着きました。途中、猪みたいなのに襲われましたがなんとか倒せました。森を出られたという意味ではないんですが、人が暮らしている場所へ入れてもらえました」


 恒一は小屋の中をゆっくり見回す。


 配信を見ている者にも、石を積んだ炉や古い寝台、空の棚が映っているはずだった。


「ここは、しばらく貸してもらえる小屋です。仕事と引き換えだと思います。まだ言葉が分からないので、たぶんですが」


 魔物を倒したこと。


 老夫婦と一緒に荷車へ載せたこと。


 村へ運び、獲物を村人へ渡したこと。


 白い髭の男から、小屋と仕事を示されたこと。


 恒一は順番に話した。


 十五分ほど経ったところで、待っていた文字が浮かび始める。


《村だ》


《本当に屋根がある》


《生還おめ》


《猪を手土産に村へ入った男》


《仕事と住居確保はでかい》


《右脚まだ庇ってるな》


「ありがとうございます。脚も肩も、少しずつ良くなっています」


《あかりさんいる?》


 恒一は右へ視線を向けた。


 あかりは炉のそばにいる。


 配信を意識したのか、僅かに姿勢を正した。


「います。村の人たちには見えていませんでした。いまのところ、村でも僕の近くから離れられないのは同じです」


 恒一が立ち上がる。


 小屋の端まで歩いても、五メートルには届かない。


 あかりもゆっくりついてくる。


 森で過ごしていたときから変わらない。


 恒一を中心にした、半径五メートルほどの範囲。


 あかりは、その外へ出られない。


「狭い小屋なので、ここでは困りません。ただ、仕事をするときは気をつけないといけませんね」


 さらに十五分前の言葉へ、遅れた反応が返ってくる。


《村人にはやっぱ見えないのか》


《配信では普通に見えてる》


《画面越しの俺らが見えて現地人が見えないの変な感じ》


《現地語は?》


《異世界語を音で楽しむしかない》


《ガチ勢向け番組》


《村と食べるは聞き分けられるようになった》


「もう聞き分けられるんですか」


 恒一は素直に驚いた。


 自分で拾った音を配信中に何度か口にしている。


 最初から見続けている者なら、恒一と同じ程度には覚え始めても不思議ではない。


《ポチより先に覚える》


《十五分遅れの集合知を信じろ》


《なお字幕なし》


 恒一は小さく笑った。


 小屋の外では、村人の声が少なくなっている。


 今日だけで身体を使いすぎた。


 配信を続ける気力も、残り少ない。


「文字も教わることになりました」


 教本を持ち上げる。


「これを選んでくれたのは、セレスさんです」


挿絵(By みてみん)


