ハーレムPTと考察
友達がAIで作品のOPを作成してくれました。
YouTubeで”かみさまのいるせかいMV”で検索してみてください。
よろしくお願いします。
プーニャはすごかった。外見色素薄いお嬢様みたいな感じなのにアカーシャの女なので夢である”幸せな家族”が射程にはいったらしく、恥ずかしそうにしながらも全力だった。明け方オレがヘロヘロになっていると彼女は言ったのだ。
「・・・なにかまだ、おならの神様がわめいている気配がします。忙しくて大変かもですが、月に5,6回は夜に時間をくださいね。」
「ハイ。」
そして、報告がてらソフィに言ったら
「ご・・5,6回!?・・・え、ええ大丈夫です。プーニャが5,6回ならわたくしも同じだけ要求いたします。もうめいんどいのでスケジュールはこちらで組みますから、おにいさまは全力で応えてください。」
「ハイ。」
自ら望んだのだ。展開が早すぎて大分びっくりしているけど、こういうチャンスを逃すと2度と機会なんてないかもしれない。がんばろう。
プーニャを改めて家族に紹介し直して今度こそミッションコンプリートである。しかも、2人で話し合った結果スケジュールが難しいのと相手の手の内を見たいとのことで何回かは3人でやるらしい。・・・夢のようだ。夢、オレの夢は可愛い彼女を作っていつか前世からの童貞を捨てる事だった。実際経験してみると、世のリア充はコレを簡単に済ませていたのかと妬ましく思える。レオン君とかイケメンで金持ち(貴族)であの歳で済ませて勝ち組だと思う。色々アレだが、ダークも顔は可愛いしね。あっちは出来るなら毎晩らしいからね。がんばれ!。
オレのこれからの夢は家族の幸せを守って、寿命までちゃんと生きる事。一つ一つ問題をクリアしていくのだ。
ちなみに、すぐに妊娠しちゃうんじゃと思って聞いてみたら100%じゃないけど女性側の避妊技術があるらしい。2人共ダークにちゃんと聞いていて使えるようになっている、コモン魔法”ぽんぽこ”で大丈夫だそうだ。ついでにヘロヘロになったオレは恥を忍んでダークに聞いた。レオン君は確かに若い(若すぎる)が毎日なんてどうなってるの?と。秘蔵のデラックスパフェを2つ取られたがちゃんと教えてくれた。・・・というか普通にシルヴィの所へ連れていかれた。なるほど・・・薬でなんとかなるらしい。
ものすごいレイプされた後のような虚ろな目と無表情である。
「ま~た~他の人の為に~アレをつくるのですか~~。」
「だ、大丈夫。ダークと違って毎日じゃないから!このオレが寝る時間を削っても幸せにする為に・・・お願い!シルヴィ!。」
「・・・・・・・・・・・・・・・頼まれたら~仕方がないですね~~。でも!一つ条件があります!。」
なんだろう。スイーツかな?
「わ、わたしもお嫁さんに入れるのです~。ハーレムパーティーなんでしょ~。」
え・・・・いいのん?抱き着いてきたシルヴィの頭が胸のあたりにある。これで手を出したら犯罪者の絵ずらだがよく考えたら年上だった。あと、外見年齢もレオン君と同じくらいだから・・・妹でも大丈夫だったんだ。大丈夫なんだろう・・・・。え・・・ホントにいいのん?
