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3 後日談
「ちくしょー。なんだよ逢介達だけでそんな面白そうなことやって……俺は除け者かよー。」
全部片付いて学校で話していたら、冬弥がむくれた。
「ごめん、冬弥くん。ボクが言わなかったから……」
そう言って木下くんがシュンとする。冬夜は慌ててそんな意味じゃないからとフォローしている。
「でもさ、俺も同じクラブっていうか……仲間なんだから声くらいかけてくれよな?」
ほんの少し拗ねた空気を含ませてそう言った冬弥に、僕は笑いながら謝った。
「今度からそうするよ。実際冬弥がいればなって思ったこともあったし」
そう言うと、冬弥はすぐに機嫌を直した。
「そーだろそーだろ!やっぱみんなで力を合わせてなんぼだよな」
そんな感じで、今日もみんどクラブは賑やかな空気に包まれていた。
その部室の棚には、不気味な感じの首飾りを首にかけた和風の人形がちゃっかりと置かれていた。
ミャンマーの呪いの首飾り
信憑性 B 〔夢の中での出来事だったため〕
危険度 C 〔もう危険性はなくなってる。苦悶の表情だった時ならA〕




