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聖痕と千の島の物語

作者:paiちゃん
 夏休みを利用して近くの島々を巡ってみようと、カヌーで友人達と海に乗り出して3日目の事。夕食のおかずを取りに海に潜ったのだが、獲物を取って浮かんだ場所は、見たことも無い場所だった。
 近くに島も見えるんだが俺の知っている海ではない事は植物を見ただけで直ぐに分かる。思わず海中を見ると、さっきまでは岩礁に海草が付いてたんだが、今はサンゴが一面に繁茂している。
 ひょっとして、友人が話していたワープとかいうやつなのか?
 早くに人を探して、日本に帰る手立てを考えなくちゃな。結構きれいな風景だから、カヌーでうろついてれば、観光船が見つけてくれるかも知れない。
 次の日の昼下がり、とうとう他の船を見付けた。何と外輪船だぞ。
だけど、観光船とはちょっと違うような気がする。それでもカヌーを近づけていくと……。こんな感じで始まる物語です。

 海人がニライカナイで亡くなって20年ほど経った時、再び千の島の海域に2人の男女がやってきました。
 海人の助けを借りて平和なネコ族の国を作っていたネコ族ですが、それなりに課題はあるようです。
 それに、近頃海に色々と異変が起きているようです。

アオイ達が亡くなって数十年後、1人の少年がニライカナイに迷い込みました。
 ネコ族の平和な暮らしが続く中での新たな来訪者の出現は、どのような変化をニライカナイにもたらすのでしょうか。

 追伸 
 夏が来ると、書きたくなるんですよね。生温かな目で見守ってください。
 
エピソード 101 ~ 200 を表示中
エピソード 101 ~ 200 を表示中
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