「と・・いう訳なんだけど・・アノ・・よろしいでしょうか?」
なにはともあれ、2人に許可をもらわないとなので聞いてみた。
「いいわよ。」
「いいですよ。」
いいんだ。驚いていると、プーニャと同じで人生に行き詰っている時に救われたので、大分前からスキスキダイスキ!って感じではないけれど好意はあったらしい事を教えてくれた。今まではPT内でそういう空気が皆無だったので気にしてなかったけど、周りがどんどんくっついてそれなら自分も!という感じらしい。それでいいのかと思ったが、人によるのだろう。
正式にOKを出して3人目の恋人になってもらった。おそるおそる、どうする?ヤル?と聞くと自信満々に彼女は言った。
「やります~おね~ちゃんですから~。わたしは~あの2人と違って~月に一度で大丈夫ですよ~やりますよ~」
もちろん、初めてでただの耳年増だった。ベッドで裸になると顔を隠して微動だにしなかった。しかしもはやオレは経験者(2回)美味しくいただいた。昔のオレなら怖くて手が出なかっただろう・・・。成長したものだ。
一応・・・絶対ムリだけど一応マリアンネにも声を掛けてみたが虫を見る目で唾を吐かれ、メイドなのですぐに自分で掃除しながら”おねえさまを不幸にしたら許さない・・・”と睨まれた。
怒涛のイベント目白押しを乗り切って、王都へ帰る。今後の事や、いずれ来るウェディングの為に女性陣の会話は尽きない。オレは全てを任せて寝た。だって夜はずっと眠れなかったのだ。実に幸せな睡眠不足である。
帰りは襲われる事もなく、無事王都へついた。家でまったりしていたら早速ソフィがスケジュールを渡してきた。
「帰りの馬車でこなせなかったノルマを詰めてあるので、しばらくがんばってくださいね。」
普通に毎日セッティングされていた。月一でいいとか言ってたシルヴィも2人と同じだけ入っているし、3人だった予定は4人になっていた。スケジュールにはシルヴィが”薬はがんがん作ります!”と書いてあった。よーしがんばるぞー!。
と、いう訳で帰ってきた光の翼を交えて真面目な話し合いをする。まおちゃんとペットズは離してあるから勇者もいるけど大丈夫なはずだ。最初にさらっと里帰りの結果を話すと向こうの女性陣はドン引きしていた。
「ま、まぁ本人が幸せならそれが一番だよ。おめでとう。」
ヴィルヘルム君は相変わらずいいやつだ。王女と勇者ともちゃんと婚約したし、少し怪しいがやっちゃったのだろう。羨ましくなんかないんだからね!。
「そちらこそおめでとう。・・・それで、お互い幸せになる為にちゃんと話をしておこうと思ってね。まずは・・・」
そうして、この世界と神々の思惑。世界に満ちる神の力の話をする。さすがに、驚いていたが仕組みや過去の作戦でナニがあったのか説明すると飲み込んでくれた。
「色々あって、この情報を共有してダンジョンをクリアして欲しくてね。多分、90階層以降のボスや100階層の最後のボスは”神人”とか”神の現身”とか出てきそうだから対策を取っておいてほしい。今までは意味ないかなぁと思ってたんだけど、こないだの神人の襲撃で少し思うところがあってさ。考察だけど聞いて欲しい。」
「ああ。いまだ先の話になるだろうけど、奇跡のおならを諦めた訳じゃない。強くなれるのなら、なんだってやろう。」
「プーニャと2人の時に襲われてなんとか倒したんだけどさ、敵が範囲系のスキルを使ってきたんだよ。前回は効いたんだけど今回は体におならの力を詰めて他の神の力を排除したら防げた。防げるだろうなとは思ってたんだけど、おかしい事に気が付いたんだ。その場にはおならの神の力があって、おならの神もプーニャの運命を弄ろうとしていた。でもおならの神の力はプーニャの意思に全面的に従ったんだ。神なのに。それで2つの仮説を考えたんだ。正解かは一生分からないだろうけどね。まず、これまでもあった忌々しい神々の運命を操る力。・・・多分、運命なんて操ってない。そこまでの干渉は多分許されていない。世界に満ちる神の力と恩恵をもらった全ての人々。それらに少しずつ干渉して、その場でそうなるように、偶然を必然に変えて少しずつ積み上げて不確かな可能性を現実にしているんだと思う。だから運命の相手を宛がうのも個人なんか見てない。かっこよければ、可愛ければ、劇的な出会いなら・・・惚れるだろうとかそれぐらいしか考えてないじゃないかな。