28話 誘拐事件解決!前編でも無双に挑むようですよ?
28話 誘拐事件解決!前編でも無双に挑むようですよ?
[ダンジョン地下水路]
[旧制御室]
◀︎B1
無事潜入に成功した私達は、内部にある施設を捜査してる。
「なぁなんかしずかすぎない?」
「だね、、それにこの施設使われなくなってどのくらいたってるのだろう..ほこりが..」
「あー大戦末期の頃作られたからな、ざっと300年くらいか..んで王都が大きくなったことでここの施設は廃棄されて、別の場所へ移動して今に至るふというわけだ」
ぴちゃ..「きゃあ!」どてん..ひっ!
「大丈夫?カエデちゃん」
「ゆ、ゆ、ゆユズリカァ〜。わ、私こいうの苦手なんだよ〜」
「だ、大丈夫だよ、落ち着いてカエデ、これは運営の演出だよ」
「で、でもぉ〜ぐすん」
「これは..血の匂い..ちょっと急がないとまずい
かね」
\おーい!ここに昇降機がある.ここから下に行けるぞ/
「皆んな急ごう」
▼B2
魔道で動かす昇降機を使い下へ行く途中..獣人特有の嗅覚で甘い匂いを嗅ぎとった私は『なんか、甘い匂いしない?』とパーティメンバーに伝えると''さぁ?''という答えが返ってきた。
すると..
√\→いっつ頭が..なんだ私を支配しようとするこのどす黒い感情は!
ドカン!と昇降機の壁を叩き『私を支配しようとするな!』と大声で叫び私を心配して''大丈夫?''と皆んなが声をかけてきた。
これが、前に葵が言っていた..俗に言う堕ちるって事か..
これも、運営の演出?だとしたら悪意しかない。
「さて、そろそろ着くよ..なんか嫌な予感がするんだ..」
そして、昇降機が動きを止め扉が開いた瞬間私達の目に飛びこできた風景はボスらしき魔物が犯人達を食い殺しながら暴れ逃げ惑う数人の犯人がこちらに向かって来るのが見えた。
だが..
「助けてくれぇー、、、なんでもしますから。
「ミランダさん!ちょい待ち」
「なんで止める。」
「あとで、O☆Ha☆Na☆Si☆したいのでこいつらは、生かしといて。」←ミランダ以上に頭にきてるユズリカ
「お、おう」
「カエデちゃん。戦闘の邪魔だから犯人拘束してどこかえ。ね。」
「了解っす。【戒めの鎖•シャドウバインド】」
\さーて、おまえら!私についてきてもらうか【座標転移】/
英雄暦 同年 同日 17:23
[カエデ転移先]
[???]
生き残りの犯人達を拘束し一緒に転移したカエデが切り株に腰を据え『やぁ、目が覚めたかい?』と拘束した犯人達に向かい声をかけた。
「俺達は助かったのか?」
「それと。ここはいったいどこだ」
「森かな?あと、勘違いしないでほしい。私は別に君達を助けた訳じゃない。」
「…「じゃぁ金を用意するからこの拘束を解いて俺たちを逃がしてほしい。頼む」
「あははは、君たちこの状況でよくそんな冗談言えたね、あははは」
「だったら、なにが欲しい。」
「それは情報だ。君たちが知り得る限りの情報が欲しい。」
「…「…「…」
「だんまりかぁ、いいよ別に、喋りたくなければ…しゃべれるようにするだけだからね」
ニコニコしながらポシェットから暗器を取り出し『やっぱ暗器といえばクナイだよねー』と言いながら魔法を行使する。
「【過熱】さー逝き狂え!」
この後、数時間に及ぶ突然出てくる系のトラップにビビらされまくったせいで爆発すんぜんだった苛立ちと
自分の戦闘スタイルが全然出来なくフラストレーションがたまりまくり
そして、一気に同時爆発した。
さらに、相手が犯罪者ということもあり、まったく容赦の無くなったカエデにより''化け物に食われて死んだほうがまし''と思えるような、ゴウm..教育的指導が犯人達に襲いかかるのであった。
ただの八つ当たりであーる..by作者
その後彼等は何事も無かった様な姿で衛兵達に突き出された。
そして、彼等は衛兵達にこう話した..
「森に、少女の顔をした悪魔が出た..ガクブル」
当の本人はなに食わぬ顔でユズリカ達と合流した後、無事発見出来た孤児達に【物理結界】と【魔防結界】の二重結界を張ってやり
「ここから、出るなよ?」
「すげー」ん…」あんな偉大な魔導師になりたい」
\私もまぜーろー新技!【カエデちゃんレーザー!】と見せかけて【カエデちゃん反射レーザー!】/
「よ、ほ、まったくカエデちゃん無茶する」
「ユズリカさん。カエデは後で私がお仕置きしておきましす。」
「ふふ、ほどほどにね。」
「はい。」
ミランダさんも苦戦してるみたいだし、あの鎧のような甲殻がやっかいよねー。
やるだけ、やってみますか!
…info
《フロアボス討伐》
[甲殻ネズミ]Lv52 Hp35000
|甲殻Hp15000/残りHp13800
|右手足Hp8000/残りHp7500
|左手足Hp8000/残りHp7208
|尻尾Hp7500/残りHp7500
追加報酬有り
評価:普段は地中にいるが稀に地上を歩いてる。
危険を察知すると丸まり身を守る。
吐く息は病をもたらす。
「シッ‼︎」キーン!
ちっ、やっぱ硬いー黒くて大きいしー、、あーもイライラする!
と、その時でした。ドゴーンと天井が抜け、甲殻ネズミの硬さに苦戦してる私達の前に見知った人物が登場する。
「ねー君たち楽しそうだね〜。」
「マオ!後ろ!」
「ふん!」←裏拳でボスを弾きかえす。
「ワーオ」
「さすがうちらのパーティリーダー」
「おいおいまじかよ」
「クスス」
「さて、ユズ姉。マオがあいつの鎧を剥ぐから。トドメは、任せた。」
「任された。」
…info
《マオがパーティに加わりました。》
「ミランダさんは、孤児達をあいつの攻撃から守ること。」
「後衛はその援護。」
「あ、あぁ「了解「了解っす。」
「さて、ぐずぐずしてる暇わないみたい。皆んな迎撃開始せよ!」
こうしてマオの参入により救出劇は終演に向かうのでした。




