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竜眼のハーフエルフ  作者: 二砂音
二章 湖の街編
131/133

127話 抗う1 岩砕き

 ヴイイイイイッ。


 魔封じの柱が四本、滅茶苦茶になった研究部屋四隅から出て来て、部屋の真ん中に居る私達にむけて魔力が無くても体が動かなくなる波動を照射し続けていた。


 そしてそれは迷宮からどうやってか魔力を引き込んでいて、待ってても収まることはないそうだ。


 私のせいで準備が整ったと、儀式とやらをしに黒衣の男がエネルギーの溜った魔道具の球と共に転移して去り、裏切者や帝国の連中もスイレーンを滅ぼす計画とやらを始めようとしていた。


 英雄ケイラッドの暗殺、オークの軍で攻める等の。

 それを知った私達は、オークや盗賊共が構える弓矢や蒸気銃で処刑されようとしていた。


 マイケル神父「待ちなさい! 魔族の研究材料に使うというなら、殺してはダメです、水神様に誓って、私は凍らせて保存するなんて協力はしませんよ?」


 リゾット「う、撃ちますよ? 撃っていいんすよね?」

 ギャレス「早く放て! あの小娘とゼラを殺せ!」


 マイケル神父「魔族に逆らった責任は全てあなたにありますからね、後で激怒されても私は知りませんよ、帝国の炎術士殿」


 オーク達「ブゥ? 撃っテ、いいノカ?」

 人語を話す牙折れオーク「……処刑するのカ? しないのカ?」


「スゥー……」

 魔封じによってばらばらになっている体の魔力の更に奥から、あの時の様な力が湧き出てくるのを感じる。


 シュトレイ「……よい! あのエルフはどこかおかしい」


 帝国の炎術士は、紫に照らされる中で、その誰もが動けずにいる中、立ち上がり剣を構えこちらを睨んでいる姿に、少しだが怖気おぞけを感じていた。


 始めて辺境の英雄ケイラッドと会った時のような悪寒おかんである。

 その蜥蜴族のような瞳も異様で、まるで竜の様な、異常なハーフエルフの小娘であった。

 すぐに始末した方が良いと勘が働いた。


 シュトレイ「処刑しろ! 者共、放てい!」


 バッ。

 咄嗟にブラッダーが蛇女オフィーキュスと羊のクリオス少年を小さな体でなるべく包むように硬い甲皮を向けた。

 元々少しずつ這い寄っていて、最後に甲皮をうまく使い移動したのだ。


 レックス「ルーナ様ご無事で!」

 ドサアッ。

 更にレックスがその前に倒れるように、動けずにいる彼らとゼラの前に行った。


 私は離れていてとてもかばえなかった。

 だが――。


 バシュシュシュシュシュ! ズドオンッ!


 オーク達の構える弓から幾本もの矢と、リゾットの蒸気銃から金属球が放たれた。


 皆の前で、矢を弾く為身構えた。

 チャキ、さて、ちゃんと体が動くか……。


 !


 ブオオオウッ!


 すると、音もなく、何本もの矢や、金属球が手前で弾かれて落ちた。

 こちらに音もさせず。


 髪が揺れる、風?


 風だ、風の壁が目の前にある。

 それが奴らと私達を隔てていた。


 一同「「なっ!?」」


 その後、あらゆることが同時に起こった。


 ボコンッ!

 崩れかけた天井の石材が落ちる。

 奴らの背後、神父とリゾットの間だ。


 オークとリゾットが並んで手前で武器を放った、それを後ろで見ていた神父やギャレスとリコア、帝国人二人達。


 神父の目の前に大き目の、砕けかけた石材の岩が落ち床を割る。

 マイケル神父「ぬおっ!?」


 リゾット「うおおっ!? 何だぁ!?」

 驚き振り向くリゾットは目を見開いて岩の上を見た。


 リコア「あら? (厄介なのが来たわねぇ)」

 マイケル神父「モード室長!?」

 ギャレス「なんだ!? マイケル殿っ(図体がでかくて見えぬっ)」


 なんと、落ちた岩に、モードが乗っていたのだ。


 ゼラ「うおおっ!? ――ってあれ?」

 レックス「モード殿!?」

 ブラッダー「隊長? 随分遅いですよね」


 目の前のマイケルを斬り殺すかと思ったが、こちらに振り向き軽く手を振りながら、口を動かしているな。

 魔術の詠唱か。


 シュトレイ「貴様は“風壁”!? っ詠唱しておる! 避けろ!」

 ヴァイン「!? くっそ――」


 ギャレス「なっ!? モードだとっ!? 何? うおっ!?」


 バシュウウンッ!!