 視界の隅に残り時間が浮かぶ。


 名前を口にしたところで、もう一分もなかった。


「あ……名前だけでは分かりませんよね。すみません。続きは次の配信で話します」


 問いが送られたとしても、届くのは十五分後になる。


 それまで配信を続けることはできない。


「今日はここまでにします。おやすみなさい」


 配信を終了する。


 浮かんでいたコメントが消えた。


 配信終了後に送られた言葉が、次の配信へ持ち越されることはない。


 その夜、恒一がセレスについて尋ねられることはなかった。


     ◇


 翌朝、村の門に人が集まっていた。


 深い緑の外套。


 長い弓。


 背中の矢筒。


 セレスは旅支度を整えていた。


 昨日、子どもたちへ文字を教えていたときと同じ装備だ。


 旅の途中で村へ滞在していたという恒一の推測は、間違っていなかったらしい。


 白い髭の男が、セレスへ小さな包みを渡す。


 乾燥させた食料に見えた。


 セレスは短く礼を述べ、包みを腰の袋へ収める。


 門の内側にいるのは、彼女一人だった。


 同行者の姿はない。


 恒一へ気づくと、セレスが緑の目を向けた。


「セレスさん」


 名前を呼ぶ。


 意味のある会話にはならない。


 それでもセレスは立ち止まった。


 恒一が自分と彼女を順に指し、門の外へ手を向ける。


 一緒に行くのか。


 そう問いかけるつもりの仕草だった。


 セレスは首を横へ振る。


 自分を指し、指を一本だけ立てる。


 次に森とは別の方角へ手を向けた。


 最後に恒一を指し、村の地面を示す。


 自分は一人で行く。


 恒一はここに残れ。


 おそらく、その意味だった。


 恒一は頷いた。


「僕たちは、しばらくここにいます」


 日本語は通じない。


 セレスは恒一の口元を見たあと、腕に抱えていた教本を指した。


 指先で文字を書く仕草をする。


 恒一は教本を掲げてみせた。


「勉強します」


 セレスは僅かに頷いた。


 その視線が恒一から外れる。


 すぐ右に浮かぶ、あかりへ向いた。


 あかりの身体が強張る。


 驚きに似た感情が流れ込んだ。


 昨日まで、恒一以外の視線はすべて彼女を通り抜けていた。


 セレスだけは違う。


 セレスはあかりの薄い右腕を見る。


 胸元の亀裂へ目を移す。


 それから、恒一とあかりのあいだへ視線を落とした。


 昨日、教室の床へ描かれた円を恒一は思い出す。


 セレスは歩幅で距離を測った。


 恒一を中央へ立たせ、あかりへ外側へ動くよう何度も仕草を向けた。


 あかりは五メートルほどで止まった。


 正確な長さではない。


 けれど、森で恒一が確かめてきた境界とほぼ同じだった。


 セレスも、それを見ていた。


 いま、彼女は門の前でも同じ距離を確かめているように見えた。


 セレスがあかりへ何かを告げる。


 あかりは答えない。


 言葉を理解できた様子もなかった。


 ただ、胸元へ左手を寄せる。


 恒一へ届いたのは、不安と、僅かな寂しさだった。


 セレスは短く息を吐いた。


 胸へ手を当て、あかりへ頭を下げる。


 あかりも遅れて頭を下げた。


 セレスは恒一へ向き直る。


 右手の指を二本、自分の目へ向けた。


 次に、その指をあかりへ向ける。


 見えている。


 それだけは、言葉がなくても伝わった。


挿絵(By みてみん)


 セレスは踵を返した。


 緑の外套が門を越える。


 見送る村人へ一度だけ手を上げ、そのまま街道を歩いていく。


 恒一は追わなかった。


 あかりも恒一のそばへ残る。


 セレスの姿が畑の向こうへ小さくなり、やがて見えなくなった。


 あかりから届く感情は、しばらく形を変えなかった。


 初めて自分を見つけた相手を失う寂しさなのか。


 傷を見抜かれた不安なのか。


 恒一には区別できない。


「また会えるといいですね」


 あかりが恒一を見る。


 数秒して、静かに頷いた。


     ◇


 セレスを見送ったあと、恒一は村の外周へ向かった。


 今日の仕事は、柵の補修だった。


 縄で仮留めされていた丸太を外し、腐った部分を新しい木へ取り替える。


 左肩を庇い、右手を中心に作業する。


 村の男が、何度か恒一の持ち方を直した。


 言葉は分からなくても、手順は見れば分かる。


 丸太を立てる。


 土を入れる。


 木槌で固める。


 結び目を作る。


 あかりは作業場の端へ浮かんでいた。


 恒一が柵に沿って移動するたび、彼女も少しずつ場所を変える。


 五メートル。


 目には見えない輪が、恒一と一緒に村の中を動いていく。


 恒一が道具を取りに戻れば、あかりも戻る。


 井戸へ水を汲みに行けば、彼女もついてくる。


 森では互いを見失わないための距離だった。


 村では、他人の生活へ二人で入り込むための距離になっている。


 昼になると、昨日の老女が食事を持ってきた。


 木の器から、肉と根菜を煮た匂いが上がる。


 肉は、昨日運んだ魔物のものらしい。


 周囲の村人も同じものを食べていた。


 恒一が礼を述べると、老女は胸へ手を当てた。


 食べることを示す音。


 守るものを示す古い音。


 聞き覚えのある言葉が混じる。


 それでも、一つの文として理解することはできなかった。


 恒一は教本を取り出した。


 老女へ表紙を見せる。


 彼女は目を細め、恒一の頭を軽く撫でようとした。


 途中で相手が大人だと思い直したのか、手が止まる。


 近くにいた子どもが笑った。


「五歳児用ですからね」


 日本語で呟く。


 子どもが教本を開いた。


 器の絵を指し、短い音を口にする。


 次に、本物の器を指す。


 もう一度、同じ音。


 恒一も真似をした。


 発音が違ったらしい。


 子どもが首を横へ振り、ゆっくり言い直す。


 恒一は三度目で、ようやく頷いてもらえた。


 あかりが口元へ左手を寄せている。


 笑いを堪えているように見えた。


挿絵(By みてみん)


