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無口なJKのダンジョン配信  作者: 丑肉牛肉・ハンバーグ
エピソード2 ダンジョン運営
39/48

VS白亜

お互いに殺気をぶつけ合う。

狐詠は更に魔力も上乗せでぶつけて白亜を吹き飛ばした。

飛ばされた白亜は器用に着地しながら笑っていた。


白亜「はっはっはっ!!いいぜぇ、そうでなくちゃなぁ!!」


そう言って白亜は【白虎】と【鉄魔法】を発動した。

金の髪は白へと変わり、虎の耳と尻尾が生え、鉄が腕を包みクローが形成される、これが彼女の本気の戦闘スタイルだった。


狐詠「……」


一方の私は高ぶる気持ちを抑えていた。

そうしないと【鬼神】が発動してしまいかねないからだ。

私は気持ちを抑え、【狐】を発動して黒い狐耳と9本の黒い尻尾を生やした。


白亜「九尾の狐か!歯応えありそうじゃねぇか!!」


私は更に9本全てに魔力を通して硬くする。


そして9本の尻尾で襲いかかる!


白亜「はっはっはっ!!オラオラどうした!!」


白亜は鉄のクローで弾き、いなしているが硬さが違いすぎて鉄が削れていくがその都度【鉄魔法】で形成しながら1歩ずつ進んできていた。


私は幻術も使い虚実織り交ぜてみた。

すると、流石の白亜も防ぎきれずその場に立ち止まった。


白亜「がっ!クソッ!ノヤロー!」


そして白亜は後ろに跳躍して体制を整えようとした。

そこですかさず、神通力で削れて落ちた鉄片を白亜に向かって飛ばす。


白亜「んな!?そんなのありかよ!?」


たまらず横に走り出した白亜しかし神通力で飛ばしているので白亜に追尾するように飛ばす。

白亜は私の周りを走り出した。


白亜「クソが!」


そのままトップスピードに乗った白亜は直角に飛び私目掛けて飛びかかる。


そこで私は片足を上げ、魔力と神通力を乗せて地面を踏みしめた。


狐詠「振脚!」


ズドム!!

ドガガガガガガガ!!!!!

その場で考えた技だが上手くいった。

地面が外側に向けて波状に飛び出し神通力によって土の棘が周りに広がる。

まだ制御があまく棘自体は人の胴回りくらいあるから白亜棘を掴んで防ぐ。


白亜「っぶねー!!」


その隙をついて私は脚に魔力を纏わせ一足飛びで白亜に迫り魔力を乗せた掌底を喰らわせる。


白亜「ぐはぁ!?」


そのまま吹き飛び地面を転がる。


白亜「ぐああぁぁぁ!?」


魔力を乗せていたため何倍にも痛く感じてのたうち回る。


狐詠「はい、私の勝ち。」


白亜「いで~」


暦「完全に狐詠のペースだったわねぇ。」


舞華「白亜は強いんだけどねぇ~、単純だから読まれやすいんだよね~」


澪「……ん、次わたし。」


白亜がお腹を擦りながらみんなが居る縁側に行き、入れ違いに澪がやってくる。

私は地面に魔力を流して棘だらけの地面を整える。


狐詠「少しは休ませて欲しいなぁ。」


澪「…フイ」


澪は無視した!

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