 モードの抜いていた羽剣がオーク達に向かって、横なぎに振られた。

 ちなみに同じ方向に私達もいるが。


 ビュオオオオオオッ。


 大きな“風刃”が横線を引くようにして広がり放たれ、風壁に吸い込まれて消えた。

 壁が少し大きくなった?


 リゾット「ひええ!?」

 オーク達「フゴ?」


 リゾットが死に物狂いで小さくうずくまった。

 横線の範囲内に立っていたシュトレイ達も飛び避けたり、リコアは体が柔らかいようで刃を見上げながらしゃがんでいた。


 カランッ、カラアアンッ。

 オーク達の持つ弓が割れて下部分が落ちる。

「あレ、弓が壊レタ?」「プギイイィッ! 痛あアアいっ!」「グプゥッ!」

「フゴオッ! お腹ガッ!」

 ドサドサドサドサッ!


 遅れたオーク達全員の腹に赤い線が現れたと思いきや、ばらりと上半身がそこから離れて転がるように落ちた。


 リゾット「ひえっ、ひえええ!?」


 ゼラ「わお!」

 ベル「モードー!」

 他の皆は壁になったレックス、ブラッダーも、影になったオフィーキュスらも見れていなかった。


 辺りは胴体が真っ二つになりどくどくと青い血を流すオークの死骸だらけになった。

 ちなみに上半身はまだ動いて生きているものもいる。

 リゾットなどは青い血が全身にかぶっていた。


 ギャレス「ぎゃあああ!? わっ、儂の腕がぁっ!!」

 髭はほうけていたのか、避けきれなかったのかはわからないが、気が付いたら右腕が切れて、いや、ほんの少しだが斬れ残っていてぶら下がっていた。


 ヴァイン「こんのクソ鼠ぃっ」

 ボオゥッ!

 ヴァインが炎剣を伸ばしたが、モードはもう動いていた。


 リコアもだ。

 モードの足元に彼女より屈んで、二振りの黒い刃が迫る。


 モード「風球――風撃っ」


 ブバンッ! ドガシャアアッ!

 リコア「っんム、ブハァッ!? ペッペッ!」


 彼女はリコアをではなく、自分の足元にむけて風の球を放った。

 崩れかけの石材の岩が弾け飛んで突っ込んできたリコアが土砂を食らった。


 だが、彼女は咄嗟に両手で防いで、少し口に入ったくらいだ、かなり素早い。


 ギャレス「ひぃっ、ひぃっ、うっ、腕がァプゴオオッ!?」

 ボゴオンッ!

 続けて放ったモードの風撃が、痛みに暴れるギャレス腹に直撃した。


 ガアシャアァッ!

 ヴァイン「いっで! ってめ髭ええ!」

 吹き飛ぶ髭が、背後で炎剣を振りかぶっていた奴にぶつかり邪魔して倒れ、鎧が大きな音を立てた。

 ギャレス「ぐぅええっ」


 リゾット「目っ、目がぁ~~!?」

 奴は砂が目に入り、身体中が血のせいで砂が貼り付いてそれ塗れになっていた。


 シュトレイ「ハッ! 炎よ!!」

 彼らの奥で立ちあがった炎術士の方も、笑いながら彼らの上を飛んだモードに向かって魔術を放った。

 シュボウッ!


 炎の礫、いや線がモードを刺すように放たれたが、彼女が急に取り出した巨大な白い壁に阻まれ焦がすだけで終わった。

 牙? 池鮫の牙か?


 シュトレイ「なん!? そこをどけヴァインっ!」

 ヴァイン「うおおお!?」

 ギャレス「ぅわぎゃああ!?」


 ドオオンッ!

 巨大なのこぎりの様なギザギザの鋭い牙が転がる二人に落ちて来た為、急いで飛びのいた。


 シュトレイ「……スコーチ……スピア」

 ボシュッボシュッ!


 奴は詠唱を続けてモードが着地する箇所に向けてさらに火線を飛ばし追撃するも、上手く彼女はオークの死骸の影に降り立ち、詠唱を続けながら、こちらへ走る。


 タタタタ……モード「ブツブツ……」

「おのれちょこまかとっ!」


「風よ……踊れ……」


 突っ込んで来る、こっちは風壁があるぞ!


 背後でヴァインとシュトレイが魔術を放とうと向けている。

 やつらの反対、端のオークの死骸から、黒い影が飛び出した。


 リコアだ、彼女も回り込むように音もなく走り、モードを狙っていた。

 チャキッ。


 ヴァイン「ウロチョロとお! ウィップ!」

 ヒュバッ!

 奴の炎の鞭が一番早いっ。

 最高速度に達した鞭の先端が消えて、モードの背中に――。


 ――バシュウンッ!