 契約を通して届く感情も、先ほどより明るい。


「僕より先に覚えないでくださいね」


 あかりは返事をしない。


 ただ、教本へ顔を近づけた。


     ◇


 夜。


 小屋へ戻った恒一は、教本を机代わりの板へ置いた。


 紙へ木炭を当て、今日教わった文字を写す。


 一本目の線が長すぎた。


 二本目は角度が違う。


 三本目で、ようやく見本に近づく。


 あかりは恒一の肩越しに紙を見ていた。


 恒一が同じ文字をもう一度書く。


 あかりが見本と紙を交互に見る。


 首を僅かに傾げた。


「違いますか」


 あかりから困惑が流れ込む。


 文字が違うと言いたいのか。


 質問の意味が分からないのか。


 恒一には判断できなかった。


「すみません。まだ、そこまでは分かりませんよね」


 契約で分かるのは感情だけだ。


 あかりの考えが、そのまま言葉として聞こえるわけではない。


 恒一の言葉も、すべて正確に届いているとは限らない。


 それでも、森の最初の日よりは互いの反応を読めるようになっていた。


 恒一は木炭を置く。


 配信を開始した。


「こんばんは。ポチです。村で二日目の夜になりました」


 今日も、開始直後にはコメントがない。


「今日は柵を直して、文字の勉強をしました。昨日も見せた教本を使っています」


 教本を開く。


 大きな文字と簡単な絵が並ぶ頁を、配信へ映す。


「あと、セレスさんは朝、一人で村を出ました。僕たちが一緒に行く予定はありません。僕はしばらく、この村で仕事と言葉を覚えるつもりです」


 そのまま、今日覚えた音を紹介する。


 器。


 水。


 家。


 発音が合っている保証はない。


 あかりは横で教本を見つめている。


 配信開始から十五分ほど経ったところで、文字が浮かび始めた。


《セレスさん?》


《誰だ》


《新しい人?》


《当然のように名前を出すな》


《説明を置いていくな》


 恒一は話を止めた。


 昨夜のコメントが残っていたわけではない。


 配信を越えてコメントが持ち越されることはない。


 これは今夜の配信が始まった直後、恒一が口にした名前へ向けて送られたものだった。


 十五分遅れて、ようやく届いたのだ。


「ああ。昨日、配信を終える直前にも、名前だけ言ってしまったんでした」


《だから誰》


《十五分前のポチへ届け》


《未来のポチ説明しろ》


「セレスさんは、昨日会った人です。村の子どもたちへ文字を教えていました。この教本を選んでくれたのも、その人です」


 恒一は教本の表紙を指す。


「金色の長い髪で、緑色の目をしていました。耳が細長く尖っていて、緑の外套を着ています。背中には長い弓を持っていました」


 まだコメントは変わらない。


 この説明への反応が届くのは、さらに十五分後だ。


「たぶん、僕たちの世界でいうエルフだと思います」


 言葉にしてから、改めて現実味のなさを覚える。


 異世界。


 魔物。


 精霊に似たあかり。


 そしてエルフ。


 森にいた頃より、村へ着いてからの方が、自分のいる場所が日本ではないと強く感じる。


「それから、セレスさんには、あかりさんが見えていました」


 あかりが顔を上げる。


「村の人たちには見えていません。老夫婦も、村の代表らしい人も、あかりさんのいる場所を普通に通り過ぎました。でもセレスさんは、最初から正確に見ていました」


 恒一はあかりの薄い右腕へ目を向ける。


「右腕の傷と、胸元の亀裂も見えていたと思います」


 あかりから、緊張が流れ込んだ。


 恒一はそれ以上、傷へ視線を置かなかった。


「セレスさんが何を考えていたかは分かりません。僕は現地の言葉をほとんど理解できませんし、あかりさんとも、感情が伝わる程度です」


 細かな意思まで通じているわけではない。


 あかりの沈黙を都合よく言葉へ置き換えることもできない。


「ただ、セレスさんは、あかりさんが僕から五メートル以上離れられないことにも気づきました」


 昨日の教室を思い出す。