普通は神々のセッティングとか気が付くハズがないしそれでほとんど上手くいくだろうけど、肝心の本人の気持ちを一切考えてないからプーニャは自らオレを選んでくれた。おならの神が納得していなくても。それで、もう一つ。神様なんだからプーニャのおならの力を操れば力が効いたハズなのにって思って。でも、しなかった。こっちも多分なんだけど神々は自分の神の力を自由自在には操れない。考えたんだけどさ、世界に満ちる神の力はそのもの全て神々本体といってもいい。でもさ、人間で考えても自分の体を、隅々まで自分の思った通りに動かせる人なんてほとんどいない。歩くっていう動作だけでも何も考えなくても誰でも歩ける。でも世の中には”歩き方”や”どうやって歩いているのか”を研究している人もいてそういう人はちゃんと自分が考えた通りに歩けるように訓練する。力が強大すぎて、広範囲すぎて神々は自分の力を思うようには動かせない。人が自分の細胞の一つに動けって命令しても細胞は動かせないように。でもなにも考えずに手を動かしている時、細胞も動いているんだよ、イメージとしてはそんな感じで神々はものすごい大雑把な干渉しか出来ないしその場の神の力を操る事も出来ない・・・いや訓練すればもちろん出来るようになるだろうから、その事に気が付かれる訳にはいかない。この部屋はソフィが神の力を排除してあるからナイショでね。その上で以前のアップデートで試練の塔を登る事で恩恵の力がレベルアップする・・・つまり神の力をコントロールできるようになる。当の神々よりも。神の力が見える人なんて会ったことないし、話も聞かないから実感がないだろうけれど、意識して訓練すればソフィのような無茶苦茶は出来ないけど自分の恩恵の力はもっとコントロールできる。そして、今後の神人や神の現身はものすごく大雑把に自分のルールと神の力を押し付けてくるけど、やつらも物量と能力でゴリ押ししてきて多分神の力はコントロール出来ない。たとえ神の現身だろうが、そんなのが十全に力を出せるならとっくに神々が直接干渉してるだろうから倒せない相手じゃない。今から対策を練って訓練して、備えるんだ。ウチのPTも今までみたいにソフィに神の力を吹っ飛ばしてもらってゴリ押しをとりあえず止める事にした。それにすら対策されたらまずいから最後の手段で取っておくけど、多分今なら普通に対応してもなんとかなると思うんだよ。」
「神の力・・・コントロール・・・なるほど。意識して、コントロールできる事が神々に対抗する術。」
ヴィルヘルム君は頭もいい。聖女も賢者もいるのだから大丈夫だろう。レジーナさんだけはいちゃついているダークとレオン君を見て血走った目でこちらを睨んでいるが。
「ちょっとイヤな話になっちゃうけどね、ナーラさんと話をしてきた。カイン君って知ってるよね?」
「ああ。彼も優秀な冒険者として活動してるよ。なぜか敵視されてて仲良くできなかったけどね。元同級生さ。」
「彼に騎士団長になってもらう事になった。必要な功績は騎士団を率いて取り戻せていない砦の奪還とゴブリンクイーンの排除で手をうってもらう。レオン君を改めてフリーにするのと王城内のバランスを少し取る事にしたんだ。」
ゴブリンクイーンの事は頭の片隅では色々思うところがあったのだろう。神妙な顔をしている。
「ただ、彼の恩恵的にも目的は多分達成できるだろうけど、ついていった騎士団は半分以上死ぬはずだ。将来有望だったり、助けたい人がいたら王様に言っておいて。そこら辺もさすがに考えてるとは思うけどね。ちょっと人類側の犠牲が少なすぎるから残酷だけどバランスを取る。オレは王国や他人よりも自分の大切な人達を取るよ。それで神々も干渉をかけずらくなるハズだ。」
優しいヴィルヘルム君は・・・しばらく強く目をつむり・・・意思の強い目でうなずいた。
「ボクもボクの大切な人達を取る。今までだってこの世界で多くの人命は失われてきたけど・・自分の周りの人が死ぬのは我慢できない。・・ふっ勇者PT失格だな。」
「ヴィルヘルム君は勇者じゃないんだから大丈夫だよ。騎士はさすがにある程度の覚悟はあるだろうし、一般人が大量に死ぬよりは大分いい・・・ってことにしよう。それで、光の翼には別件があってさ。ナーラさんに借りも作ったし、闇の住人が全面バックアップするから、王都の痴女退治しない?」