 鞭が炎を弾かせながら風壁に跳ね返された。


 スルリと当たり前のように風壁に入り込んだモードとは真逆だ。


 風壁内の、魔封じの波動ギリギリ外の目の前に滑り込むようにたどり着いた彼女を見てわかったが、もう魔力が全然ない。

 蛇のオフィーキュスの方があるくらいだ。


 湖からの連戦で、とうとう魔力が尽きようとしている。


 バシュウッ! ボゴゴンッ! ボシュウl!

 連中の魔法やリコアの連撃がぶつかり続けるが、風壁が防いでいた。


 ヴァイン「くっそ炎と風じゃ相性が悪い!」


 ブラッダー「ええ? いやいや」

 戦いを見た彼が何か呟いた。


「馬鹿が“バリア”張りやがってよお!」

 ばりあ?


 リコアのやつは風壁を回り込もうとしたが、魔封じの光に突っ込みかけて咄嗟に飛びのいたな。

「チッ」


 私が構えた短剣も一瞬見たぞ。

 だがこれは脅しだ。投げ飛ばしてもまともに飛ばないし当たりっこないだろうが。


 モード「はぁ、はぁ……踊れ、シルフの草笛と共に……」

 詠唱を続けながら、連中の攻撃を防いでいる。


 レックス「モード殿っ」

 ゼラ「隊長!」

 ブラッダー「魔力大丈夫ですか?」

 オフィーキュス「モード様!?」

 クリオス「何? え? 鼠のお姉ちゃん?」


 モード「ブツブツ……再会のハグはお待ちを」


「モード、柱を――っ!」

 むっ、戸口に、誰か入って来たぞ、なんだこいつは!?


 ドガラアアアァッ!

 戸口に引っかかったそいつの持つ巨大な武器らしきものを、無理やり引っ張り入れたせいで、戸口の壁の一部が壊れた。


 それは巨大な大斧だった。


 それを軽々と片手で持つ腕も、巨体も巨大だった。


 こいつが戦将、オークロード、オーク達の長、ブロンコスか?


 ほぼ半裸だが、棘だらけの鉄の肩や胸当て、籠手を装備していた。


 マイケル神父「なっ!? なんという巨体!? お前がオークの親玉の、ブロンコスですかっ」

 ギャレス「ひいっ、ひいっ! それよりっ、マ、マイケル殿っ! ち、治療を!」


 シュトレイ「むっ! やっと来たかオークっ」


 巨大なオーク「んん? 俺ノ部下がまたタクサン死んデル! お前らカ! 部下をタクさん殺シたノハ! フゴオオオ!」

 

 ドシンドシンドシン!

 連中が攻撃する風壁の奥に居る私達を見るや否や、突っ込んで来た。


 ヴァイン「あ、おい魔封じが――」


 牙折れオーク「ブロンコス様!」

 戸口からのぞく他のオーク達「ブロンコス! ブロンコス!」


 モード「……“竜巻”」

 彼女が詠唱を終えた。

 すると、風壁が変化し、進化した池鮫の魔法のように激しく渦を巻き始めた。


 ゴオオオオオオオオッ!

 辺りに風が吹き荒れ、部屋中の物が散乱し飛び回る。


 ヴァイン「なんだよ!?」

 シュトレイ「離れろヴァインっ! 切り刻まれるぞ!」


 ブロンコス「どけドケええエイ!!」

 離れる連中とは違い、奴は構わず突っ込んで来る。


「うんんんンッ俺ニッ! 任せロオおおおオ!!」

 何だ!?

 奴の大斧に魔力が集まる!


 魔法か!?

 光り始めたぞ。


 ブラッダー「気にせずこっちに突っ込んできますよね」

 レックス「何だ!?」


 ゼラ「オークロードが武技を使いやがった!」

 !? あれが武技?

 まるでミスリルの矢に魔力を籠めた時の様だ。


 何かできないか!?

 力を引き出すのに全然集中できなかった。

 弓はダメだ、力が入らない。

「はっ」

 斜め後ろに倒れる肉屋の首内死体の手元に、鞭があった。


 モード「間の悪い時にっ」

 彼女は突っ込んで来る奴に構わず、竜巻を槍の様に横向けに放った。


 止めることができないようで、両手をぶるぶると痙攣させながら魔術を放っていた。

 魔力がないのも関係してるのか!?


 グオオオッ!

 部屋の角の柱に向けて、吹き荒れる竜巻すべてが集まり細長くなってまって壁に突っ込んでいった。

 まるでスライムが伸ばす触手の様だ。


 バガアアアアンッ!


 シュトレイ「何い!? それが狙いか!」

 ヴァイン「壊しやがった!」

 リコア「わぉ」


 やはりモードは察知してくれていた!

