第1章6話
今回はバトルシーンです!
どうぞ読んでいってください!
ブリュークは真弓が凜から距離をとるのを見て少し不思議に思った。
ブリュークは自身の「千里眼」を使いバトルを見ていた。
「千里眼」の能力のうちの1つである「未来予知」を使い避けた瞬間を見たが、攻撃するという未来はなかった。
(もしかするとあの子「覇気」の使い手なのかも)
そんなことを考えながらブリュークはバトルを見ていた。
真弓は避けていったん間合いを取り、少し考えていた。
(さっきのはいったい何なんだろう?俺は確かに攻撃されると思って避けた。だが、相手も間合いを取った だけだった。)
そんなことを考えているうちに相手は呪文を唱えていた。
凛「神のいたう鳴るをりに雷鳴の陣こそいみじうおそろし!」
凛が呪文を唱え終わった時、フィールドにいる真弓めがけて凄まじい雷鳴が鳴り響いた。
凛「これで終わりだな」
そう言い放ち、その場から立ち去ろうとしていたときだった。
凜は背後からの凄まじい殺気を感じ取り、素早く間合いを取った。
凛「この気は・・・、まさかあなた魔族?」
真弓「あぁ、そうだよ。凜は神族なのか?」
凛「そうだよ。私は高御産巣日神の子孫だ。」
真弓「あの高御産巣日神の子孫か。通りであの神器クラスの武器とレベルAの技を使えるわけか。だが、所詮はその程度の技しか使えないなら勝ち目はない。」
凛「まさか・・・あなたにはS級の奥義クラスの技が使えるっていうの?!」
真弓「あぁ、S級どころかその上のトリプルS級までだって使えるよ。」
凛「なんだって?!そ、そんなに上の階級まで使えるのか・・・。だが、私は最後まで戦う!!」
真弓「なぜそこまでして俺と戦う?」
凛「私の父は魔界との大戦の時に魔族に殺された。だからその復讐のために戦う!」
真弓「それは何のために戦う?勝てないと分かっていて何故己を犠牲にする?それは単なる自己満足じゃないか?」
凛「確かにそうかもしれない。でも、私はそれでも戦う」
真弓「・・・、わかった。お前の望み通りにしよう」
そう言って真弓は戦いを終わらせるために奥義の一つ「雷神」を使うために呪文を詠唱していた。
真弓が詠唱を終えるまで凛も自分が使える中で1番強力な技である「月姫」の呪文を唱えていた。
2人が呪文を詠唱し終わり、一斉に魔法を放った時当たりは煙に包まれていた。
最後に立っていたのは真弓だった。
次回は凛と真弓の技でどのように勝負が着いたからです
凛の技「月姫」とは一体どんな技なのか!?
次回をお楽しみに!!




