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幕間 野営
日が落ちてきた。
「さて、日も暮れかけて来たんで、いつもの河原で野営するか」
ロックが皆にそう言って河原の方に進んで行った。
追うように幌馬車も後を付いて行く。
「いつもの河原って、何回も使ってるんですか?」
「ああ、街までの護衛は度々、受けているんで慣れたもんさ」
冒険者のメンバーは、火起こしやらなんかで、忙しく立ち回っている。
キャンプかぁ、何年ぶりだろう。テントはどんなかな?銀マットでなく、コットもあったりして。
***
「・・・・・」
「星がきれいだなぁ・・・」
って、テントないんかい!銀マットはおろか、地面に直で毛布かい!野宿やないかい!!
憤ってもしかたない。こっちの人の常識は、これなんだ。あぁ、背中が痛い。ぐぅ。
***
翌朝、体がバキバキだった。街への道中が1泊だけで良かった。