 角の壁ごと、魔封じの柱がバラバラになった。残りは三本だ。


 途端に、照射される紫の波動が一つ分減り、体が軽くなった気がした。

 魔封じの音と、威力が少なくなった気がする。


 巻き起こっていた風が消え去り、細かな破片や撒き上がった砂埃を落としながら、そのぐちゃぐちゃに破壊された一帯がだんだんとはっきりしていく。


 レックス「ぐぬぬっ」

 立ったままの彼は、手を握ったり開いたりしているが、まだ満足に動けないようだ。


 モード「はぁ、はぁ……もう魔力がないですネ」

 見ると風壁は残っているが、竜巻になったぶん薄いのか、随分と弱くなっていた。

 手を上げ展開し続けているが、そのモード自身も力を失ったようにふらついてるぞ。


 ブロンコス「ブゴオオオオオアア! “岩砕きイ”!」

 巨大斧に魔力を貯めた奴が迫り、風壁とモードに向かって振り降ろした。


 バシュウウンッ!!

 一瞬、斧が止まったものの、突風を飛ばし散らしながらそのまま突っ込まれ、風壁が破られた。


 ドゴオオオオンッ!!


 皆「「うわああっ!?」」


「っ」

 頭上に降って来る巨大斧を飛び避けるモード。


 激しい床を砕く衝撃と、破れた風壁のはじけるような突風に、皆が吹き飛ばされるように倒れた。


 パタパタッ。

 ベル(わぁーっ)

「大丈夫っ!」

 後方で倒れていたが吹き飛ばされたベルを、クリオス少年が受け止めてくれていた。


 激しく土砂が広がり、皆腕をやったり顔を背けて防いだ。

 ゼラ「うおおっ隊長ぉ!?」

 ブラッダー「大丈夫避けましたっ」

 見えないゼラに代わって、振動か何かで察知した彼が彼女の無事を知らせた。

 レックス「なんという重い一撃だ!」



 はっ! いかん!


 鞭をなんとか掴む……上手く使えるか!?


 ボオオウッ!

 ヴァイン「隙ありぃっ!」


 ズバアッ!

 モード「ぅううっ!」


 皆「「ああっ!」」


 風に逆らって蒸気鎧の力で無理やり突っ込んできたヴァインが、彼女を斬った。


 ヴァイン「死ねええドブネズミいいいい!」

 ズバババッ!


「やめろ!!」


 ベル「きゃああ!」

 レックス「やめろおお!!」

 ゼラとブラッダー「「隊長!!」」

 マイケル神父「やめなさい帝国人!」


 ボオオッ! ボウッ! ブオウッ!

 ザシュッ! ズバッ! ブシュウッ! ビシャアッ!

 続く奴の連撃が見る間に小柄な彼女を連続で焼き斬り血まみれにする。


 くそっ剣筋が――今だ!

 ビュルウウッ!!

 ヴァイン「止めだ――っうあ!?」


「ハァッ!」

 バシンッ!

 肉屋の手元から拾った鞭を使い、振り上げ止まった奴の剣をはたき落とした。

 上手く行った!


 シュルルッ、パシッ!

「……!」

 が、鞭がくるくると巻きついて、剣そのものを巻き込み鞭が戻って来て、手元に炎の刃の消えた帝国の魔法小剣が収まる。


 奪ってしまった。

 そうか、そうだ、肉屋も私を捕まえたな。

 ならば。


 シュトレイ「なっ!? 魔封の中で動きよったぞ!」

 ヴァイン「かっ、返せえ!!」


 すぐさまケープに隠して、直接布の中に獲った魔法の小剣をしまった。

 魔封じ中でも、ケープへの出し入れはできる。

 二度と返さないぞ。


 ブロンコス「んン? 俺が取って来テキてやル! どけネズミ!」


 モード「……ぅ……」


 オークがそう言って、小石を踏み潰すように、ボロボロになり倒れようとするモードを再び巨大斧で叩き潰そうと振り下ろす。


 させるか。

 ビュルウウンッッバシィンッ!

 ブロンコス「痛ァイ!」


 振り飛ばした鞭が奴の太い足に叩きつけられてそのまま巻きつく。


 そのまま利用して思い切り引っ張った。

 今の力なら、多分。


「があああっ!」

 ズルルウダァンッ!


 ブロンコスの巨体を力負けして、引きこめず、逆に、奴に体が引き寄せられる力を利用し飛んだ。

 魔封じの外へ。


 ヴァイン「うわあっ!? フグゥッ!!」

 奴が驚き屈み避ける。


 グキッ!

 その頭を、首の骨を折る勢いで踏みつけ、更に勢いを付ける。


 モードと斧の間に。

「ぁ……ルー、さん……」


 同時に、魔封じの光から出た瞬間、魔力が爆発する様に巡った。


 読んでくださりありがとうございます。

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