 セレスが床へ描いた円。


 中央に立つ恒一。


 境界で止まったあかり。


「この五メートルが何なのかも、まだ分かっていません。契約の範囲なのか、あかりさんを縛っているものなのか。それとも別の意味があるのか」


 恒一が小屋の入口まで歩く。


 あかりもついてくる。


 反対側の壁へ移動すると、彼女も向きを変えた。


 見えない輪が、二人と一緒に動く。


「森では、五メートル離れないことしか考えていませんでした。村では僕が仕事をするたび、あかりさんも動かないといけません。狭いですよね」


 配信開始から三十分近く経つ。


 先ほどの説明へ送られた反応が、ようやく届いた。


《エルフだと……?!》


《ガタッ》


《先に言え》


《異世界始まったな》


《今までの魔物と精霊は異世界じゃなかったのか》


《金髪緑目長耳弓使い》


《属性が強い》


《エルフさんを映せ》


《セレスさんどこ》


 恒一は思わず笑った。


「さっき話した通り、今朝一人で村を出ました」


《もういないのかよ》


《エルフ回終了》


《十五分前のポチを止めろ》


《同行しないの?》


《追え》


「追いません。セレスさんには目的があるみたいです。僕たちは村に残ります」


 街道で魔物に襲われたばかりだ。


 傷も治っていない。


 何より、言葉も地理も知らずに旅へ出られる状況ではない。


「また会えるかどうかも分かりません。でも、この教本は残してくれました」


 恒一は表紙を撫でる。


 あかりも教本を見ている。


《あかりさんが見えたってマジ?》


《現地初の視認者》


《何者なんだセレスさん》


《幽霊が見えるエルフ》


《五メートルも見抜いたのか》


《その輪かなり重要そう》


 コメントの勢いが増していく。


 昨日まで、あかりが見えていることは恒一と視聴者だけの秘密に近かった。


 いまは、この世界にも一人だけ知る者がいる。


 その一人は、もう村にいない。


「セレスさんの言葉を理解できれば、何か分かったのかもしれません」


《語学力上げろ》


《五歳児教本周回だ》


《現地語ガチ勢になるしかない》


《器と水は覚えた》


「本当に覚えている人が出てきましたね」


 自動翻訳字幕は、まだ使えない。


 それでも、何度も配信を見て音を拾おうとしている者がいた。


 意味の分からない会話すら、異世界の番組として楽しみ始めている。


 恒一が一人で覚えるより、視聴者の方が早く言葉を集める日が来るかもしれない。


「頼りにしています。ただ、間違った発音まで覚えないでくださいね」


《原因はポチ》


《発音教材がポチしかない》


《終わった》


 恒一は寝台へ腰を下ろす。


 あかりが隣へ浮かぶ。


 さらに遅れて、五メートルの話へのコメントが届いた。


《五メートルは狭いな》


《家一軒分もない》


《でも森ではその距離で生き残ったんだろ》


《輪の中に二人》


《初めてポチ以外から見つけてもらえたのか》


 恒一の視線が、最後の一文で止まった。


 あかりを見る。


 彼女にはコメントが見えているのか分からない。


 恒一は胸の内側へ生まれた感情を、そのまま契約へ流すように息を吐いた。


「見つけてもらえましたね」


 あかりが恒一を見る。


 言葉の意味まで届いたかは分からない。


 それでも、彼女の緊張が僅かに和らいだ。


 薄い左手が、恒一の袖へ触れる。


挿絵(By みてみん)


 五メートルの輪は変わらない。


 あかりは、その外へ出られない。


 恒一も、彼女を残して離れることはできない。


 けれど、その輪はもう、誰の目にも触れない閉じた場所ではなかった。


 この世界ではセレスが見つけた。


 別の世界では、配信の向こうにいる者たちが見ている。


 恒一は袖へ触れる手を見下ろした。


 狭い輪だった。


 それでも今は、二人だけで閉じた輪ではなかった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。